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教えて下さい。
脳内世界は何次元の世界でしょうか。

A 回答 (6件)

よっ、動画まで動員したか。

でも前にも言ったが、アルケーちゃんは何で漢語なんだよ。アルケーちゃんはそんなに外国もんが好きなんかね。

どこの国の連中もUFOから降りて来た宇宙人は必ずその国の言葉と同じ言葉をしゃべってるてえのが相場なんだが、人のミッちゃんミチミチは日本人の癖に、漢語喋りに遭遇したとは、変わった経験をしたもんだ。

あたしなんか日本語で手一杯だから、アルケーちゃんを敬いつつ遠ざけるのが良いんだろうね。そう、孔子様じゃないが敬遠しとこっと。
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やっ、人のミッちゃんミチミチミッちゃんお久しぶり。

まだ生きてたんだね。

次元の数ってえのは、その事象を把握するのに各々が互いに独立なパラメータ(その事象を規定する外部定数)の数のことだ。例えば、力は質量と言う外部から与えられた定数と加速度と言う変数の積であわされるから、力を規定するパラメータは質量だけで、だから空間の次元は1次元だ。

んで人のミッちゃんミチミチミッちゃんの質問の意味は、脳の動きを規定する独立な定数の数は幾つあるのかと言う質問になる。例えば、地球の気温を規定するには、太陽の表面温度、地軸の傾きの角度、月の満ち欠けによる潮の満ち引きの変化、大気中の炭酸ガスの濃度等々、いくらでもその外部変数がありそうなので、そのパラメータ空間の次元は大変大きいと思われていた。ところが、地球の気温の変化が妙に出鱈目で、でも規則的でもあると言う、なんか出鱈目と規則性の中間にあるように見えるので、これを物理学でいうカオス現象の一例として捉え、そのパラメータ空間の次元の数を算出してみると言う仕事が、1980年代だったか90年代に出た。

カオスの理論によるとある変数の時系列のデータについて、ある時刻の変数の値とその後の異なった時刻の値の間の相関、すなわち、ある値が出たと言う条件の下で、他の決まった間隔での時刻にどんな値が出ているのかの確率をデータから読み取ると、それを利用して、その変数が何次元空間の中で動いているのかが解る。そこで私の友人だったギリシャ系のベルギー人夫妻が、化石などの出土データによって算出された地球のここ数百万年の温度変化の時系列を上の時間相関から調べて、温度変数は確か、4っだったか5次元空間の中で動いているとの結論を出した。すなわち、地球の温度を決める要素は驚くほど少なくて、高々5つぐらいしかないということを見つけた。ただし、カオス力学に基づく解析ではその要素が何であるかは解らない。次元の数が解るだけだ。

んで、この結果が出たとほとんど同時期に、やはりベルギー人で私の友人だったパレスチナ系だったかレバノン系の女性科学者が、脳波をカオス力学によって生成される時系列であると仮定して、同じように多時間相関を利用して脳内の次元を割り出したんだ。その結果、深い睡眠の時ほど次元が低く、確か5ないし6次元から、眠りが浅いほど次元の数が増し、起きているときには次元の数が大き過ぎて、カオス力学として脳の次元数が割り出せなかったということだ。しかし、同時に脳に障害のある人の次元数は起きている時でも比較的低く、どうやら、この次元を測ることで、脳障害の程度も同定できそうだと言っていた。彼女はもう亡くなってしまったので、その後の発展は聞けないでいる。

どうだ、哲学オタクどもよ、自然科学ってこんなことまで弄くり回して遊んでるんだぞ。オタク等、このぐらい面白いこと哲学を使って言えるか。言えるんなら言ってみろ。
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この回答へのお礼

また会えたね、チョトッちゃん。
楽しいね。

脳内世界の次元については目下研究中なので、はっきりしたことはわしにも分かりません。


>どうだ、哲学オタクどもよ、自然科学ってこんなことまで弄くり回して遊んでるんだぞ。オタク等、このぐらい面白いこと哲学を使って言えるか。言えるんなら言ってみろ。


そんなんは取り敢えずこれを見てから言ってくれや。

https://www.youtube.com/watch?v=O40j4PqRJWk

どーじゃ感動したか。

お礼日時:2016/03/17 00:11

線(1次元)が移動すると、その軌跡は面(2次元)になります。


で、面が移動すると立体(3次元)になります。
(この「移動する」という操作が、自由度(次元)を加える事なのです)
この観点からすると、見えている世界は立体=3次元ですが、それを認識している意識には、記憶=時間的な変化という、もう一つの自由度があり、「4次元時空」と呼ばれます。

ただ、その中の物質の性質を分析していくと、その多様な性質を、よりシンプルな要素が多次元の空間で作用していると考えると、自動的に導ける事が明らかとなり、11次元(超重力理論)だの26次元(スーパーストリング理論)だのといったものが、潜在化やコンパクト化されている、考えられています。

物理学の一つの方向性は、よりシンプルな原理からのロジカルな展開によって、現実の多彩な世界を導くことです。
26次元のスーパーストリング理論は、プランク定数という最も基本的な定数だけから、全ての物理定数を導くことに成功したため、「究極の理論」と言われました(弦を膜にする修正(M理論)が加わってますが)。
ただ、この「26次元」は、我々が目にする三次元空間のような単純な直交基底O3ではなく、数学的に難しいリー群例外群E8×E8という複雑な空間にあるのです。
(そのぐらいでないと、たった一つの定数から多様な物理定数を導けない)

ただ、現実には4次元時空+潜在次元(あるいはコンパクト化)という認識しかできません。
それは、5次以上の方程式には、代数的な解法がなく、有限な解(存在的な認識)を得られないからです。

「26次元」という数に違和感を感じられるならば、「それは無限の次元と無の間の中間だ」というと分かりやすいでしょう。
光速も、ゼロと無限大の速度の中間であるのは、相対性理論のミンコフスキー空間において光の軌跡の描くライトコーンにおいて、「上のコーンが未だ訪れていない絶対未来、下のコーンが過ぎ去った絶対過去で、それにはさまれた領域は相対運動によって過去にも未来にもなる=現在の属する領域」と言いながら、その「領域」=超光速領域の虚数エネルギーが相互作用において自乗することで、負エネルギー=時間軸逆行として過去化することにより理解されます。

物理現象において瞬間作用とされる量子相互作用が、時空的認識において有限な速度として表れるのも、こうした「感受表面での量子相互作用=現在=光速」による仮説的(現象表面的)な「超光速=過去=経験」による「光速下=未来=予測」として、無の無限不確定性の潜在としての「自我仮説性」の相補的分化として「時空仮説」が生じると考えれば当然です。

また、その「無の無限不確定性の潜在としての自我仮説性」の変移に対して、相対的に無の闇が光となる上で、その「自我仮説の変移=物理的基本定数の変化」は、その結果生じる相補的不確定性(不確定性原理)を伴う有限的存在性を、絶対確定化した場合に無限不確定性化するために相殺すべき宇宙空間の増大=プランク定数の減少=物体の収縮として、宇宙膨張として表れるのです(時間の経過(過去の増大)=空間の膨張(可能性の増大))。
即ち、「光速が、ゼロと無限大の速度の中間」であるように、「プランク定数も、絶対無と不確定性無限の中間」なのです。

スーパーストリング理論の26次元が、「無限の次元と無の間の中間」という事は、その近似解として、超重力理論の11次元や、相対性理論の4次元、常識的な3次元などを、自発的に導くところからも納得できます。
相対性理論が、運動量や質量の小さい現象において、ニュートン力学そのものであるように、全ての理論は包含されるのです。

26次元のうち、16次元が虚数世界に消え、残りの実数10次元のうち6次元がコンパクト化して、4次元時空が認識される、という場合の「コンパクト化された6次元」とは、スーパーストリング(1)からクォーク(2)、素粒子(3)、原子(4)、分子(5)、細胞(6)、脳(潜在的自我仮説性=t)という階層現象化(下位単位>回転>上位現象単位化)の繰り返しにおいて、量子レベルのブラックホールに巻き取られた次元が、さらに回転しながら階層現象化することで、「希薄なブラックホール」とも言えるものになっているのです。
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次元が理解できない人に説明しても・・・・・。

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このような質問を何度も何度も繰り返したところで、


現実の世界に3次元以外は存在しません。
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無次元だと思います。

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この回答へのお礼

無次元ではなく、異次元の間違いだろ。

お礼日時:2016/03/17 00:13

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