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<あなたが日本人として生まれたのは偶然、あるいは必然ですか?>という投稿を読んでいて、
気になったことです。
「哲学カテ(日常会話でなく)として、「偶然」・「必然」の使い方は?

質問は、宝くじが当たった場合、哲学カテ(日常会話でなく)として、「偶然」と考えますか? 「必然」ですか?

A 回答 (22件中1~10件)

誰にとっての必然日偶然かということですねえ



支払う宝くじ公社?にとっても売れ残ったくじに当たれば

払わなくて良いわけですから 偶然が在るでしょうねえ

買う人にとっては必然はないですねえ

神のお恵みでない限り 必然的に当たるんだったら 何で?

という事になるでしょう。

因果律で言えば 必然ということに成るのですが

人間にとっては予想がつかない分からない事なんで

人間にとっては偶然と言うしかないですねえ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<人間にとっては予想がつかない分からない事なんで

人間にとっては偶然と言うしかないですねえ。>ですね。
立場によって、誰にとって、偶然・必然があるのですね。

お礼日時:2021/08/18 09:25

続きです


不確定正確原理によって素粒子(量子)は次に取り得る状態が不明でありかつ前の状態も不明である事から前後の状態それぞれ間に物理的に関連していません
それはつまり因果関係にはないと言う事です。
よって不確定性原理によって因果律は物理的に否定されました
故に全ては偶然です
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

お礼日時:2021/09/09 17:06

ミクロの世界では物質(素粒子)はニュートン力学等の古典物理学では説明出 


来ない特異な振る舞いをしています。
そのような振る舞いを及ぼす「物理性質」を「不確定性」といいそのような特異な振る舞いを及ぼす物理を「不確定性原理」と言います。
「不確定性原理」を簡単に説明すると
位置と時間の両方を同時に観測する事が出来ないという事です。
具体的には
位置を正確に観測すると時間は無制大となり
時間を正確に観測すると位置は無限大となります
このため位置・時間どちらも正確に観測する事が出来ないとなりそれはつまり位置・時間どちらも「曖昧」であるという事です。
これは観測の問題では無くて素粒子(量子)の振る舞いが曖昧であるという事です

よって他の方の回答文中に記述されている
「サイコロを投げる力や方向や角度を微細に認識できれば、出る数は明確に計算できるものであり、その結果は「必然」です。」は量子物理学的には間違っているとなります。
上記の記述が量子物理学的に間違っている理由
サイコロを投げる力や方向や確度をマクロレベルでは全て同時に正確に観測する事は出来ない事からそれらの数値は曖昧となるのでそれらの数値を導き出す為の計算結果もまた曖昧になるからです。
それは観測や計算の問題では無く素粒子(量子)の振る舞いが曖昧だからです
素粒子(量子)の振る舞いが曖昧な為に素粒子(量子)が取りうる状態は一点では無く取り得る範囲内において無限でありどの状態を取るかは実際にとるまで決まらないことからどのような状態を取ろうともそれは「偶然の結果」となります
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

お礼日時:2021/09/09 17:06

「必然」だと思います。


 
この世界に「偶然」は存在しないのではないかと思っています。

これはカルマの法則という考え方に基づいて、現象の全ては原因があり結果が出ているから、全ては「必然」だと思っております。

「偶然」とは原因や結果が認識し理解できないが故に成立する考え方だと思います。

例えば、サイコロを振る際にある数が出るのは1から6まで同じであり、どれが出るかは分からない、それが「偶然」です。

しかし、サイコロを投げる力や方向や角度を微細に認識できれば、出る数は明確に計算できるものであり、その結果は「必然」です。

これは、ニュートン力学的な考え方でもあり、原因と結果の間に「必然」を求めたものだと思います。

例えば、量子力学の様な考え方もありますが、これも観測できない状態の考えあり「偶然」を意味する内容ではないと思います。

カルマの法則とは、水を熱すると気化し、冷やすと凍るという現象のように、「必然」の原因と結果の関係を表す法則だと思います。

「必然」的に、為した行為は善行であれ悪業であれ時間差はあっても喜びや苦しみとして自分に返るというのもカルマの法則です。

ここでは、より計測しにくい現象や主観的なものが対象になりますが、物理法則と同じ様に「必然」だと考えます。

もちろん、結果を起き上がらせる原因によって月間は「必然」ですが、原因をつくるのは、結果を受ける、その本人だと思います。

親しみやすい、かつ知性的で、侵入利益となる質問内容に感謝します。

それに加えて、分かりやすい文章、丁寧で優しく正しく綺麗な言葉の使い方をされる要素も称賛致します。

貴方が、優れた科学者や技術者として、また優れた哲学者や聖者として最高の思索や現象を動かす能力を成就される事を望みます。

それは、自他共に真に利益となるものであり、あり続けられることを望みます。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
初めて<カルマの法則>を知りました。

お礼日時:2021/09/04 18:07

他の回答者さんは統計学における「確率論」に基づいて持論を展開されていますが、その方は明らかに量子論における「量子の重ね合わせの状態」を理解されていません。

故に「量子の重ね合わせ状態」を考慮するならば「偶然」と言う答えしか出せないにも関わらず「必然」との間違った答えをしています
「量子の重ね合わせの状態」とは
量子(素粒子)が取りうる全ての状態が重ね合わさっている状態の事です
具体的に言えば「有る状態から無い状までで取れる状態すべての状態が重ね合わさっている状態」となります
それを「シュレディンガーの猫の実験」に当てはめた場合には
「箱の中に猫がいる状態」と「箱の中に猫がいない状態」とが重ね合わさっていると言う事です。ですから箱の中に猫がいるかどうかは箱を開てみない限り判別出来ないとなります。よって箱を開けて猫がいてもそれは「偶然」なのです。
加えて箱を開けて猫がいなければ猫の生死の判別は出来ません。
「量子の重ね合わせ状態」を考慮するならば箱を開ければ猫の生死が必ず判別出来るとはならないのです。箱を開けて猫の生死が判別できたとしてもそれは偶然となります。
宝くじについても同様で「量子の重ね合わせ状態」を宝くじに当てはめた場合
「当たりくじ・外れくじどちらも存在している状態から当たりくじ・外れくじどちらも存在していない状態迄で取りうる全ての状態が重ね合わさっている」となります。端的に言えば買った宝くじの結果が「当たっている状態」と「外れている状態」と「当っておらず外れてもいない状態」が重ね合わせさっていると言う事です。
「当たっておらず外れてもいない状態」がある以上買った宝くじの結果が必ず当たり外れのどちらかに決まるとは言えません。ですからその結果当たり・外れどちらかであったとしてもそれは偶然なのです。
以上です
補足として
他の回答者ヘ
貴方は統計学における確率論に基づいて持論を展開されているのですからそういえばいいんですよ。
少なくとも量子論における「量子の重ね合わせ」に基づくならば「偶然」と言うと答えしか出せません。「必然」という答えは決して出せませんので「必然」という答えにしたいなら量子論を用いるべきではありません
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

お礼日時:2021/09/04 18:04

量子論の重ね合わせの状態とは、猫が生きているか死んでいるのかは、同じことを繰り返しおこなえば結果として、たまたま、50%の確率に近くなるという実験です。

だから、偶然。

宝くじは、各等の当たり抽選は一回しか行はれません。
当たり番号は100%です。
当たりが50%だから、当選額が半分になることはありません。

販売枚数の決まっている宝くじで売れ残りがあっても、当選番号はあります。
ロトのような、当選確率の低い宝くじでも、当選番号はあります。
賭け事では、買われなかったくじは親のものになります。

兎に角、宝くじは一回の抽選で決まるので、たまたま、50%に近づくではなくて、当たりは100%決まります。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/03 17:39

偶然を必然に変えたのは、人です?


何を仰っているのか?理解できません
正確に言うなら
「偶然を必然と誤解している」となりま

前回の回答で理解できていないようですので中学生でも分かる説明をします
当たりくじ・外れくじそれぞれ有る場合とない場合があることからその組み合わせを求めます。
補足 有る場合→○
   無い場合→☓
   とします

組み合わせ 1 2 3 4
当たりくじ ○ ○ ☓ ☓
外 れくじ ○ ☓ ○ ☓

上記は宝くじの組み合わせを表した図式で宝くじを買う前には上記の4通りの組み合わせ(選択肢)が「重ね合わさっている事」を示しています。
宝くじを買った瞬間に上記を適当に選択します(選択する前の状態を確認することが出来ない為)
買った宝くじの結果は宝くじを買った瞬間に選択した組み合わせに依存することから選択した組み合わせに応じて決まります

1組目の組み合せを選択した場合
当たりくじ・外れくじどちらも「有る」事から買った宝くじの結果は抽選した瞬間に確定します。

2組目の組み合わせ選択した場合
当たりくじは「有る」が外れくじが「無い」ので「当たり」が確定します

3番目の組み合わせを選択した場合
当たりくじは「無い」が外れくじは「有る」ので「外れ」が確定します

4組目の組み合わせを選択した場合
当たりくじ・外れくじどちらも「無い」事から「当たり・外れのどちらでもない」事が確定します

以上から買った宝くじの結果は「当たり・外れ・当たりでもなく外れでもない」のどれかに決まりますが組み合わせを意図的に選択出来ない事からどの組み合わせを選択するのかは偶然で決まります。よってどの結果に決まろうとも結果は「偶然に決まります」

なお宝くじは当たり外れのどちらかなのだから当たるにしろ外れにしろどちらでもあってもそれは必然の結果だと勘違いしている人がいますが、何故そのように勘違いしてしまうのか?と言うと4組目の組み合わせがあることが分かっていない為に「当たりでもなく外れでもない」場合があることが分かっていないからです。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

お礼日時:2021/09/03 17:41

問題は、完全に確率が成り立つ宝くじです。


偶然を必然に変えたのは、人です。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございました。
<偶然を必然に変えたのは、人です。>ですね。

お礼日時:2021/09/02 17:33

「宝くじを10枚、10人の人に販売しました。


抽選の結果、1番の人が当たりで残り9人の人がはずれでした。」
上記は「シュレディンガーの猫の実験」を踏まえても「偶然」となります
「シュレディンガーの猫の実験」の解を導く為に「重ね合わせ」という量子の性質が用いられました
「重ね合わせ」とは観測する前は全ての状態が重ね合わさっていて観測した場合何れか一つの状態が具現化するとういことです。
それを「シュレディンガーの猫の実験」に当てはめた場合一般的に知られている以外で本来は考慮されなければならない状態が欠けています。それは「猫がいない状態」です
何故なら「猫がいる状態」と「猫がいない状態」が重ね合わさっているからです。
仮に「猫がいない状態」を選択した場合には猫の生死は判別できませんしその選択肢が重ね合わさってる以上から猫の生死が判別できてもそれは偶然となるのです
これを宝くじに当てはめた場合「当たりくじ・はずれくじ」どちらも存在していない状態が重ね合わせっていることから仮にその状態を選択したならば当たりくじ・はずれくじどちらも存在していません。故に宝くじが当たっていようがはずれていようがどちらであっても上記のは選択肢がある以上偶然となります。
量子論で考慮されるのは選択肢であって概念ではありません
量子論的には必然が誤りです
そう解釈された回答者さん根本的量子論を理解されていません
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
<量子論で考慮されるのは選択肢であって概念ではありません>ですね。

お礼日時:2021/09/02 17:32

宝くじを10枚、10人の人に販売しました。


抽選の結果、1番の人が当たりで残り9人の人がはずれでした。
誰が観ても、これは変更することはできません。
シュレディンガーの猫の実験と同じで、人が認識したと同時に、全ては決定するのです。
宝くじは、人が作った概念だから。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<人が認識したと同時に、全ては決定するのです。>ですね。

お礼日時:2021/09/01 17:35

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