プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

馬鹿げた話ですが、過去に戻る方法ってありませんかね…。特に2年ほど前に…。若気の至りというのでしょうか、戻りたくて仕方ありません。。。専門分野?の方、教えてください!


あと、過去、というと、私たちが見ているものはすべて過去ですよね?哲学的ですが、自分の目の前にあるものは、ほんのわずかかもしれませんが、過去のものってことになりませんか?もっとわかりやすい例でいうと、私たちが見る太陽なんかは8分前の「過去」のものですし、星に至っては何年も前ですよね?なんだか不思議ですし、「過去」なのに「現在」と呼んでいる自分もおかしなものだなと、ふと思いました。哲学チックですが、興味のある方、熱く語ってください!!

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    そもそも「時間」「時空」って何でしょう?

    時間や時空があると思うから存在するのでしょうか?、それとも…

      補足日時:2015/11/11 21:01

A 回答 (16件中1~10件)

これは大変申し訳なく、残酷な話ですが、過去に戻ること、取り分け今から二年前に戻ることは不可能です。



二年前に冷凍睡眠状態になって今起きるという以外には方法はないでしょう。

アインシュタインの相対性理論で時間が遅れると言うことが言われますが。遅れてるだけで戻っているわけではありません

それに 本当に時間が遅れてるかどうかも怪しいです。

時間というのは物質などのエネルギーの変化の事です。変化が止まれば時間も止まります、変化が速くなれば時間も速くなります。

星の姿が過去のものを見ているというように感じるかもしれませんが 光が届くのに時間が掛かるだけで

0秒で届いても見え方は違うと思います。光が届くときに光も変化します。赤方偏移とか色々あります。

辞書とかググっても出てくると思いますよ^^

でも 心の中には ずっと残ってるんですよね。良い思い出にすることが大切ですねえ。
    • good
    • 3

未来の世界へ行くのは割と簡単ですね、1時間後の未来の世界には1時間待てば行けるし、科学が進んで人間が冬眠できるようになればもっと遠くの未来にも行けます。

でも、こういうのは質問の主旨とはずれていますね。たまさんの質問の主旨は、我々のこの世界とはパラレルに存在する過去の世界に行けないかということでしょう。
残念ながら、そのような「過去の世界」または「未来の世界」が存在するという証跡は未だ見つかっていません。過去に戻ることは今のところ現実的に無理だと思います。
我々が「過去」と呼んでいるのは記憶の世界であり、「未来」と呼んでいるのは想像の世界であります。「過去」も「未来」も今現在想起しているものであります。我々には「今」しかないのだと思います。

興味がおありでしたら読んでいただきたいと思います。
 「時間はあるか?」
  http://blog.goo.ne.jp/gorian21/e/c78520bb1ae8f1c … 
 「禅的時間論」
  http://blog.goo.ne.jp/gorian21/e/86c3694c11f24bb …
    • good
    • 2

#11の者です。



>4次元ってドラえもんのポケットのあの4次元と同じですか?

線(1次元)が移動すると、その軌跡は面(2次元)になります。
で、面が移動すると立体(3次元)になります。
(この「移動する」という操作が、自由度(次元)を加える事なのです)
この観点からすると、見えている世界は立体=3次元ですが、それを認識している意識には、記憶=時間的な変化という、もう一つの自由度があり、「4次元時空」と呼ばれます。

ただ、その中の物質の性質を分析していくと、その多様な性質を、よりシンプルな要素が多次元の空間で作用していると考えると、自動的に導ける事が明らかとなり、11次元(超重力理論)だの26次元(スーパーストリング理論)だのといったものが、潜在化やコンパクト化されている、考えられています。

物理学の一つの方向性は、よりシンプルな原理からのロジカルな展開によって、現実の多彩な世界を導くことです。
26次元のスーパーストリング理論は、プランク定数という最も基本的な定数だけから、全ての物理定数を導くことに成功したため、「究極の理論」と言われました(弦を膜にする修正(M理論)が加わってますが)。
ただ、この「26次元」は、我々が目にする三次元空間のような単純な直交基底O3ではなく、数学的に難しいリー群例外群E8×E8という複雑な空間にあるのです。
(そのぐらいでないと、たった一つの定数から多様な物理定数を導けない)

26次元のうち、16次元が虚数世界に消え、残りの実数10次元のうち6次元がコンパクト化して、4次元時空が認識される、という場合の「コンパクト化された6次元」とは、超弦(量子的ブラックホールとその周辺での量子定常波)からクォーク(2)、素粒子(3)、原子(4)、分子(5)、細胞(6)、脳(潜在的自我仮説性=t)という階層現象化(下位単位>回転>上位現象単位化)の繰り返しにおいて、量子レベルのブラックホールに巻き取られた次元が、さらに回転しながら階層現象化することで、「希薄なブラックホール」とも言えるものになっているのです。
    • good
    • 0

時間と空間は別のものではありません。

でも、もともとことごとく何もないところに、まず、時間、そして光、次に空間、物質などなどをあるようにしているのが、あるようなないような自分の認識ということになります。
それで、「我思うが故に」まず、時間が必要ですね。これが「我在り」の前提になっているんです。

時間とは何かの前に、空間とは何かです。
空間があって、その中に光が行き交い物質が存在する様に認識しますが、実は逆です。

目の1m先にリンゴが2m先にミカンがあるとします。目から光が3.3ns前に反射しているのがリンゴで6.6ns前がミカン、その時間差が空間なのです。両方とも同時に目に入ってきますね。しかし、リンゴよりもミカンの方が過去なのです。これは目の前から宇宙の果てまで広がりを見せています。

自分が最も新しくすべては過去ということになります。これに方向性が加わったものが空間なのです。
方向は、どうでもいいのです。上下左右前後、四方八方というのが人間の認識というだけで、この認識が空間だというのは間違いの元です。

光そしてこの時間?に大きな影響を与えるのが重力ですが量子もつれこそが重力場に大きな影響を与えています。
いわゆる同時性が通常であり、そこからのズレが重力場となる。つまり、量子もつれが時間と空間を作り出しているということです。
空間は、時間が形成させていて、もとは、同一、同時、同じ点になります。

ということなので、過去に戻る方法というよりも、過去、現在、未来、空間という認識、概念自体が間違いで同じものということになります。
したがって、過去、現在、未来を変えることができるかというと「可能」ということになります。

これらは、物理的な現象として捉えられるわけですが、もともと人間自身が量子的な現象であることは間違いありません。
この説明は長くなるのでやめますが、この「可能」を実現するのはあなたです。他人にはすることができません。

過去も、現在も、未来も変えることが出来ます。あなたは、自在です。御健闘をお祈りします。
    • good
    • 0

№11を見よ、との御指示なのでコメントをお返ししますが、ここを古くから利用されている方々は、このお方の事は良く知っていてその回答も記憶力の良い方なら暗記しているかも知れないのです。

見なくてもああ、あの人の回答かと分かるんです。
私も当初は面食らいました。一体この人は何を云っているんだろうかと。
でも、解ろう解ろうとしていると、なぜか分かってきたような気分になるから不思議です。

☆ 門前の小僧習わぬ経を読む・習うより慣れよ。

これがこのお方の回答に接する時の心構え、極意です。
たまさんも、機会あるごとに読経するようにしてみてください。
だんだんに、解ってきますから。

物理は観測に依る法則・理論に縛られますね。
    • good
    • 2

#5の者です。



>時間や時空があると思うから存在するのでしょうか?

「物理法則は時間独立である」と言われる。
時間の経過を前提とせずに、物理法則は成り立っている、
という事だ。
それは相対性理論における4次元時空において、時間軸の
方向は、相対運動によって異なる方向になる、という事実
(絶対時空の否定=時間軸の“任意”性)につながる。

そもそも、相対性理論の「光速で運動すると時間停止する」
という点で、存在の奥に潜む階層現象性(意識体(脳)>細胞
>分子>原子>素粒子>クォーク>超弦(量子定常波))に
おいて、本質的に光速に還元される=時間経過は階層現象性
に基づく非光速性に由来して流れる、仮想的なものだと言える。

全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限に
詰め込むと存在確率の山が平らになって、無と等しくなる。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に
認識体の仮定断面(潜在的認識可能性)の運動(時系列化=
プランク定数hの収束=物体収縮=宇宙膨張)を想定すれば、
相対的に無の風は光になり、認識体はその光(量子相互作用
パターン)の向うに、自己の補完(相補的不確定性)として
の宇宙を認識するのだ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

ご返信ありがとうございます!
何回読んでもあまり理解できませんが笑、楽しく感じます!

読んでいて気になったのですが、4次元ってドラえもんのポケットのあの4次元と同じですか?つまり、∞ってことですか?

お礼日時:2015/11/12 21:08

誰も気が付かないだけで、実のところ、未来から過去へと時間が流れているかもしれないですね。


記憶にある過去とは別の過去へと流れているため、誰も過去へと時間が流れていることに気が付かない。
もしかしたら、現在だけあって、何を選択するかにて、過去と未来とが同時に選択されるだけなのかもしれないですね。
(現在の選択によって)過去が変化したとしても、記憶という領域にあるのは、変化した後の過去なので、誰も気が付かないだけなのかもしれないですね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとう

貴方のご回答について、すごく想像というか考えを巡らせました。

たとえ未来→過去というベクトルでも誰も気が付かない…
その考え方もありだと思いました!

お礼日時:2015/11/12 21:15

補足コメントをみて、



物質の立場で云うと、時空があるから存在できるのであって、無くても存在できるとは言えません。
時空の立場から云えば、別に物質なんてなくても時空はありますよ、と言えそうです。

物質の存在が時空をつくる、と云った考えも出来そうですが、そうだとしても物質にはどうしても時空の存在を欠かすことが出来ません。

そう思うので、言い換えれば物質が存在すると云うことは存在し続ける、と云う継続性であると、言えると思います。
空間さえ、存在するためには時間が不可欠です。

人間の持つ概念は時間が実在する事に依る。
・・・と、云えるのではないでしょうか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

Thank you

ご回答ありがとうございます!。なるほど、時間の上に、空間や物質、さらには人間が存在するということですか!

よろしければ、No.11の方の回答をご覧になってください。この方は、物理学的な視点で(?)ご回答なさっています。

お礼日時:2015/11/12 21:12

呵責があるのならば、過去には戻れないと知るはず。


今、現在があるのにすべてが過去と断言する。
お前は、人並みにばがだろ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

確かに自分は迂闊でバカ者です。だから過去に戻りたいのです…

お礼日時:2015/11/11 20:44

"過去に戻る方法ってありませんかね"


    ↑
例えば、直径2㎞のステンレス棒を光速で
回転させると過去に戻れるとか、主張する
学者もおりますが、今のところはありません。


”私たちが見ているものはすべて過去ですよね?”
     ↑
全てではありません。
時間はドンドン流れています。
現在はあっという間に過去になります。
でも全てではありません。

物質には最小単位がありますが、それと同じように
時間には最小単位があります。

プランク時間というものです。

5.39116(13)×10−44 s

だから、この時間だけは現在です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

Thank you

貴方の回答を見て、もしかしたら現在自体がないのかな、と思ったり思わなかったり…

お礼日時:2015/11/11 20:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!