生きる気力もない。けど死ぬ勇気もない。

去年鬱病と診断された29歳男です。（あることをきっかけに酷くなり病院に行きましたが、小学生の頃から生きたいと思っていなかったので昔から鬱病だったと思います。）
最初に受けた診断テストで最重症との診断を受け、その後定期的に通院はし抗不安薬と睡眠薬を今でも貰っています。
その後カウンセリングを数回経て、再度診断テストを受け普通判定でしたが、あの類のテストはこうゆう回答をすれば良くなった・悪くなったと判断されるんだろうなと予想できるものだと思うので、現在実家暮らしで親に心配を掛けないためにも良くなったとなるよう回答しました。
現に親は今では良くなったと信じてくれてるようです。

ですが自分としては睡眠薬などを貰い寝れるようにはなりましたが、何ら良くなった気はしません。
とにかく常々思うのは、

”自分が死んでれば、（病気になった時）こんな辛い思いをしなくて良かったのに、（バイト先で怒られた時）相手を怒らせることもなかったしそもそもその人と出会うこともなかったのに。
自分が存在しなければ親を含めこんなにも周りの人に迷惑を掛けることはないのに。”

と考えてしまいます。
この病気（？）に関しては自分の思考が根本的に変わらない限り、薬などを服用したとしても治るものではないともわかっています。
今はバイトで働いてはいますが、生きるためというより生きてる以上支払わなきゃいけないもののために働いているという感じです。
正直生きる気力もない状態ですが、かと言って正直死ぬ勇気もありません。

よく“生きていれば良いことがある”などと言われますが、実際どうなんでしょう。
趣味などを作れば、外に出る機会を多くすれば、少しずつ思考回路も変わっていくものなんでしょうか。

鬱に関しては、同じ気分を味わった者にしかわからないことがあると思います。
そうゆう人達と話せば少しは気分が楽になったりするのかもしれませんが、周りにそうゆう人がいないので、海外ドラマとかでよく見るカウンセリング集会（？）みたいなのが行われてるのなら参加してみようかなとも思います。
そうゆうのって日本では行われてるのでしょうか？
通ってる病院でそうゆうのを紹介してもらったほうがいいんでしょうか？

同じ境遇の方で、自分はこうして少しずつ良くなったなどのアドバイスがあったらお願い致します。
長文失礼しました。

No.12 回答者： イミダス 回答日時： 2016/03/17 05:53

いま苦しんでますね。

ですが、親父を亡くしてから、このままではいけない、と思って自立しましたが、一時期しか保ちませんでした。今度は母親が病気になったから、というのもあります。
一番苦しかったときは、結婚を意識した女性がアダルトビデオに出ていた時です。
正直、死のうと思いましたが、なぜか癒されました。
それからまた次の恋をして失恋したら、完全に忘れることができました。
性欲はないと思いますが、恋をするとそれがきっかけで悪くもなり、良くもなると言ったのが正直な感想です。
自立が相手から大事にされてないな、と思うと悪くなり、大事にされてるな、と思うと良くなるような気がします。　
後は他人との人間関係ですね。
職場もそうですが、他人から大事にされてるな、という感覚がうつ病を良くしてくれて、またここにいてもいいんだ、という安心感が熟睡ができるようになりますね。
カウンセリング、受けたことありますが、たまたまクリスチャンだったので、カウンセリングの勉強をした牧師に出会いました。
勇気要りましたよ、知らない教会に行くのは。
でも、よく来た、よく来た、と言ってくれて、それからはその教会にお世話になってますね。
一時期、牧師とケンカしたこともありますが、それでも謝りましたね。　
心は人間の作ったものではないので、神様に治してもらうのが、一番だと思いますよ。
もちろん、牧師と教会のみんなの愛がなければ、どうなっていたかわかりませんけどね。

No.11 回答者： sefp 回答日時： 2016/03/17 01:20

「同じ境遇」ではないので、投稿すること自体失礼かとは思いましたが・・・

人って、社会生活を送る中では、多少なりとも周りの人に迷惑をかけながら過ごすものです。
あなたはすごく誠実で真面目やから、過去の自分にいろいろ思うところもあるみたいですが、それを「しまった」「申し訳ない」と痛感してる段階で、それは立派な「人としての成長」なんです。
周りの人もそれは認識してるんで、よほど極端でない場合以外は優しい目で見てくれます。

おいらも、そういった「しくじり」を山ほど経験して、その中から次はよりよくやろうと心がけ、努力し続けて今に至ります。
結果、今では過去のさまざまな「しくじり」を補って余りあるほど、周りの人には十分貢献できていると自負してます。

過去のことは、なんぼ頑張っても取り返しは利きません。
それより過去に起こったことの「罪滅ぼし」を、（相手変わってもええんで）これから是非ともやりましょうよ。

No.10 回答者： mina_kaminoko 回答日時： 2016/03/14 08:49

NO9です。

ゲームのギミックと言うより、ミッションでしたね(^^;;
年甲斐もなく使い慣れない言葉を使ったもので……お許しを。

No.9 回答者： mina_kaminoko 回答日時： 2016/03/14 08:33

お辛いでしょうね…。

かなりの長文になると思いますが、しんどくなければ、どうか最後まで読んでやってくださいね。

私はあなたの親ほどの年齢ですが、30代後半から、二年半前までの20年程を、いっそ死にたい！と言う気持ちと、これで死んでしまうのは何か負に落ちないし、シャクでもったいない…と言う狭間のまま、ズッと生き続けてきました。

単発な出来事に悲観してと言うよりも、子ども時代からあまりにもジェットコースターのようだった自分の人生に疲れ切ってしまっていたのと、世の中の（世の中の全てにと言う訳ではありません）不条理さや、汚いものに、これ以上心をわずらわされたくないと言う諦めの気持ちと絶望感がことのほか大きかったです。
（一番は結局、自己嫌悪なんですけどね……）

眠る前は二度と目覚めない事を祈りながらベッドに入り、目覚めれば目覚めている間中、苦い水が胃から上がり、吐き気と自己嫌悪と人間不信と言い知れぬ不安感や恐怖心に苛まれ、長年営んだ商売（飲食業）も家事も、何も手に付かず、荒れてゆく部屋などを見渡しては、まともに生きる事も死ぬ事も出来ない自分を蔑み、ただただ廃人のように魂が抜けたような日々を過ごしていました。

病院に行って自分の精神状態を把握したいとも思いましたが、当時お金に余裕が全くなかった為、本当に相性の良い医師に当たるのは賭けみたいなものでしょうし、初診料や診察代は高いし、もしも学問的な勉強だけをして、さほどの人生の辛さや痛みも経験していない、優しさや人間味の欠片も持ち合わせていないような冷ややかな医師に当たった場合などを考えたら、単に病名を付けられ、投薬をされるだけになりそうで、何の根本的解決にもならないと思っていたので、結局病院にも行かなかったです。

そんな状態だった私を救ってくれたのは、私よりも辛い立場にある人々の生き様だったり、図書館で借りた哲学や精神論の本であったり、名言集であったり。
YouTubeを利用しての、偉人、文化人、精神論者、芸術家、作家、音楽家（クラッシック）、ミュージシャン（ジャンルは問わず）はたまたビートたけしやマツコデラックスに至までの私が心から魅力的に感じられる芸能人や、有りとあらゆる分野の人々の思いや、発想、意見、教えや音楽などなど……、それ等の上質なものと触れ合いながら、自分の故障箇所の修復を試みたのです。

後は、苦しみや辛さから目を背けようとせず、もがこうが、のたうちまわろうが、ジッとその自分の中に住む鬱の種である怪物と対峙し、とことん付き合ってみる事にしてみたのです。
すると、二年半ほど掛かりましたが、考えが変わったんです。
ここまで波乱に満ち過ぎた人生なんて、そんじょそこいらの人には経験出来るもんじゃない！！
そんな私は奇跡に近いほど恵まれている証拠なんだ！！
私に苦難が多いのは、きっと神様に見込まれて選ばれたからなんだわ！！
などと、やがては開き直って（笑）来て、何だか色々な苦難までがゲームのギミックに思え、自分の人生が楽しく、ありがたく、ワザとらしいポジティブシンキングではなく、心から感謝できるようになってきたのです。

今は元々大好きだった料理のレパートリーも400を超え、当時は大の苦手だった掃除や洗濯や整理整頓までが、趣味と呼べる程までに大好きになり、いつかこの波乱に満ちた人生と料理のレシピを合体させた、料理エッセイなんかを書いてみたいなどという、希望まで出てきましたよ。

月並みな事やワザとらしい事を言うのは大嫌いな私ですが、あなたはまだ若いです。
それに、鬱になるような人は、私はみんな繊細で、優しくて、真面目な人が多いと思っています。
そのような人たちが一度（ひとたび）自分の長所に気付くと、とてつもない魅力を発揮できると思うのです。

こんなお婆さんでも立ち直れたのだからきっと大丈夫！！
私は身近には、師匠と呼べる人には出会えなかったので、本やYouTubeに探したけど、そんな魅力ある人を実際に探してみるのも良い方法かもしれませんね。

本当に長文になってしまいました。
ごめんなさい。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分の思考が少しずつでも変われば、考え方や生き方も変わるのでしょうかね。
時間は掛かっててでも良くなってくれれば。
そのために尊敬できる人や趣味を見つけれればと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2016/03/15 15:54

No.8 回答者： アー 回答日時： 2016/03/07 23:39

確かに。

消えたいし、いろいろ方法を考えてみたりするけど実際 死ねないんですよねぇ。
自分の存在が最初から無かったことにしたいのに、そんなことは当然 無理ですし。

私も子供の頃から「なんで私 生まれてきたんだろう」って思ってました。
症状に波はありますが、今でもそう思います。
死ねないから生きていかなきゃいけない、だから働きたくないけど働く。
家族に負担はかけたくないですからね。

私も根本的なところは治らないと思っているので、どうやって折り合いをつけて行くかを考えるように最近なりました。
病院からの処方箋は折り合いをつけて行くための１つの手段として服用しています。

グループカウンセリングなどに興味があるのであれば、少しは”自分を変えたい”という気持ちがあるのだと思います。

役所などでそういった会の参加を募集している地域もありますよ。
私の住んでいる地域では『引きこもりの会』みたいなのがあります。
私は引きこもりではないので、参加した事はありませんが。

まずは、通院されている病院にグループカウンセリングについて相談されてみてはどうでしょうか？

そういったところを紹介してもらえたとして、可能であれば いきなり参加ではなく見学させてもらったりできるといいですね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
グループカウンセリングなどで少しでも自分の思いを発言できたり、他の方の話を参考にできれば少しは良くなるかなと思いまして。
通院しているところに今度聞いてみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2016/03/15 15:49

No.7 回答者： syonnganekka 回答日時： 2016/03/07 22:22

死ぬ勇気がない

素晴らしいことです。これが一番大切です。死ぬ勇気なんて必要ない。あっては困ります。
以前何かで聞いた言葉ですが、「生きることは修行である」

生きていていいことですか？ありますよ。
ただし、あなた自身ではなく、あなたのことが好きな家族・友人たちに。
あなたが今そこにいる。ただその当たり前のことが周囲の方にとって「いいこと」なんです。
辛くても　あなたを想ってくれる家族や友人のために頑張って生きていきませんか？
その心の痛み、辛さが他の誰かへの優しさにつながっていると信じています。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今のように何の目標もなくただ生きてるだけなのは周りの人にとっては迷惑でしかないように感じてしまって・・・
ありがとうございました。

お礼日時：2016/03/15 15:44

No.6 回答者： ni_si_ki 回答日時： 2016/03/06 06:22

私も集中してグループミーティングに通っていた時期がありました。

きっかけは職場の人間関係です。
それまでも色んなことがあったのですが、年齢的に体力・気力が衰えたことで、心身に弊害が生じたからです。
当時の私はうつ病の一歩手前だったと認識しています。
しかし途中から参加した一人の若い女性の影響でミーテイングが成り立たなくなり結局止めてしまいました。
経験上お伝えできるのは、他者に影響を受けやすい人には向かないということでしょうか。
ああいったミーティングは基本的に言いっ放し、聴きっ放しが原則です。
しかし依存心が強い人ほど他者をコントロールしたがる傾向にあり、そういう人が一人でもいると原則が破られ滅茶苦茶になってしまいます。
ある程度自己の棚卸が済んでいる回復傾向にある人が集まる場なら回復への足掛かりになるのでしょうが、そうでない内に参加すると心無い発言によってかえって自信を喪失する可能性が高いと存じます。
しかし一方で色んな人のケースを見聞きすることで、自身を客観視できる可能性もあります。
最初は軽い気持ちで参加されてみては如何でしょうか。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
グループミーティングに参加された方のお話が聞けてとても良かったです。
最初は軽い気持ちで参加してみて良さそうだったら継続して参加してみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2016/03/15 23:38

No.5 回答者： shift-2007 回答日時： 2016/03/04 23:25

まぁ参考になるならしてください。

うつ病は他人が治せる病気じゃないです

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8983139.html

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一応今のところ睡眠薬がないと寝れる状況ではないので、それ目的で病院には通おうと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時：2016/03/15 15:37

No.4 回答者： 幻菟 回答日時： 2016/03/04 16:34

何もしなくても良いと思います、ツラいならツラいと言えばいいです、言わないと伝わらないですし

私も旦那と付き合って最初に過去を打ち明けました、私は汚いのだと、それでも受け入れてくれました。それはとても幸せな事だと思います。

苦しいのなら、苦しいと伝えてそれを受け止めてくれたら幸せじゃないですか？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
打ち明けた回答者様も凄いですし、受け入れてくれた旦那様も素敵な方ですね。
自分も素の自分を打ち明けれる、そんな人と出会えると・・・
ありがとうございました。

お礼日時：2016/03/04 18:23

No.3 回答者： NB 回答日時： 2016/03/04 16:05

私は自虐症でした。

小学生の時は2年間集団無視をされ家ではいい子でいないと叱られる厳格な親に育てられマリオネットで居ないといけないと思って小学生生活を送り生きてるのか死んでるのかさえ現実と空想の区別も出来ない状態で高校に進んだ時にはかなり深刻でした。アイスピックで足を刺しまくり、カッターがないと不安で不安で外にも行けなくなって、自分の流れ出す血を見るとこの世に存在してる実感がようやく感じられ あぁ私生きてこの世に存在してるんだぁ〜 なんて生活が続きました。私が28歳の時親元を離れ今の主人と出逢い毎日切り刻んでいる私を見て最初はただ傍に居てくれたのですが、ある日睡眠薬を大量に置き そんなに辛いのなら一緒に死んであげるよ って彼は睡眠薬を飲んで意識のある内に窓とドアの隙間を全てガムテープで塞ぎガス管を外しベットに横たわりました。私は生きてて初めて必要と思ってくれる人に出会った様な気持ちにかられました。そこから少しづつ身体を傷つける事が減りはじめ、32歳で全くなくなりました。今は彼と結婚し子供も授かりました。私の症状とは違うと思いますが私は誰かに必要だと思われる事で症状がなくなりましたよ。長々とごめんなさい。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
回答者様は自分より大変な境遇で、こんなことで弱音を吐いてる自分が恥ずかしくなりました。
誰かに必要だと思われることを感じると、症状が快方に向かうと良く聞きます。
自分もそのような出会いがこの先あると信じて・・・
ありがとうございました。

お礼日時：2016/03/04 18:21