1. 表現された文章やその論理を批判しても なかなか効かないのでしょうか。
2. 文章の全体を受け留めて その全体をあたかも人格ないし存在として捉えて その
姿をこそ生け捕りにしないと 相手は容易に話をすり抜けて行く。か?
3. あるいはつまり いわゆる文体の問題なのでしょうか?
4. 文体にあたかも魂振りをあたえるかのごとく接して 相手はその文体ごと あたか
も踊り始めるようになる方向へ持って行く。のか。
5. 批判とは 何ぞや?――自省なんでしょうけれどねぇ。
6. 《生け捕り》という捉え方を捨てずに考えるなら その哲学的現実はどんな姿を伴
なっているか。
7. 思想のみづみづしさや すこやかさが息づいているというためには わが心がすで
に癒されやわらがしめられているということ(つまり 世間と和解している また 自分
自身と和解しているということ)が 大事か。
8. 論理のととのえられた姿だけでは足りない。か。
9. そこで――おそらく昔むかしの人たちもそうしたように――和解としては《魂鎮め》
をおこなう。
10. これは文字通りたましひを《鎮める》のですが・つまり静まり澄んだ心になると
いうことですが そのためにはまづ《魂振り》をおこないます。眠っているたましひを
まづ振るい起こさねばならない場合があるのか。
11. 哲学も 《生きること・よく生きること そして ともに生きること》をその根
幹とするなら 対話において この魂振りをふくまざるを得ない場合があるか?
12. 相手も――質疑応答をそっちのけにして――こちらに向かってののしり悪態をつ
くまでになって来たなら そしてそのとき そこまでふところ深く飛び込んで来たと も
し見たとするなら こちらも相手のふところ深くに入って行くことが 必要な場合がある
か?
13. そういう場合の対話のあり方・批判の仕方・そして人間として互いに互いをけっ
きょく活かし合うようにするそのあり方――これを問いもとめるべきか。
14. 批判においていわゆる《化学反応》はなかなか起きませんね。わたしや人間の思
い上がりであるのか。
A 回答 (8件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.7
- 回答日時:
~~~~~~~~~~
In Napoleon z. B. sah er ihn exemplarisch verkörpert. Hegel sah in Napoleon die „Weltseele zu Pferde“, später oft verändert in das Wort vom „Weltgeist zu Pferde“.
Weltgeist
https://de.wikipedia.org/wiki/Weltgeist
~~~~~~~~~~
投稿しないつもりだったのに。
どうやら大学の哲学者たちが、さきほどの投稿を見ているようだ。
なぜ私を揶揄するのだろう。
ブラジュロンヌさんとは関係ないのですみません。
No.6
- 回答日時:
~~~~~~~~~~~~~~~
いずれにせよ、フランス軍は勝利した。両戦闘におけるプロイセン軍の損害は兵員38,000名、砲227門という甚大なものであった。その後の追撃戦は一方的な展開となった。傭兵軍であるプロイセン軍は、一度崩れると再編が困難であり、フランス軍の追撃に対して踏みとどまる事ができなかったのである。事実上、この戦いに敗北した時点でプロイセン軍は崩壊したといってよく、イエナ・アウエルシュタットの戦いは真に決定的な戦いであった。
揚々とイエナに入城するナポレオンを迎える市民の中に、当時イエナ大学で教授を勤める哲学者ヘーゲルがいた。ナポレオンを見たヘーゲルは次のように評している。
“ 「世界精神が馬に乗っている」
„Weltseele zu Pferde” ”
イエナ・アウエルシュタットの戦い
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A8 …
~~~~~~~~~~~~~~~
勝っても負けてもギャンブルは楽しい。
というギャンブル狂の思想であると言われても仕方がない気がする。
弁証法。
No.5
- 回答日時:
科学技術に関する予算等の資源配分の方針
http://www8.cao.go.jp/cstp/budget/houshin.html
自分で自分を批判するから議論で不利になってしまうだが
自分で自分の反論を思いついたり、自己超克
それよりも話が進まないほうが苛々するから批判するが、
話が進むとか進まないというのは近代的な思考だろう
という批判もしつつ、
最適な資源配分
などというものが、常に不平不満の原因であることは
指摘しておかないと気になってしかたがない。
市場の失敗があるし、
それから、政府が決めても問題があるし、
どこかの誰かが決めても不公平になる。
経済の成長の段階つまり経済の規模によっても
最適な資源配分は 違ってくるかと。
ご回答をありがとう。
批判は 基本的に自省に拠る。自省に発する。のだと思うのですが。
No.3
- 回答日時:
まあ、批判といっても批判によって、言説だけではなくて
株価が下がったり、土地の価格が下がったり。
利害関係が発生するからね。
ニセ科学についていえば、そちらのほうが市場が大きくて
儲かるなら、そちらでお金を集めて、
まったく需要の無い、科学的に正しい科学、同語反復的な
あるいは、科学とは何か?というハイデガー以前のような問いをしつつ、
正しい科学とやらに、集めたお金を使えばいいような気もするが、
まあ、これはこれで目的が手段を正当化するという
マキャベリズムのような気がしないでもない。
ニセ科学だろうとそんなのはわかりきったことで、
何も知らない大衆相手に、客寄せパンダで金を集めて
物事の分別を知る人たちは、最適な資源配分を行い
大衆からは理解されない正しい科学に資金をつかう。
もちろん最初から正しい科学とやらで
品行方正にコンプライアンスで研究費も集まるのがよいのであるが。
個人的には科学が発展するなら何でもいいと思うけれど、
~~~~~~~~~~~~
学派 反・反証主義
研究分野 科学哲学、認識論、政治学
主な概念 「なんでもあり(anything goes)!」、知のアナーキズム
ポール・ファイヤアーベント
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC …
~~~~~~~~~~~~
まあ、アナーキズムに問題があるのは
わかりきったことなので、それはよくない、
そしてよくないというのは事実ではなくて価値判断であると
自分で自分を批判しつつ。
とりあえず科学論はここまで。
このニセ科学と正しい科学、では正しい科学とは何か、そして正しいとは?正義とは?
この問題は、私にとっては呪術と宗教の問題の置き換え、延長線なのだろう。
ナザレの人イエス。
あるいは
人間ゴータマ・ブッダ
中村元のような方法論を当然使用するわけだが、
僧侶から実務とか教義とかそのような観点から呪術を簡単に否定するなという
苦情が多かった。
~~~~~~~~~
思想[編集]
道元は祈祷や祭礼を否定はしなかったものの、その対象は永平寺の僧たちの安全祈願及び寺院周辺の天候回復などの祈願が主であり、晩年の1249年に『永平寺住侶利親』で「まさに諸方への護持僧参勤事を停止すべし」[5]と命じたように、他の寺院が行なっている、寺院以外での加持祈祷は禁じていた。
これに対し、永平寺3世となった徹通義介は元に留学して密教の祈祷を学び、仏殿を建て礼仏を取り入れるなど積極的な改革を行った。こうした改革は寂円等の道元の遺風を慕う一派との対立を生み、「三代相論」とよばれる内紛に発展した。
瑩山は師僧義介の遺志を受け継ぎ、道元以来の出家修行に加えて密教的な加持、祈祷、祭礼などを取り入れ、永光寺を伝道の拠点として下級武士や商人に禅を伝え信徒を拡大した。これには瑩山が依拠した寺院が、白山系の天台寺院であったことや、兼修禅的傾向の強い法灯派の僧らと瑩山との密接な関係が影響したと考えられる。
瑩山紹瑾
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%91%A9%E5%B1%B1 …
~~~~~~~~~~~
ニセ科学の批判者がカルトだの詐欺だのを題材にして、批判しても
曹洞宗から苦情が来る私はどうすればいいのさ。
No.2
- 回答日時:
そもそも、何故、批判をする必要があるのか?
あなたの哲学は私には受け入れられない
なら、切ればいいじゃん
一つの万能な物を好む人ばかりじゃ無い、
複数の万能では無いけど自分の身の丈に合うものを
選ぶ事が出来るのを好む人もいる
それだけの違いでしょ
もちろん 自由です。おっしゃるような選択肢も 自由にえらべます。
ひとことで 哲学は 世界認識として普遍性を問い求める。からです。
どうでしょう。
ご回答をありがとうございます。
あるいは 普遍性といった正解を得ることは困難であるとしても 人
によっていくつか形成され発表される世界観をめぐって わたしたち
は 自分のそれをつちかうために まづは――哲学として――さまざ
まな思想を交通整理しなければならないし じっさいそうするわけで
す。
そのような選択をするのも もちろん自由ですよね。だからです。
No.1
- 回答日時:
質問の冒頭で言うところの“生け捕り”はたぶん私のスタイル。
自身、そんな感じをいつも意識します。
他者とのコミュニケーションに於いても。
だから、単純で済みます。
複雑だなあ、と困ることはありません。
そんな状況に遭遇するほどの付き合も有りません。
そうだったんですか。いくらかは控え目な口調でいらっしゃる
ので それは知らなかったです。
ご回答をありがとうございます。
★ “生け捕り”はたぶん私のスタイル。自身、そんな感じをい
つも意識します。
☆ そうだったんですか。
かなり高飛車な態度だと見られるかも知れないけれど いやし
くも批判をおこなうという場合には やはりそういうこと(生
け捕り)になるかとは 思います。
★ だから、単純で済みます。複雑だなあ、と困ることはあり
ません。
☆ そうですか。ときたま 相手によっては えいとさんの投
稿が見過ごされてしまっているのではないかと思ったことがあ
りましたが コトは基本的に単純に行くということですね。
わたしは じつは基本はそうです。心つもりはそうです。そし
てしかも やり取りはねちっこく・しつこくすっぽんのごとく
です。
★ そんな〔複雑で困ったなあというような〕状況に遭遇する
ほどの付き合も有りません。
☆ そうでしたか。たぶんわたしは 自分からそういう情況に
進んで行こうとしているかも分かりません。
単純をつらぬこうとすると そうなるというような。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 哲学 《やみ(〈自由〉の止み)から やまひ(病ひ)へ》考 4 2022/03/31 04:16
- 哲学 言葉で 心が傷つくか? 75 2022/05/18 06:36
- 哲学 人は他人や自己やそのあやまちを赦す能力があるか 0 2023/06/05 00:49
- 哲学 さとりとは 動態である。または 共業ってなに? 9 2023/04/20 22:08
- 事件・犯罪 刑法についてだれか助けてください。 2 2022/06/05 04:08
- 哲学 《日本における思想的座標軸》を問い求めておくことは 有効・有益ではないか? 30 2022/12/17 23:53
- 事件・犯罪 刑法についてです 2 2022/06/04 03:11
- 哲学 身近な人への愛(隣人愛)とは 互いにその思想を自由に批判しあえることではないか 7 2022/05/04 21:46
- 哲学 日本人は 哲学する人として カタリスト触媒でありうるか? 1 2022/05/12 00:26
- 哲学 日本人は 哲学する人として カタリスト触媒でありうるか? 1 2023/03/25 15:47
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
「構制」とは何ですか?
-
『身近な哲学』という題で
-
唯名論
-
あなたは何に人生を懸けたので...
-
哲学からみた五月病対策をおし...
-
立川談志は「現実は正解だ」と
-
あなたはすべてのひとを説得す...
-
ウシャニパッド哲学 ~梵我一...
-
五蘊の想、行、識がわからない。
-
キルケゴールの思想について教...
-
語りえないことについては人は...
-
国難とは平和の仮面をかぶって...
-
「ことわざ」を止揚すると
-
認めたくない現実
-
人生観・世界観が分からなくな...
-
知の暴走(理性の欠如)
-
哲学の研究法が分からない。
-
mixi musicの再生回数ランキング
-
わたしは ヘソがない。
-
大物になる人は変わった人が多...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
「実定性」の意味
-
『身近な哲学』という題で
-
絶対的な考えと、相対的は考え...
-
三回忌法要で詠むお経の種類を...
-
大物になる人は変わった人が多...
-
「構制」とは何ですか?
-
「私」と「この私」
-
哲学のレポートが難しすぎてか...
-
理趣経には、どんなことが書か...
-
即効で文章の暗記のしかた 覚え方
-
哲学のレポートってどう書けば...
-
亡くなったお父さんと会話しま...
-
語りえないことについては人は...
-
お墓参りで読経するお経はなに...
-
日本の老人はなぜあほとばかと...
-
お墓参りで素人が読経すると霊...
-
知の暴走(理性の欠如)
-
般若心経を持ち歩くと、良いこ...
-
科学は未来の進歩を明確に確信...
-
納骨袋に般若心経を書きたいの...
おすすめ情報