プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
初めて質問をさせて頂きます。

こちらではたくさんの介護事務員の相談を覗かせて頂きました。
少し内容が被らないので質問させて頂きます。

私は介護事務員です。
入社半年は介護職との事で、介護職(事務員採用なのであくまで名目上)→事務員として正式に契約し直しました。
デイサービスですが、リハビリがメインです。

介護職は様々な手当が付いています。
送迎手当だったり、お風呂手当だったりです。
私はもちろんしないので手当はない上に、基本給も2万ほど低いです。
普段の業務は事務をメイン月末は請求業務に入ります。
ですが、パソコンの前にいる時間は10時間ほどの勤務内でも1時間もありません。
利用者からすれば私もスタッフなので名前を呼ばれリハビリのお手伝いをします。
ですが、私が不満に思っているのは、スタッフの私の立ち位置です。
事務員なのに頭数に私が入っているのか、コールが鳴れば私が必ず行きトイレ介助を行い、リハビリのお手伝いをし、食介をします。
せめて、申し訳なさそうなら私も気持ちよくお手伝いできるのですが、そうでもなく私が介護要因に入っています。
基本給も違うのに納得のできない毎日です……。

他の質問では、堂々たる態度で「担当の介護士に頼んでください」と言う等々ありましたが、私は最初の半年で上からの命令で初任者研修を受けているので一応資格保持者です。
また、今までしていたのに急にそんな態度は取りづらく……事務所もあるようで、ありません。
扉がなくオープンなので。
そしてパソコンの数が限られており、事務員なのにパソコン業務があるのに他の方が優先だったり、パソコンに触れることさえ出来ない日があります。

私は日々どういった気持ちで仕事をすればいいのでしょうか。
1番のネックはやはり前述したスタッフが私を事務要員として見ていない事、2番目に基本給が違うのになぜ私が……と言った所です。

叱責も受け入れます。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

う~ん‥‥。


正直言って、障害者施設でも事務職は似たり寄ったりの面がありますよ。
ある意味で「なんでも屋さん」のような性質もあって、いわばアシスタントのような形で介護・介助をする、ということも通例です。

仕事の実態はともかく、あくまでも「事務職」としての契約ということになると、いわゆる処遇改善費は付きませんし、給与面でも低くなります。
報酬請求事務(障害者施設でも事務があります)もそうしょっちゅうあるわけでもないですから、やはり、こちらも似たり寄ったりです。
加えて、PCにしてもそうです。予算上の都合などもありますから。
入所施設などでは、PCの使用時間に際して、栄養士さんや生活支援員さんなどとの調整も必要になってくることでしょう。但し、これはやり方次第といいますか、双方の意思疎通を密にしてゆけば何とかなるものだとも思います。
したがって、「裏の顔」うんぬんという考え方は、私はしません。
悪い面がある、ということは、言い替えれば、改善してゆくための努力がどんどんできる場でもあり、可能性がたくさん詰まっているからです。

私見としては、やはり「事務職」としての契約であって、介護職にはないであろう報酬請求事務などに係わっているのであれば、そちらがメインの仕事であることには間違いはない、と思います。
ただ、暗黙の了解といいますか、「明示や説明はされていないけれども、何かのときには、介護職以外の人は介護職を手伝うものだ」といったような風潮が福祉サービス業界にはあるので、そこのところをどう自分の中で消化&納得させるかがカギになると思います。
介護の実態を知っていれば、「これこれこういう介護がこれこれこういう報酬になっているのだな」と結びつけることもできて、それなりの楽しみだったりもしますから、自分なりにそういったモチベーションを作ってゆくことも大事になってくるかもしれません。

かといって、アシスタント的な業務の比重のほうが高くなってしまうのであれば、感心できません。
ほかの方からの回答にもありますが、きちんと施設の考え方などを質して、もう一度ご自身の仕事内容を再構成してもらう必要があると思います。
同時に、仕事に直接関係はしてこない分野でのキャリアアップを図ってみるのも良いと思いますよ。報酬請求事務だけではなく、例えば、法人の運営・管理にも係わってゆけるように社会保険・労務のしくみを学ぶ‥‥などといったことでも良いと思います。マスターすれば自身の業務にプラスしてもらうことさえできるかもしれません。
資格とコネ‥‥と言いますが、資格の部分で言うなら、こういったキャリアアップは仕事の幅を拡げることにもつながってゆくと思います。

やっておられる業務に関して疑問点がどんどんふくらんでいってしまうときは、介護事務職に限らずどんな仕事であっても、もうその場での業務には向いていない、ということを意味せざるを得ない状態だと思います。
そうなってしまったときには、あえて福祉業界にこだわらず、別の選択肢を選んでみるのも手です。
とはいえ、何のために介護事務の仕事をしたかった・してゆきたいのか‥‥。その原点に立ち戻ってみるのも大事かもしれない、と感じます。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

goo初心者でお礼の場所を見つけきらず返事が遅くなってしまいすみません。
上からは、「相談員が忙しそうだったから事務員入れてみたけど、やっぱりいらなかった」と言われてしまいました。
他の事務員の同期は介護職に異動?されてしまいました。私はまだです。
納得・消化とても分かります。
この業界にいる限りその気持ちは持っているのが正解だと思います。総務へ異動の話を持ちかけてみます。
事務の転職は倍率が高く転職も大変だったので、地元へ帰るまでの繋ぎとして頑張ります。
回答本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/03/10 11:35

…施設によっていろいろだとは思いますが、正直なところ「そんな感じ」なのでしょうね。


たぶん、どこもそんなにも待遇は変わらないのでは?。

施設の大きさによっても違いますけど、介護事務にかかる時間というのは、そう多くはないと思われます。
介護職の人間が兼任しているのが一般的だと思います。
ただ、質問の場合は「介護職としての扱いではない」とのことで、問題はその辺をどう会社が判断しているのかどうかですね。

給与体系について、少し話されるのもいいのではないかと思いますね。
会社の考え方というものを聞いて、それで納得するかどうかというところだと思います。
可能性は少ないと思いますけど、話し合いで少し給与アップする可能性もゼロじゃありませんしね。

お分かりだとは思いますが、この世界、結局のところ「資格とコネ」が最優先です。
上昇志向が無いと、働き続けるのが苦しい世界だと思います。
バイタリティーが無いと、しんどさが楽しさに勝る世界です。
つまり「あなたがこの先、どう対応していくか」で、この世界に長くいられるか、居つけるかどうかは決まってしまうと思いますね。

介護にどこまで手を出すか?というよりは「私がしていることは何で、私はどういった選択をすべきなんだろう」というところに着目してください。
このまま福祉業界に身を置くのか、もしくは違う選択肢を考えていくのか。
流され続けると、本当に馬鹿げたことにしかならないのが、この業界の「裏の顔」でもありますから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事の場所はここで合っていますでしょうか。
早速のご返答ありがとうございます。
最後の文章、とてもスーーッと身に響きました。
とても現実的に仕事をしていたので、先の未来を考える事が出来ました。
募集内容と全然違う事もとても悩んでいました。
1度、上と話した事があります。
結局は「助け合い」と言われ、以来その言葉が嫌いになってしまいました……(笑)
福祉業界に身をおきたくて入った訳ではないので、今は介護現場の勉強、そして信頼できるスタッフを作るなど別の所に着目して、ある意味目を逸らして頑張ります。
地元に帰るとき、今の会社を辞めると思うのでその時が来るまでその志で行こうと思います。

回答本当にありがとうございました!

お礼日時:2016/03/09 20:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!