2016年4月現在、
飲食店にてアルバイトで働いてるのですが、5月より別の会社の飲食店にて正社員で働くことになりました。
しかし、転職により収入が若干下がりキツくなるので、年内は現職中の店で転職先にて公休の時にアルバイトを続けたいと考えております。
その場合、
アルバイトは副業という形になり、副業禁止の会社ですと問題が出てくるのですが、
このままアルバイト続けても、転職先の会社にて今年度の年末調整の際、アルバイト分は4月までの収入だったとごまかせるでしょうか?
それとも、5〜12月までもアルバイトの勤務実績があったとばれてしまうでしょうか?
もしくは、
今年度のアルバイト分は来年3月に確定申告を自分ですれば、転職先にばれることはないでしょうか?
どちらにしろ、今年度で現職のアルバイトは退職するので、今年度続けられるか、そしてその間の収入面の不安によりご質問させて頂きました。
よろしくお願い致します。
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
>このままアルバイト続けても、転職先の会社にて今年度の年末調整の際、アルバイト分は4月までの収入だったとごまかせるでしょうか?
いいえ。
できません。
4月で終わっているなら、バイト分の源泉徴収票を提出するように言われるでしょう。
年の途中で仕事をやめた場合、新しく働き始めた会社で前の会社の分も合わせて年末調整することとされています。
そのために、会社では前の分の源泉徴収票の提出を求めます。
でも、バイトしているんですから、源泉徴収票は12月末か来年1月にならないともらえません。
>それとも、5〜12月までもアルバイトの勤務実績があったとばれてしまうでしょうか?
前に書いたとおりです。
>今年度のアルバイト分は来年3月に確定申告を自分ですれば、転職先にばれることはないでしょうか?
通常、本業の会社からもバイト先からも「給与支払報告書」が役所に提出されます。
役所は住民税を給料から天引きしてもらいます。
そのため、役所は会社のそれをもとに両方の収入を合算し、住民税を計算し本業の会社にバイト分の住民税も合わせて通知し、担当者がそれに気づけば副業がばれます。
これを防ぐには、確定申告書の第二表に「給与所得・公的年金等に係る所得以外の住民税の徴収方法の選択」という欄があるので、そこで「自分で納付」にチェックを入れれば、バイト分の住民税の通知は貴方のところ郵送され本業の会社に行かないのでばれません。
ただ、役所によってはそのような対応をしてくれないところもあります。
心配ならお住まいの役所に電話などで確認されたらいいと思います。
No.4
- 回答日時:
5月より別の新会社で正社員で働く際、「扶養控除等異動申告書」を新会社に提出します。
これは同時に2カ所の事業所には提出できない決まりですので、前職でのバイト先では甲欄給与から乙欄給与へと変更になります。(前のバイト先にもその旨を伝えてください)すると、前のバイト先は今年分に関しては、4月までの分(甲蘭給与分)と5月以降分(乙欄給与分)の2枚の源泉徴収票を作成することになります。
貴方は新事業所で年末調整を受けたうえで、さらに前の事業所の5月以降分(乙欄給与の)源泉徴収票をプラスして確定申告をします。
年末調整のために新事業所へ提出するのは4月分までの源泉徴収票だけ(甲欄給与分のみ)ですので、5月以降分のバイトはばれずに済む可能性はあります。
ただ、前事業所の源泉徴収票に「~月~日 甲蘭から乙欄に変更した」棟が書かれるとばれてしまいます。前の事業所がそれほど厳密に源泉徴収票を作成しなければ、ばれないで済みます。(あまり大きな声では言えませんが、余計な文言を入れないよう、頼んでみるのも一案です)
ただ、今年はばれなくても翌年の住民税通知書でばれる可能性はあります。
住民税でばれないためには確定申告で「副業分は普通徴収」を選択すれば、無事通過できる可能性は残されます。
(給与所得にかかる住民税は特別徴収が強化され年々、普通徴収できなくなりつつあります)
No.3
- 回答日時:
5月になると新年分住民税の課税明細が、会社経由で届けられます。
このとき給与計算担当が、よほど暇で年中朝から晩まで回答して質問者のあら探しにいそしむ古狸さんだと、去年の給与台帳をわざわざ引っ張り出してきて、
「あらっ、この社員うちの給与だけより住民税が多いわね。さては・・・」
となるわけです。
一方、そこそこ忙しい事務員さんが担当だと、社員の明細などいちいちチェックせず月々の給与天引額を控えるだけですから、何事もおきません。
No.2
- 回答日時:
バレると思います。
すぐじゃなくてもいつかは、、、だと思います。就業規則が厳しい会社なら転職先で懲戒があるかも知れないです。(私が前に働いていたお店は懲戒があった場合、全店舗に知れ渡ります。)
目先のことだけでなく、先のことを考えた方がいいと思います。
No.1
- 回答日時:
>転職先の会社にて今年度の年末調整の際、アルバイト分は4月までの収入だったとごまかせる…
ごまかせるかって、おかしなことを聞く人ですね。
それは、赤信号でも渡る人がいれば、スーパーでチョコ 1個ポケットに入れたまま店外へ出てしまう人も世の中にはいるでしょう。
>5〜12月までもアルバイトの勤務実績があったとばれてしまう…
(副業先の) 源泉徴収票には、年の中途入社や途中退職した年月日が記入されます。
特に記入なければ 12月まで勤めていたと解釈されます。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hot …
>来年3月に確定申告を自分ですれば、転職先にばれることは…
確定申告は関係ありません。
5月になると新年分住民税の課税明細が、会社経由で届けられます。
このとき給与計算担当が、よほど暇で社員のあら探しにいそしむお局さんだと、去年の給与台帳をわざわざ引っ張り出してきて、
「あらっ、この社員うちの給与だけより住民税が多いわね。さては・・・」
となるわけです。
一方、そこそこ忙しい事務員さんが担当だと、社員の明細などいちいちチェックせず月々の給与天引額を控えるだけですから、何事もおきません。
さて、質問者さんの会社はどちらのタイプでしょうか。
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