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1か月前から30㎝水槽でプラティ4匹とオトシンクルス1匹を飼っていました。
おそらく白点病になってしまい、トウガラシ療法、塩浴、ヒコサン等試みたのですが、
発症の早かったレッドプラティ2匹は☆になってしまいました。
いまは1日おきに4分の一ほどの換水とヒコサン追加をしています。
エアレーションは続けて、餌も1日おきに少量あげています。

2匹のミッキーマウスプラティは白点が取れ元気になりました。
しかし遅れてオトシンクルスが発症し、落ち着きなくずっと動き回っています。

質問は、
水草を育てている30㎝水槽が別にあるのですが、オトシンクルスをそちらに移した方が病気の回復は見込めるでしょうか?
現在その水槽にはメダカが二匹入っていて、メダカをまた別の水槽(メダカ専用で、元々いたところです)に移すことは可能です。
水草もレイアウトしているわけではないので、移動することは可能です。
つまり病原体の少ない別の水槽にその子だけ入れて治療した方が良いかどうか、お聞きしたいのです。

普段悠々としていたオトシンクルスが暴れまわっているので、可哀想でなりません。
でも、環境が変わるストレスのことなどを考えると、どっちがいいのかわからないのです。
そもそも、経験が少なく、白点病なのかどうかも判断がつかなくて情けないです。ネットで画像はたくさん見たのですが、亡くなる直前のうちのプラティはもっと大きな白い胞子のようなものが付いているようでした...。
アドバイスいただければ嬉しいです。


必要なのか解らないですが、環境を補足しておきます。
・水温は26度です(現ヒーターでは温度調節できません)。
・床はソイルとテトラのアクアサンドです。
・外掛け式フィルターで、いまは活性炭入りフィルターは取っています。
・水草はルドヴィジアが少しで、枯れずにあります。
・蛍光灯で8時間程度照射しています。
・オトシンクルスは少量のコリタブとキュウリをあげています。
・立ち上げ時にいたのは亡くなったプラティ2匹のみで、ミッキーマウスプラティ→オトシンの順に追加しました。オトシンを迎えたのは2週間ほど前です。
60㎝水槽(エンゼル1、ラミノーズ5、コリドラス1)は数年前からキープしているのですが、特に問題が起こらなかったので、最低レベルの知識しかないと思います。
飼育環境に問題があれば併せて教えていただければと思います。

A 回答 (2件)

>>水温もできるだけ正確にあわせる


>何度が好ましいでしょうか?
ホントは30度位まで上げちゃうと白点病が活動停止するので、手っ取り早いのですが、
ヒーターがないなら、換水と水槽内の水温を一致させ急激な温度変化がないようにします。
白点病って、魚の肺炎なのです。水温変化で風邪を引いて弱ったところでエラに細菌が繁殖し呼吸困難になる。

>はじめ0.5%にした塩分濃度は換水の度に下がっている状態ですが、それで大丈夫でしょうか?
ソイルや水草が入っている水槽に、塩の添加はやめましょう。
塩害って言葉があるくらい、塩って安定化して残留するので、のちのちまでPhなどに後を引きます。
プラティやグッピー、金魚は汽水にも住める浸透圧耐性があるので、回復力をあげる効果があるのです。アマゾンの純淡水に住むコリドラスとかオトシンとかは塩には弱いです。

まあ、白点病は発症したら運任せです。ここ数週間で天気も気温も五月晴れで落ち着くでしょうから、今を耐えれば治ると思います。お大事に
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この回答へのお礼

すみません、水温を合わせるとは、足し水と飼育水とのことだったんですね。
30度程度に上げると病原虫が活動停止するということも調べて知ったのですが、サイクルを繰り返すように病原虫が活発になる20度~25度にした方がいいという意見もあって、適温が解らなくなっていました。
30度に上げたら、ずっと30度にしておかないとまた再発する気がしてしまって。

塩は水草にはよくないとは知っていましたが、ソイルにもよくないんですか...。オトシンにも...。
浅はかでした。
今後は運を出来るだけあげてあげられるように、
聞きかじりの知識ばかりでなく経験も重ね、きちんと勉強したいと思います。

先程書き忘れましたが、治療後の濾材についてもアドバイスありがとうございます。
ご丁寧に答えてくださり感謝しています。

お礼日時:2016/04/29 11:33

病気の基本。

養生させる。
弱った体にいろいろ環境変化させるから死ぬのです。
あなただって、肺炎の時に唐辛子を投与されたり、傷口の塩を塗りこまれたり、ベッド移動繰り返したら死ぬよ?

治療法は早期対処でひとつづつ。じっくり治す。ヒコサンZは強力で効果てきめんで、もし他の綿病などにも効果がありますので、ヒコサン1本で行きましょう。
白点病は発症後、白点病の子供が再成長するまで続き、二世代目を死滅させるまで、白点が見えなくなっても最低1週間の投与が必要。だから2週間は治療にかかると思ってください。
ヒコサンは48時間程度分解するので、1日おきに1回1/3換水、規定量の薬を再投与してください。
ただ、ヒコサン自体でショック死することあるので、規定量は絶対に守り足し水に混ぜてから投入。水温もできるだけ正確にあわせる。
マラカイトグリーンの発がん性については魚は考慮する必要ありません。発ガンする蓄積より寿命のほうが短いからです。
治療後のために、外掛けフィルターの交換ろ材を用意してください。交換しないと再発症の原因になります。リングろ材などの場合は治療後、煮沸や日干ししましょう。
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この回答へのお礼

早々の解答ありがとうございます!
そうですよね…きっとこのままにしてあげた方が良いと解っている自分もいたんですが、ただ見ているのが辛かったんです。

いまはヒコサン投与開始から6日目で、薬の規定量や投薬方法はおっしゃっている通りにしていますが、投与しだしてからも亡くなったプラティの白点は増えました。その上オトシンも白点が出始めたので、この薬では駄目なのかと動転してしまいました。
よく効く薬ということで安心しました。
それまでは肉眼で見えなかっただけなのかなと自分では思っています。

>水温もできるだけ正確にあわせる
何度が好ましいでしょうか?

はじめ0.5%にした塩分濃度は換水の度に下がっている状態ですが、それで大丈夫でしょうか?
塩浴はヒコサンより後に始めました。ミッキーマウスプラティはそれで元気になった気でいました。
もっとじっくり濃度を下げた方がいいのか、それとも、もしかしたら0.5%維持の方がいいのでしょうか。

質問ばかりすみません。

お礼日時:2016/04/29 09:30

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