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ヤツデヒトデが溶けてしまいます。なぜ?
はじめまして。ヒトデが好きで、ヒトデを専門に飼育している者です。様々なヒトデを水槽で飼育しているのですが、ヤツデヒトデだけが、溶けて死んでしまうのです。なぜなのでしょう?水質、温度、環境、酸素などに原因があるのなら、もっとデリケートな他のヒトデ(アオヒトデや、ジュズベリヒトデ)が先に死んでしまうはずだと思うのです。ちなみに水槽のサイズは60センチ。温度はいつでも24度から25度設定。上部濾過とエアーポンプを使用しています。溶けたヤツデヒトデは二匹です(一匹目は二週間前に、二匹目は本日、溶けてしまいました)。飼育しているヒトデは、この水槽では、アオヒトデ、コブヒトデ、イボヒトデ、イトマキヒトデ、ジュズベリヒトデ、(ヤツデヒトデ)になります。どのヒトデも餌(貝類)は食べています。「他のヒトデに食べられた」というのは、観察している限りでは、無いと思います(それだと溶け方が違うので)。いつもエアーポンプの泡に当たりながら死んでいるので、過酸素状態になって死ぬ?という予想を立てているのですが、いかがでしょうか?しかし、そんなんで死ぬ事ってあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

想像ですが・・・エアーではないと思います


私も過去に冷蔵庫にエアーポンプを入れて冷たい空気を送ろうと
考えた事がありますが、まったく冷えなくて駄目でした
水槽内を通る時点で水温になると思います
伊豆の水温は採取時は何度くらいだったのでしょう???
水槽の方の水温が高くて順応できなかったのではないでしょうか?
苔取り貝はよくありますが、多めの新聞紙を挟んでゆっくり1日掛けて
水温を合わせる必要があります
申し訳ありません、私にはそんな事しか言えません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、エアーではないのですね。
確かに、野生最終個体なので、水温に適応できなかったという可能性が考えられますね。
ヤツデヒトデにとっては、許容範囲な温度でも、温度の変化に適応できなかったという考え方はとても納得できます。
ヤツデヒトデは、地域によって、色彩の固体変化も見られる位ですし、温度の好みがあってもおかしくないです。
ショップで入手するヒトデは、最初から暖かい海から採集されたものなので、近海で採集したヒトデとは別に考えるべきでした。修行不足ですね。精進いたします。素晴らしい回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/14 08:54

難しい問題ですので解決できるかどうか分かりませんが確認です


ヤツデヒトデの水槽に入れる前の入荷状況と入れてから死ぬまでの
日数を教えて下さい

この回答への補足

ありがとうございます。
ヤツデヒトデは二匹とも伊豆の海での採集もので、
採った時も、水槽に入れてからも元気でした。
入れてから死ぬまでの日数は、最初に死んだ個体が、
一週間後、次に死んだ個体が三週間後になります。

質問を入れた後、いろいろ考えたのですが、
どちら共、エアーポンプの泡の所で死んでいる所から考えて、
ひょっとして水温は水槽クーラーで冷えていても、
エアーのブクブクの空気が熱かったのではないか?と(外部の空気なので)
思いいたりました。
棘皮類は高温に弱いので、魚なら泳いで移動すればいいですが、
ヒトデは遅いので、エアーの泡で弱ってしまったのではないか、と
考えたのですが、いかがでしょうか?ありえる話でしょうか?
あまり前例を聞いたことがないので、自信はないですが・・・
よろしくお願いいたします。

補足日時:2010/06/11 03:55
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