プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

*長文ですので1番最後の質問だけ読んで答えられても結構です

中学3年の時に数学のテストで点を採れるようになってから数学は私の得意科目になりました。
高校3年になった今でも数学が好きです。

しかし、私は数学の本質というものに気付いてないような気がします。
中3以前の数学、算数をほとんど勉強していなかったのが原因なのかもしれませんが、数学の基礎となる土台部分の知識、能力が足りて無い事を感じています。
そういうのは、普段テキストや教科書などの問題を解くにはなんら問題無いものの、例えば東大の入試問題など数学的な思考、能力を問われる問題には疎いからです。
その原因には数学の基礎となる基礎(本質?)の理解の不十分さがあると思っています。

ですので、その本質が分かるような数学の良書を探しています!
何かオススメできる本があれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

悲劇的ですが、東大は過去問の範囲からしか数学を出題しません、それは至極もっともで、東大の存在意義は常識的な問題を最高速で処理する官僚を養成するのが目的だからです。

ですので法学部以外は医学部ぐらいしか存在意義がありません。
京都大は学者を養成するので数学がむつかしい、東工大は工学屋を養成するのでさらにむつかしい。
あなたが、過去に問題があったと気付かれたのは良い事ですが、小数・分数ぐらいまで遡れば良いでしょう。あとは中学の数学をしっかり勉強して下さい、因数分解、二次方程式の解法の式の導き方、グラフの接線。これが高校の微分につながります、積分は頭を切り換えねばなりません。
座標変換、置換積分は量子論の準備なのでしっかり固めて下さい。
座標変換は原子の、置換積分は格子の量子論の基礎だと思って下さい。
なお、私は化学屋なので後者とは縁が無く、間違って居るかも知れませんが、無数のバネが格子の量子論の基礎だという事は間違いありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!
算数からやり直してきます(^^)

お礼日時:2016/05/19 22:22

用途によりますよね...


(本質を知って)成績を上げたいなら、志望校の参考書との戦いの中でその能力を培っていけばいいし
(本質を知って)楽しみたいだけなら、「数学ガール」という本が、内容が高等ですけど所詮小説なので楽しく読めます。
また、「マスターオブ・整数」という問題集は、数学のパズルを解決するような側面の能力をこれでもかと使いますのでオススメです。

肌に合う合わないがありますので、とりあえず本屋さんで立ち読みしてからお求めくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

数学ガール読んでみます!
御回答ありがとうございました(^^)

お礼日時:2016/05/19 22:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!