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インターネットの出現により生活が格段に便利になり、また、グローバル化の流れはこれから止まらないだろうとの予測がされるようになっています。インターネットや携帯電話がない生活なんて考えられないという人は多いでしょう。一度便利さを覚えた人間はそれから離れられない、それは確かにその通りだと思います。

でも、ほんの2、30年前までは終末戦争により現代文明は崩壊し、人類は滅ばないものの文明のレベルは大幅に低下し、荒野と化した地球で生き延びた人類が生活するようになる可能性があるとの予測がされていたように思います。
「北斗の拳」「風の谷のナウシカ」をはじめとして、そういう世界観を描いたアニメも数多く描かれてきました。そして、そういったときのために海外では核シェルターが多数整備されており、もしもの時に備えているといいます。

今後、遠くない将来に終末戦争が起こり、文明が崩壊する可能性は高いと思いますか?それとも、たとえ大規模な戦争が起こっても便利さを忘れられない人類は携帯電話やインターネットといった文明の利器を手放すことはないと思いますか?
それとも、現代文明の便利さにどっぷり浸かった人類は、今後文明崩壊につながるような大規模な戦争を引き起こすことは今後ないと思いますか?
そして、人類は戦争以外の要因で文明を崩壊させる可能性はあるのでしょうか?

宗教的な回答(信心を忘れた人間は滅びるのです等)は、NGとさせていただきますのでよろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 遠くない将来に、人間活動を原因とした文明崩壊は来るのでしょうか。
    そうなったら、まずは都市機能が麻痺すると思いますね。
    高度な技術に支えられた東京、シンガポールを始めとする大都市が一番脆いのではないでしょうか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/04 18:26
  • AIについては、私は脅威ではないと思います。
    なぜなら、生物のように自己増殖能力を持ったものでもないですし、脳だけで手足があるわけでもなく、電気によるエネルギーの供給を受けなければ動くことすらできません。そして人間の管理の下でしか動かないものです。

    AIとは文明社会が生み出した、自然界から見れば極めて不自然な存在なのですから、家畜と同じで人間社会とともにしか生きることはできないでしょう。まあ、文明破壊を誘発する危険はあるかもしれませんが。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/04 20:45
  • 地球上にここまで人類が増えてしまったら、一人当たり使用するエネルギーを大幅に減らさないといけないはずなんですが、増えるどころか逆に増えています。
    日本やアメリカは減っているようですが、中国人が先進国並みにエネルギーを消費するようになれば地球は破滅するのではないでしょうか。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/06 00:13

A 回答 (8件)

太陽で大きな爆発、コロナ質量放出が起こることがあります。


時々ニュースに取り上げられることがありますが、オーロラが日本でも観えるかもというニュースです。
20世紀では、スカイラブが落下する原因となったり、カナダで大きな停電の被害が出たことがあったのですが、
それの原因がコロナ質量放出と太陽の大きな爆発です。

これの大きなものが起こって地球を直撃した記録があり、もっと低緯度でもオーロラが観測できたそうですね。
もし、このコロナ質量放出の大規模なものが発生して地球を直撃した場合、発電所が止まり電気電子機器が多大な影響を受けると言われていますね。
各国が協力して宇宙気象観測を行っていますが、コロナ質量放出が起こって地球に向かってきた場合は避けようがありません。
発電所の復旧には何年も掛かると言われており、地球の文明が100年後退するとも言われています。

地球を含めて宇宙には色々な自然現象があるので、それによっても文明が滅んでしまう可能性があると思いますね。
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>>遠くない将来に、人間活動を原因とした文明崩壊は来るのでしょうか。



全人類が200年前位の生活レベルの戻らない限り、確実に崩壊するでしょう。
地球は宇宙空間に漂う1個の船でしか無いですから。
この中で全てをまかなう必要が有ります。
この回答への補足あり
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近くありそうなのは 中国コケる→ドイツEUコケる



http://www.dailyshincho.jp/article/2013/11271130/
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現代文明が「崩壊」するという表現が妥当かどうか分かりませんが、現代文明がかかえる「リスク」が現実のものとなったときに、現代文明によって支えられている高度な社会生活が成り立たなくなる可能性はあります。

現代文明によって快適で便利な生活ができるようになったお蔭で内在するリスクも多くなり、かつ大きくなり、何かが起きると全面的な機能不全(社会的インフラの壊滅)があちこちに出て来る可能性が大です。

それは戦争で文明社会が破壊されることもありますが、すでに指摘があるように、行き過ぎたAI(人工知能)が人類のコントロール範囲を逸脱すると文明社会が攪乱・機能不全状態になるでしょうし、たとえばクラウドに頼りすぎた文明社会ではクラウドがテロや自然災害で破壊されると文明社会が維持できなくなるかも知れません。

もっと身近で具体的な話をすれば(アメリカでもあったように)大規模停電が起きれば、何もかも機能しなくなります。その大規模停電が修復可能であれば、また一時的な問題として片づけられるかも知れませんが、戦争、テロ、大規模自然災害、大規模事故などで発電施設などが破壊されると大変な事態になります。

もっとも分かりやすい事例がお風呂で、むかしのお風呂は薪を拾い川に水を汲みに行けば使えましたが、現代のお風呂は電気・ガス・水道の3つ(これも文明の利器)が揃わないと機能しません。実は我が家のお風呂も阪神大震災の影響で、電気・ガス・水道の3つが揃わなかった1ヶ月ほどは不便しました。市役所が用意した仮設の簡易風呂に家族そろって車で頻繁に通いました。その車も(ガソリンスタンドが壊れたり、破損した道路が使えなくてタンクローリーが給油に来ないので)ガソリンにこと欠き、大変でした。
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今、一番危険なのは核では無くて「AI」だと思っています。


人工知能ですね。

非常に私的な感想ですが、私は「介護ロボット」なるものが提唱されたとき「何をこの暇人が!!」とせせら笑っていました。
介護と言ってもいろいろで、家族の介護もあれば、施設介護もあるんですが、特に施設介護の分野での活用が見込まれると。
いくら人材不足とはいえ、ロボットかよ?と思っていましたが…それがどうも、最近の傾向を見ると少し怪しくなってきている。
まだ実際に介護に手を出せる段階ではないけど、あの「ペッパー君」の受け答えを見ていると戦慄を覚えるのです。
それは…施設介護というものは、あくまでも「レクチャー」があってのものであり、元々が国が「こういう受け答えをしなさい、こういうサービスしかやっちゃだめですよ?」ということを細かに規定していて、それに沿っての介護という現状があるからです。

つまり「高性能AIなら、この程度の受け答えなんか屁でもないな」と、気付いたからです。
実際に身体介護にこの会話や禁忌事項などをプログラミングしていけば、そう遠くない未来には介護ロボットは実用化出来てしまうでしょう。
鉄腕アトムの世界は、実際に始まってしまうかもしれない。
何というか…言い方は悪いですが「子供のころの夢の世界」が、それが形骸化してしまった現在でも生き続けて、特定の層に対しての「恩恵」を与えるのです。
大人が「アダルトチルドレン」化していき、これは留まるということはありませんので、これを無条件に受け入れてしまう可能性はかなり高い。

人というものを直に扱う「福祉」という仕事に、AIという「人ならざる者」が入り込んで、それが受け入れられてしまうということになると、なし崩し的に「より楽に、自由に生きたい」という指向性は高まり続け、麻薬のように各社会に浸透していってしまうかもしれないのです。
警察などもそうですよね?…犯罪者というものは絶対に消えませんので、誰でも最前線は出たくなくなります。
そう「ロボコップ」が現実になります。
戦争などはもう、人工知能の実験場最前線で、無人飛行機などは人が完全にコントロールせずとも、自らの判断で飛行を続けることが出来ます。
精神的なダメージを軽減させ、しかも命中精度を上げられるんですから、どの国だって血道を上げてきますよね?。

要するに、です。
「生き残った文明こそが、正しい文明なんだ」
…という構造は、はるか昔から何も変わらないまま。
だけど「AI」は違います。
AIには「プライド」というものがありません…効率、というものがあるだけです。

AIはある意味、人間が作り出した「純粋な悪魔」でしょうね。
人は神にも、悪魔にもなれない。
だから、人は悪魔には勝てないんです。
…しかもこれは「創造物」ではなく「現実に存在するもの」ですから…。
この回答への補足あり
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64歳主婦です。



近い将来、AI(人工知能)の驚異的なスピードで、進化しつつある

AIによって人類の終焉を迎えることになろうと思います。

私は、本が好きで年に1、2冊Amazonで本を購入するときがある。

(ほとんどは、図書館で借りるが)

そんなとき、kurikuriさんにお薦めの本、、といって

紹介される本が出てくるが、これが私の好みの本ばかりなのです。

最初は「なんで私の好みの本が、私が読みたいと思う本が

わかるのだろうか?」と思ってたのですが、どうも、人工知能(AI)

を使っているのだろうと確信しました。

人工知能(AI)使って息子の声そっくりに再現して、お金の振り込みを

親にせがむ、、ということも出てくるらしい。

親子でしか分からないような話も、このAIは分かるらしい。

イスラエルが今年の2月、「シンガポール・エアーショー2016」で

公開した無人攻撃機「ハーピーNG」は、赤外線カメラで

敵のレーダーを検知し、攻撃目標に突っ込み自爆する。

人間の許可なしに攻撃し、一度飛び立ったら戻すことができない

という長距離爆弾ドローンを公開した。

イスラエルは、戦場で敵を急襲し、自軍の兵士だけを救出する

AIを使った無人機も開発しているらしい。

AIが進化すると「人間のコントロールから完全に独立して動くロボット

も登場するらしい。

人間の制御も効かない殺人ロボットが人間の脅威となる未来が

もう間も無く現れてくるらしい。

人類の滅亡も間も無く来るでしょう。
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絶対にない、ただし、ペルシャ文明の後は今のイランだし、アラスカ文明もエジプト文明もほとんど残っていない。


中国文明なんか完全に破壊されて、日本に残っているだけ、
 アメリカの時代も後50年もすれば終わると思うがその時にどこの国が出てくるのか誰にも分からない。日本かもしれない。
 何しろ日本には何回も地震にあったり台風にあったりしてもしぶとく生き残っている。戦争も焼け野原からも復活している。
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>>戦争以外の要因で文明を崩壊させる可能性はあるのでしょうか?


100%有るでしょう。
太陽が膨張して地球の公転軌道以上になる事は確実で、確実に人類は滅亡しますが、それは何億年も未来のこと。

それ以前に、地球資源の枯渇と地球環境の破壊で、生物が住めない惑星になる事も確実です。

江戸時代までの人類に比べて現代は1人当たり、100倍程度のエネルギーを消費。
人口は1900年におよそ16億人だったが、今は75億人。
約5倍になったから、エネルギー総量では500倍使っている計算。
資源の枯渇と地球環境の破壊は確実に起きる。
この回答への補足あり
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