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友人2名が、別々の人ですが、家庭と施設でそれぞれ酸素吸入を始めました。大気中の酸素濃度は21%だと理解していましたが酸素濃縮機で40%くらいに濃縮されるとのことで、因みに酸素ボンベも不要とのことです。どの様な仕組みで酸素だけが濃縮されるのでしょうか。医療上のことではなく、機械的、機構的な面での仕組みを教えてください。

A 回答 (3件)

深冷法という吸着分離の方法で、小型の酸素濃縮機が在宅療法に用いられます。


出かけるときは酸素ボンベか、この方法のバッテリータイプで可能です。
http://www.tosoh.co.jp/technology/assets/82-009. …
非常に沢山用いられている在宅医療機器です。
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こういうことは大抵、Wikipedia に載ってますよ。



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E7%B4%A0 …

いくつかの種類があるようですが、PSA式というのが多いそうです。
酸素濃度は97%程度まであげられるようです。


PSA式の説明はここがわかりやすかったです。
http://www.ikiken.co.jp/nou.htm
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はは、言葉のあやです。


酸素を機械で増やすような印象を与えますが、それは無理です。
触媒で、空気中の窒素濃度を下げていきます。
結果的にその空気中の酸素濃度が上がるわけで、それを、ファンで送り込みます。
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