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東京などお給料の高い都市部で定年まで働いて、
定年後に地方に安く家買って終の住処にしてる人がいます。

彼らは地方で細々と暮らしてきた人達より年金も多く、裕福な暮らしができます。

ずっと地方に留まって、疲弊する地方経済を見捨てずに生活を営んできた人より、
東京で高給稼いで、歳取ってから地方に引っ越してきて余生を過ごす人のほうが、リッチに暮らせるのっておかしくないですか?

質問者からの補足コメント

  • みなさんありがとうございます。
    とりあえず観点をズルいかどうかだけにしたいので、
    「人口増えてお金落としてくれて、それらの恩恵あるんだからズルい言うな」
    というのはやめてください。

    ずっと地元の人と、
    老後、都市部から移住組との間で、
    年金が都市部労働基準なのに地方で生活費削減に成功してリッチこいてるのズルくね?というところに絞りたいです。

      補足日時:2016/06/09 14:02

A 回答 (10件)

補足を読んで。



そういう観点でいうならば、ズルくないです。
自分の裁量で自分の生活費削減に努力し、自分の生活向上を図るのは、まったくズルくないです。

健全な生き方です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人生計画の差というか、器用な生き方というか、そういうやつですね。

お礼日時:2016/06/09 15:02

地方では人口減少が目立ちます。


それに対して、「出生率」という観点では東京が低いです。
都会に比べれば出生率が高い傾向にある地方の人口現象が顕著なようです。
これが何を意味するのかと言えば、「地方から首都圏などへの人口の移動」と言うことでしょう。

「地方には仕事が少ないから都会へ行く」という話は普通に聞きます。
そしてこれもまた良く聞く話として、都会における幼稚園・保育園不足、介護施設不足があるようです。
地方から都会へと若年層の人口が流入し、そこで出産するから都会での保育園不足などの問題も起き、彼等彼女等が高齢になったときの介護施設も不足すると言うことでしょう。
地方に比較すれば都会の地価は非常に高いので、幼稚園・保育園、介護施設などの新設には、地方でのそれに比べればずいぶんと多くの資金が必要ですから、簡単には増やせません。
地方から都会への過度な人口流入によって、生活インフラという面では「都会は疲弊させられている」とも言えるかも知れません。

「給料が高い都市部」という表眼がありますが、生活には必須な住居費等々の支払いも多くなります。

例え老後であっても、都会から地方への人口移動が発生することは、過疎化に多少なりともブレーキを掛けてくれるでしょう。
これを「狡い」と言って抑制すると、地方の過疎化はいっそう進むことになると思います。
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年をとって働けなくなり体力も衰えてきたら、


田舎の静かでのんびりした町で暮らしたいと
思うのはズルイですか。
年金だけで暮らすのは苦しいので、物価の安い町に
引っ越そうとするのはズルイですか。

田舎の人は、先祖からの大きな家に住んで、自分は家賃を
払ってないのはズルクないですか
親からもらった広い庭があり田畑があり、米や野菜を買わずに暮らしているのは
ズルクないですか

とりあえず、都市から地方へ移住して年金暮らしを
している人が、ずっと地元に住んでいる人よりリッチな
暮らしをしているという、根拠かデータを示してください。
まさか感覚でそう理解してるわけじゃないでしょう。
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みんなより良く生きる為に工夫や努力をしています。


その工夫や努力を無視して不公平を叫ぶのもどうかな?

知恵を絞り老後を考え行動してきたのですから。
地方で細々と暮らすのも都会に出るのもどんな選択だってできるわけで、都会にでて地方に戻った人が元々地方で細々暮らしている人の迷惑になるわけでもないし。

権利を主張するには義務や労力が付随する。
ずるいと思うなら自分が工夫する。
その理屈ならお金持ちはみんなずるいとなりますよ。
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ズルい、っていえば、ズルいかもしれません。


そういう視点で見れば、ですが。

しかし、都市生活者が全部高給取りではありませんし、ほんとうに高給取りの人は定年後も都市で優雅に暮らします。年取ってからは、都市の方が生活利便性がありますからね。
だから、お金が十分にあれば、都市生活しつつ、都市近郊の自然豊かなところに別荘を持つ方が快適です。

定年後地方移住をする層は、農業が好きとか、趣味的な目的を持っている人以外では、都会で働き、都会に疲れた人です。

毎日満員電車で通勤し、残業、休日出勤をこなして、疲れ切る毎日。
でも、給料は、休日にパアーーーッと思い切り遊べるほどでもなく、子育てと住居費にほとんど消えてしまう。
そういう40年間を過ごして、やっと定年。

時間はたっぷりあるけれど、都市で楽しみ多い生活をするには、莫大に金がかかります。
どのみち中低層、都市ではたいした楽しみを味わえない老後、なわけです。

働き続けたので、住んでいる場所での充実した人間関係など育っていません。
仕事を辞めたら、自分の周りには「殺伐たる都市風景が広がっているだけ」だと気づいた。

やっともらえた退職金と年金。死ぬまでの長い時間を考えると、できるだけ減らしたくない。
せめて空気がきれいなところで、生活費も安くすませたい。それが地方移住の動機です。

地方移住者が、家以外の資産をもたず、ただ消費生活をするだけならば、その消費が地方経済に多少とも貢献すると思います。

地方でずっと生きてきた人達とは、多少生活感覚がちがっていて、リッチに見えるかもしれません。
しかし、都市で長年節約につとめて、今ようやく多少なりともお金を自分の好きなように使うことができるようになった、というだけです。

移住者とネィティブ、
いがみあうよりも、それぞれ自分ができることで、地方経済に貢献しあっている、と考えた方が気持ちよく生きられると思うのですが。
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地方と大都市では、同じような仕事をしていても


都市の方が給料が高いです。でも、都市では物価が高いので
不公平とは言えません。
給料が高ければ、毎月納める年金料も高くなって老後に受け取る年金額も
多くなります。しかし、これは前もって多く払っていたからで、多く受け取るのは
当然であって公平です。
ですから、都市から地方に移住して、住民よりリッチな暮らしをしても
不公平ではありません。
年金料を多く払った人は、早死にすると受け取れるはずだった大金を失ってしまうと
いう危険性も背負っています。

移住者はその土地で金を使うことによって、地方の経済に貢献して
地元民を助けることになっています。さらに、過疎によって淋しくなった町の人口を
増やすことにもなり、活気を生んでいます。
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確かに都会には、大きな会社が大きいけれどそれ以上に中小企業も多いです。

だから必ずしも収入が多かったとは言えないでしょう。

また仮に生涯賃金(年金も含め)が多いとしても、それに見合う支出も多かっただろうし、家賃や生活物価も高かっただろうから、結局トントンと考えることも出来ます。

そして何よりも、地方に移住してくれるということは、住民税や固定資産税をはじめ今後生活に必要なお金を地元に落としてくれるわけですから、地元経済に大いに貢献してくれることになります。
地方の商店やサービス業や病院にとって、何もしなくても新しい顧客が増えるわけだから、とてもありがたい存在だと思いますよ。
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そこはなんという地方ですか


私も住みたい。
家はいくらくらいですか?

ああ質問ですね。
ズルい?
過疎化して人口が減るより増えた方がいいじゃないですか、地元で消費もしてくれるしね。
自由主義社会ですからね、田舎に留まったのはあなたの選択強制されたわけでないでしょ?
それに、あなたは田舎のストレスのないとこで綺麗な空気を吸って生きてこれた、私達首都圏属はストレスまみれで排気ガス吸って生きてきた。
最後は田舎の空気の美味しいとこでストレスのない生活をしたいんですよ、大目にみてやってください
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だからどうした

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・ 賢いと思う方法を実践して生きている人



・ 賢いと思う方法を知りつつ実践してこなかった人 

この両者で賢いのはどっちですか?

ずるい、おかしいと嘆くのも良いですが、
負け犬の遠吠えにしか聞こえません。
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