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先ず、下のサイトの②一個(いっこ)に関してです。
http://www.sanabo.com/kazoekata/ct_na/ne/nenrei/
年齢ではこのような数え方はしないという意見をよく目にするのですが、どうなのでしょうか。



次に、⑤一路(ひとじ)に関してです。
http://www.sanabo.com/kazoekata/ct_na/ne/nenrei/
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/92531/meaning/m0u …
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/212032/meaning/m0 …
三十路は、30歳のことなのでしょうか。30代のことなのでしょうか。はたまた、文脈によって判断するのでしょうか。



ご教示くださいますようお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ありがとうございます。
    これまでの回答を読んで、少し混乱してきました。
    先ず、こちらに添付したサイトを御覧ください。

    【年齢】
    http://www.sanabo.com/kazoekata/ct_na/ne/nenrei/

    【三十路 みそじ】
    http://dictionary.goo.ne.jp/jn/212032/meaning/m0 …

    【十路 そじ】
    http://dictionary.goo.ne.jp/jn/130497/meaning/m0u/

    【路 じ】
    http://dictionary.goo.ne.jp/jn/92531/meaning/m0u …

      補足日時:2016/07/07 20:37
  • うーん・・・

    承前

    僕は、【年齢】の①から④までは解説と同じ認識だったのですが、⑤だけは解説にあるような認識ではありませんでした。【十路 そじ】の[補説]各年齢の名称にあるように、二十路は20歳、三十路は30歳のことだと思っていました。しかし、【路 じ】を見てみると、「3 十年を区切りとする年齢を示す。…十代。「四十― (よそじ) 」」とあります。

    僕の持っている紙の辞書、「岩波国語辞典第七版」で「三十路」を調べてみたところ、「三十。また、三十歳。雅語的。」とありました。

      補足日時:2016/07/07 20:38
  • 訂正です。

    ☓ そうすると、「三十路を越える」の部分だけを聞いたのならば、「三十一歳以上」と解釈します。「三十一歳以上」と言っても、「三十一歳から三十九歳まで」を表しているとは思えません。せいぜい三十三歳までだと思います。

    ◯ そうすると、「三十路を越える」の部分だけを聞いたのならば、「満三十歳を過ぎる」と解釈します。「三十路を越えている」の場合は、「満三十歳を過ぎている」ということで、「満三十歳から三十三歳くらいまで」のことを表せると僕は思います。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/10 04:04
  • >僕は、試験などの公式の文章では、比較的版の新しい紙の辞書に載っている意味に従います。
    また、人との普段の会話においては、話の流れでその意味を判断いたします。

    これに関しての追加です。
    基本的に、文部科学省が正しいとする日本語の意味で受け取ります。

    【参考動画】
    https://www.youtube.com/playlist?list=PLGpGsGZ3l …
    http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t2002110 …

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/14 16:33

A 回答 (11件中1~10件)

年齢は一個下とか言いますからね。

言葉では使うけど、文面では使わないかな。

三十路は概ね30歳として使いますね。三十路すぎ、とか。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。
大体僕と同じ認識ですね。僕は、三十路は30歳のことだと思っていました。

お礼日時:2016/07/10 05:04

一個下(上)はあまり聞きません、というより年齢の話が前提のため数字のみが重要です、数学以外で数字のみ単独で使われることはほとんどありません、ものによって一匹とか一頭とか一台・・・・、単位名が必要ない場合は一個、または一つが使われますが、ほとんど意識しません、意識するのは数値だけ。


>年齢ではこのような数え方はしないという意見をよく目にするのですが
当然ともいえます、なぜ?、数え方ではないからです。
三十路、この言葉を使用する人の日本語理解能力により異なるようでもあります。
木曽路、なんて言葉ありますね、木曽といわれる地域内の道路、道は点の場合も道、ですが路は点ではありません距離のある道のことです、まれに木曽への道程のばあいもあります。
三十歳の路、三十一になるまでの道程と考えるか?、なれば三十一路の言葉も必要ですね、聞いたことありません。
三十路、四十路、五十路・・、となると三十路は必然的に30歳代ですね。
※参考までに、これらは年齢の数え方ではなく、年齢の表現の仕方です。
日本語の理解がしっかりしていないと、回答しても話になりません。
>文脈によって判断するのでしょうか
相手を見て判断も必要かも?。
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三十路すぎ、本当に使われるのかな?、三十路を過ぎた、は聞いたことがありますが、いよいよ40歳か!というときに使われる表現です。


同一人か他人かは不明ですが、四十路越え、で質問がありましたが。
四十路越え、と四十路を越える、本来は全く意味が異なるはずですが、この言葉を使った人次第でもあります。
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>②一個(いっこ)に関して



 少ない数に対して、「一つ」「ふたつ」と同じ感覚で「1個」「2個」は使いますね。「年齢」というよりは、学校の中で「1学年上」「2学年下」ということを、会話の中で「1個」「2個」というようになったのではないでしょうか。
 会社の中でも、「入社年度が一つ上」「入社年度が3つ下」を「1個上」「3個下」とか。
 「10個」「20個」とは使いませんね。せいぜい1桁かな。

 年齢というよりも、「基準になるもの」が「何個か」という感覚でしょうか。あくまで話し言葉の中で。

>⑤一路(ひとじ)に関して

 「三十路の大台に乗った」というのは、「30歳を超えて30代になった」という感覚で、「○○路」は「○○代」として使うことが多いのではないでしょうか。
 つまり、30歳~39歳を「三十路」、40歳~49歳を「四十路」として使う。
 「十路」(そじ)の元の意味が「10年単位」の呼び方なので、その10年間を総称してそう呼ぶということかと思います。
 「30歳」が、30歳になった誕生日から、31歳の誕生日前日までを対象にするのと同じように。

 英語の「decade」に近いと思います。
  the first decade of this century
  (今世紀の最初の10年=2001~2010年)
  for two decades
  (20年間)
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

>>②一個(いっこ)に関して

こちらは、僕と大体同じ認識ですね。

>>⑤一路(ひとじ)に関して

こちらの方は、僕の認識と違いましたね。僕は、三十路は30歳のことだと思っていました。「岩波国語辞典 第七版」には「三十。また、三十歳。雅語的。」とあるので、これは間違いではないと思うのですが、電子辞書には、三十路は30代のことと載っているものがあるので、今のところは保留状態です。文脈や話の流れで、どちらの意味で使っているのかを判断しなければならないのかもしれませんね。

お礼日時:2016/07/10 05:20

「ー個」 は口語では普通に使いますね。



「三十路」は大辞林ではシンプルに 30歳

30歳という意味でないと
「三十路をこえる」=30代になる
がなりたたなくなるので困ります。

ただ、30代という意味で使われるのも確かなので
あまりはっきりと決まっていないように思えます。

まあこのくらいの歳になると、歳の端数なんて
無視したいですからね(^-^;
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

>ただ、30代という意味で使われるのも確かなので
あまりはっきりと決まっていないように思えます。

この意味で使っている人もいますね。僕は、この意味で使っている人がいたのを、最近知ったばかりなのです。そういうわけで、この質問をしてみました。

>「三十路をこえる」=30代になる

これがまだ引っ掛かっているのです。これは、30代になることなのか、単に、30歳を過ぎる、細かく言うと30歳と数箇月で、まだ31歳にはなっていないということなのかです。

お礼日時:2016/07/10 05:29

質問者さんが、



・「岩波国語辞典第七版」
・Wikipedia
・色々な Web Page
・ここの回答者

のどれが最も信頼できると考えられるかによりますが、
一応 Wikipedia の「数詞」3 各言語における数詞 3.1 日本語 には、

「本来は数(あるいは個数)を表した「みそじ」 (30)、「よそじ」 (40) などには「三十路」、「四十路」という漢字が当てられ、「じ (ぢ)」が年齢を表す助数詞(単位)である「歳」または「歳代」を意味する接尾辞のように誤解されている。

と明言されています。また、

「さらに 10 を超える数については、「とおか・あまり・みっか」 (13 日)、「みそとせ・あまり・ななとせ」 (37 年)、「よそじ・あまり・みっつ」 (43 個) などのように、桁ごとに接尾辞または助数詞を繰り返して言う方法しかなく、非常に冗長だった。」

とも書かれています。

「みそじ」、「よそじ」は和語であり、漢字の「三十路」、「四十路」は単なる当て字ですから、「路」という漢字の意味にこだわって分析しても誤解を生むだけです。

「みそじ」、「よそじ」の「じ」や「はたち」の「ち」は、「ひとつ」、「ふたつ」の「つ」と同じであり、「個」の意味しかないようです。「歳」を表す助数詞は無かったということですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

>どれが最も信頼できると考えられるかによりますが

僕のスタンスとしましては、どれも100%信じることはないけれど、どれも100%信じないわけでもないということで、割合の違いで、過去に、広辞苑だったと思うのですが、間違いを長年掲載し続けていたということもありましたが、紙の辞書で版を多く重ねたものを高い割合で信じます。これが五割くらいですね。残りはその他のものを、流動的にという感じでしょうか。ネットに書かれたものには嘘もありますので。

お礼日時:2016/07/10 05:44

>先ず、下のサイトの②一個(いっこ)に関してです。


http://www.sanabo.com/kazoekata/ct_na/ne/nenrei/

この「数え方単位辞典」の「解説」の内容は、下記の書籍と同じ内容です。
飯田朝子 著・町田健 監修 『数え方の辞典』(小学館、2004年 初版)
https://www.shogakukan.co.jp/books/09505201

いくつかの語を拾い読みした範囲では説明文も用例もまったく同じでしたが、
運営者の情報が見当たらないので、この書籍の公式Web版ではなさそうです。(海賊版か?)

それはともかく、『数え方の辞典』は発刊当時かなり話題になった本です。
著者・監修者ともに言語学者であり、じゅうぶん信頼できる内容だと思います。
そこに、年齢の数え方として「個(こ)」が使われることがあるのは確かな事実といえるでしょう(正否はともかく)。

個人的には、近年の若者語だと思っています。少なくともある年代以上は年齢に関して「個」は使わない。

参考までに辞書

『明鏡国語辞典 第二版』
こ 【個】
<語釈・用例 略>
[表現]学年・年齢など形のないものを「個」で数えることもあるが、本来は誤り。「× 二個上の先輩」「× 彼は私の一個下だ」  ……[表現]の項は初版になし、二版で追加。

『三省堂国語辞典 第七版』
こ [個]
<語釈・用例 略>
〔俗に、年齢・学年などに用いる。「二個上の先輩」〕 ……第六版も概ね同様

  ~~~~~

年齢を和語で数えるときの助数詞は「つ」です。古くは「ち(ぢ)」だったらしい。
ひと・つ/ふた・つ/み・つ(みっ・つ)/よ・つ(よっ・つ)/いつ・つ/む・つ(むっ・つ)/なな・つ/や・つ(やっ・つ)/ここの・つ/とお/はた・ち/みそ・ち(ぢ)/よそ・ち(ぢ)/いそ・ち(ぢ)/むそ・ち(ぢ)…

この「つ」に漢字を当てると「個・箇」です。

『広辞苑』
つ 【箇・個】
《接尾》 数詞の下に添えて数を表す語。ち。

ということで、
年齢を和語で数えるときに和語の助数詞「○○つ(個)」を使うのは正しく、
年齢を漢語で数えるときに漢語の助数詞「○○コ(個)」を使うのは間違い…と言うのも、ちょっと疑問ではあります。

イッ・コ/ニ・コ/サン・コ/よん・コ/ゴ・コ/ロッ・コ/なな・コ/ハッ・コ/キュウ・コ
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

>この「数え方単位辞典」の「解説」の内容は、下記の書籍と同じ内容です。

この本の存在を初めて知りました。監修の町田健教授のことは知っていました。
サイトの、数え方単位辞典《公式》は、コメント欄が出て来ないのと、aboutをクリックしてもエラーだったので、少し怪しいなとは思っていたのですが、同じ内容ならば、安心して信じてもよさそうですね。

>「二個上の先輩」

これは、使われてはいるけれども、本来は誤りなのですね。

お礼日時:2016/07/10 05:58

30歳になることを「三十路を迎える」とは言いますが、三十歳代という意味で31歳~39歳を「三十路」とは言わないでしょう。

また、「三十路」が三十歳代なら、「三十路を越える」と四十歳代になってしまいます。それはないと思います。

ということで、「○十路(ぢ)」は、助数詞「ち(箇・個)」が濁音化した「ぢ」(現代仮名遣いでは「じ」)の当て字と考えるほうが適切ではないでしょうか。

広辞苑の「○十路」も、十年もの幅を持たせた説明はありません。

みそ‐じ 【三十・三十路】 ‥ヂ(ヂは接尾語。古くはミソチ)
 ①さんじゅう。みそ。 ②三十歳。

よそ‐じ 【四十・四十路】 ‥ヂ(ヂは接尾語)
 ①しじゅう。よそ。 ②四十歳。

いそ‐じ 【五十・五十路】 ‥ヂ(ヂは接尾語)
 ①ごじゅう。いそ。 ②五十年。また、五十歳の年齢。

むそ‐じ 【六十・六十路】 ‥ヂ(ヂは接尾語)
 ①ろくじゅう。むそ。 ②六十歳。

ななそ‐じ 【七十・七十路】 ‥ヂ(ヂは接尾語)
 ①しちじゅう。ななそ。 ②七十年。七十歳。

やそ‐じ 【八十・八十路】 ‥ヂ(ヂは接尾語。チに同じ)
 ①はちじゅう。やそ。 ②八十歳。七十年。

ここの‐そじ 【九十】 ‥ソヂ
 くじゅう。きゅうじゅう。特に、年齢にいう。

ち 【路・道】
[一] 《名》(複合語として用いる)
 ①みち。 ②(地名の下に付き、多く濁音化して)…へ行く道。
[二] 《接尾》(代名詞に付いて)方角・場所を表す。

じ 【路・道】 ヂ
(チの濁音化。接尾語的に用いる)
 ①そこを通る道。転じて、その地方一帯も表す。「山―」「信濃―」
 ②その方へ行く道。「家―」
 ③一日で行くべき道のり。「三日―」
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

>30歳になることを「三十路を迎える」とは言いますが、三十歳代という意味で31歳~39歳を「三十路」とは言わないでしょう。

僕もこの認識でいました。

>「三十路」が三十歳代なら、「三十路を越える」と四十歳代になってしまいます。それはないと思います。

これは、文脈で判断しなければならないのかなあと思いはじめています。「三十路を越える」のときの「三十路」は「30歳」だと思いますが、「三十路」だけのときは、30歳のときや30代のときの可能性もあると。

お礼日時:2016/07/10 06:06

>「三十路」が三十歳代なら、「三十路を越える」と四十歳代になってしまいます.


三十路を超える、この表現を使う人の意識次第。
私の理解では、四十歳になったという意味に理解します、だから、なってしまいます、ではなく、なった、です、正しいがどうかは別問題、他人にどう伝わるかの問題として。
>「みそじ」、「よそじ」の「じ」や「はたち」の「ち」は、「ひとつ」、「ふたつ」の「つ」と同じであり、「個」の意味しかないようです。「歳」を表す助数詞は無かったということですね。
敢えて疑問とするならですが、三十一歳は?みそひとじ?。
とらまえかたが混在しているようにも思います。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

>三十路を超える、この表現を使う人の意識次第。

これは人によって認識が異なるようなので、話の流れから判断するしかないと思います。

>私の理解では、四十歳になったという意味に理解します

「岩波国語辞典 第七版」には、「三十路」は「三十。また、三十歳。雅語的。」とあったので、僕は「三十路」は「三十歳」と取ります。そうすると、「三十路を越える」の部分だけを聞いたのならば、「三十一歳以上」と解釈します。「三十一歳以上」と言っても、「三十一歳から三十九歳まで」を表しているとは思えません。せいぜい三十三歳までだと思います。

>敢えて疑問とするならですが、三十一歳は?みそひとじ?。

これに関しては、どのように表現するのかは分かりません。ただ、各年齢の名称のところに、20歳:二十路 (ふたそじ) 、30歳:三十路 (みそじ) 、40歳:四十路 (よそじ) 、50歳:五十路 (いそじ) 、60歳:六十路 (むそじ) 、70歳:七十路 (ななそじ) 、80歳:八十路 (やそじ) 、90歳:九十路 (ここのそじ) とあるので、それぞれの年齢の違う言い方だと思っています。

お礼日時:2016/07/09 17:37

今日広辞苑を見ました、確かに三十路(みそち)は三十歳とありました。


ただ、三十路(みそじ)といわれると、木曽路、大和路、伊勢路・・・を連想します。
言葉は時代ととものに変わるとも、また当字は当たらずともと遠からずを充てる場合とまったく音だけで充てる場合があると思います、「ち」の音になぜ路を充てたのか、非常に気になります。
少なくとも「じ」で発音されると、幼年、若年・・・老年より今少し詳細な年齢区分がふさわしいいという思いがします。
長い人生の道のりの三十路(みそじ)といえば、30代の道のりがふさわしいと思います。
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