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専願とはっきり明記されてる大学もありますが、「本校を第一志望に、、、」と明記されてる大学も電話で確認すると「専願です」と言われる大学と、「第一志望という解釈をお願いします」みたいに遠回しに言われるところとあります。

専願と明記されていれば話は別ですが、第一志望にと書かれている大学を受験し、結果的に他の大学に受かってそっちに行くと何か問題が起こるのですか?第一志望にと書かれている程度なら皆さん普通に併願しているものなのかを知りたいのですが。

専願と明記されてるならそれは専願なのでしょうけれど、第一志望にと書かれている大学も多すぎて、第一志望にという大学も専願と考えると受験できる大学がほとんどなくなってしまう感じです

A 回答 (3件)

「専願」と「第一志望」とを勝手に混同しないことです。

専願の対語は「併願」、第一志望の対語は「第二志望以下」です。

専願は併願不可ですが、第一志望の場合は「第二志望以下があることが前提」、つまり「併願を認めている」のです。そして第一か第二かそれ以下かなんてあなた以外にわからないのだから、聞かれたらすまして第一ですと言っておけばいいのです。

以上は建前です。では実態はどうかと言えば大学ごとに公表される「入試結果」を調べればいい。AOでも公募推薦でも合格者と入学者の差が辞退者の数を示すので「専願」や「第一志望」の縛りにどれほどの実効性があるかがわかります。そしてこれはもうはっきり「偏差値順」に特徴が出ます。どんなに縛ろうが上位に滑り止め扱いされていれば逃げられるのです。それを大学側も織り込み済みで水増し合格させるわけです。たまに公表を控えるところもありますが、おそらく実態はザルで公表できないのでしょう。

電話での回答が形式的なものになるのは当たり前。額面どおり受け止める必要はありません。滑り止めの網を重ね掛けするほどコストが増すだけの話です。大学にとっては(入学の)約束を反故にされて得られる違約金(戻されない入学金)も商売のうち。ローコストで乗り切ろうとするなら学力をつけましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほどと思いました。自分でももう一度よく考えてみます

お礼日時:2016/07/31 23:18

それは大学が強い立場を利用して偉そうにしているだけです。

例外的にあなたの高校が特定の大学に毎年100人進学しているなら話しはややこしいですが、高校側の立場も強い。ですが首都圏や京阪神などにある高校の数は莫大で、100人合格して80人振ったなどと言う大学を激怒させるケース以外大学も強いことを言えません。そもそも国公立は全く条件を付けません、付ける事を禁じられているのです。既に変わった様ですが東京理科大にはセンターのみの募集もする学部がありました、ここは合格者のほぼ一人も進学しません、みんな東大に行っちゃうから経営上置いてあるだけで、そもそも募集人員がやたらに少なく書いてある、そんなもの冗談だと大学も受験生も保護者も知って居ると言う猿芝居、そんなのもありました。少子化がとうとう18歳に届いたので、大学側も戦々恐々一歩先は闇なのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。「本校を第一志望に」位なら併願して大丈夫でしょうか?

お礼日時:2016/07/31 18:09

基本的には、校長先生などの推薦状の有無に関係してきますね。



それらが必要で提出したら、「私は学校の代表としてお宅へ行きたいです!!」って言ってるわけですよ。

それなのに合格後に、「実は他も受けていました!そっちのが良いので、お宅へは行きません!」ってやったらどうなると思います?

下手したら、もう2度とあなたの高校からは推薦で生徒を取ってくれなくなる可能性がありますよね。大学だってボランティアじゃないんだから。

ただ、簡単に言うとあなたに害は及ばないケースがほとんどです。先生たちから怒られるかもしれませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。話がとてもよくわけりました。そういうことなのですね。ということは、学校長の推薦をもらうところは基本的には一校と考えた方がいいということですね?しかもそこが合格したら必ず行くという。

お礼日時:2016/07/31 14:27

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