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国際法の本を読んでもまったく私の頭では理解できませんでしたので、
是非下記内容をご教示頂けませんでしょうか。
ヒントを頂ければあとは自分で頑張りますので、ヘルプをお願い致します。
①国際法における紛争の平和的解決手段の概要とは、どのようなことを意味し、どのような内容を説明すべきでしょうか?
②民族の主体性について、その権利及び義務とその具体例とはどのようなものがあるのでしょうか?
③国際法の条約法条約とはどんな意味でしょうか。条約と慣習法との関係性はどんな点でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございました。ただ、国際法というジャンルは存在しているもので、もう少し詳しい方に回答頂けると助かります。

      補足日時:2016/08/05 21:16

A 回答 (5件)

「日本海」「東海」の問題は、韓国政府の広報に日本語がないので、われわれは他の言語(通例英語)で視聴するしかないですが、わたしがみても、日本政府のほうが公的な立場になった姿勢にみえます。

 韓国政府が引用しているのは中国や韓国の古文書で、第二次世界大戦を引き合いに出しながら2000年前から、この海は「東海」と呼ばれていたと言っていいます。そのうえで、「日本海」と呼ぶのはあまりに相応しくない、われわれ韓国民の立場を考え「東海(日本海)」と日本海を括弧併記することが妥当で公平性があるのではないかと、英語版を視聴するかぎりでは20分にわたり述べています。

しかし、簡単に誰でもわかることは、古文書で2000年前などわかるはずがありません。 日本でわかる古文書でも古事記がたしか最初だったはずです。それでも8世紀です。 朝鮮半島は第二次世界大戦で、日本の統治下にあり、当時の日本国の一部でした。 その是非はともかく、その時代にかなりの朝鮮半島の古文書が日本に移管され、また消失したはずです。

日本語で広報しない韓国政府の立場は、単純な理由だと思います。ひとつにプライド、二つに日本人に見てほしくない。(でも韓国語ではきちんと録画されているし、各国版も韓国語版の吹き替えです)

日本政府の広報は日本語があるのでわかると思います。 ほんとうにきちんと中立に世界史をみて作られた主張です。 でも、韓国政府が「East Sea (Sea of Japan)」の表記が適切と言っているに対し、日本政府は「Sea of Japan」です。

このような些細なことですら、国にメンツがかかります。 そこに、全世界170ケ国ですか?性格には記憶していませんが、「国際法」だけ着目して、論じるのは、わたしは平和ボケした日本人独特の姿勢だと思いますよ。 ちなみに、わたしの妻は、イギリス人ですが「日本の自衛隊は、米軍やNATOのガードマン」と皮肉って言っています。 また、それはGHQ統治下の国家を失った日本国に押し付けられて、米国政府から押し付けられて「日本国憲法」でもありま、曲げて派兵できない原則論があります。 あれ、読まれるとわかりますが、日本語として著しく不自然で、どのように贔屓目にみても、英語を翻訳したものです。 また、比較的近年、情報公開法により米国の機密文書が一部を除いてみえるようになっていますが、第二次世界大戦後の米国政府は、日本国憲法の原案(英文)が見えますが、八割がた、日本国憲法と同じです。

なお、わたしは日本国憲法を批判する気もないし、自衛隊の海外派兵に賛成の立場でもありません。
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この回答へのお礼

やってみます

ありがとうございました、いちから勉強してみて、わからない場合、また質問します。

お礼日時:2016/08/06 09:51

下に書きましたが、「日本海(日本政府)」「東海(韓国政府)」は、下記のように論争合戦をしています。

 日本政府は、かなりの言葉(韓国語もあり)で訴えていますが、韓国政府の論調は、なぜか日本語はありません。

あなたが、この「日本海」と「東海」の問題初めてきくなら、国際法など論じる資格すらないとわたしは思います。 なぜなら、自国政府である日本国政府の立場もわかっていないし、国際間でどのように問題になっているか知らないからです。

日本海は言わずとしれ「Sea of Japan」です。 でも、韓国政府は歴史的に「East Sea」が正しいと主張しています。

(日本政府の公式サイト) 日本語、英語、アラビア語、中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、ロシア語、スペイン語
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/nihonkai_k/

(韓国政府の公式サイト) 英語、フランス語、スペイン語、中国語、ロシア語、アラビア語
http://www.mofa.go.kr/ENG/policy/focus/eastsea/i …
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コメントをお読みしました。



あなたは勘違いされている。
たしかに大学等には「国際法」というジャンルはあります。

でも、すこし考えてください。
どのような国際法(全世界の国々が義務を負う法秩序、いまでは国連憲章ぐらいしか思い浮かびません)で、独立国家を規制できるのでしょうか。

世界にはいろいろな国があります。 たとえていうなら、よく問題になるのが北朝鮮です。
しばしば国連で、北朝鮮に対する非難決議や、臨むべき希望(強制ではなく、あくまで各国に対する希望)で、いろいろな声明がでます。 でも、これは国連安保理常任理事国(米国、英国、フランス、ロシア、中国)の一ヶ国でも反対すると声明は出せないのです。 それは、第二次世界大戦に戦勝国側がそういう制度を作ったのです。 だから、五ヶ国の妥協案を模索して、それに、定期的に後退する「非常任理事国」と決をとり声明は出されます。 でも、国連での発動は、努力義務以上でも以下でもなく、いつも「玉虫色」で終わります。 それは、この五ヶ国に国益がそれぞれあり、それを曲げて通すことができないからです。


日本国が常任理事国を目指しているのも、膨大な金額を日本やドイツは国連に支出しています。でも、それに見合う発言権はありません。 だから、地位にふさわしい立場(すなわち常任理事国)を言うのですが、五ヶ国それぞれ国益があり、無条件には認めてはくれません。とくに、ロシアや中国は絶対にムリです。

国際法というのは、国連で議論され努力義務と最終的になったものを、国連加盟各国が、努力義家の範囲内で、国内法を整備して、国連憲章に相応しいものにするしかありません。

でも、これはあくまで、努力目標であり、それ以上でも以下でもありません。
なぜなら、全世界の国々が、それぞれに色々な事情があり問題があり、また譲れないことがあるがらです。

「日本海」を見てください。 韓国は、この名称を「東海」と名称を国際的に変更するように主張しています。 でも、韓国の主張を飲むと、日本国の国益を損なうので、日本政府は猛反発しています。 しかし、だんだんと、韓国の外交努力により、「東海」となりつつあります。

このような、意味のないようなことがらでも、国益事項になるのです。 あなたも、「日本海」がよいか「東海」がよいか問われたら、中立的な名前なので「東海」が相応しいといえますか? ちなみに、韓国から見れば、東ですが、日本から見たら東ではなく、北です。
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➀ 武力の行使を言っているようなので、話し合いで解決することではないでしょうか。



② 民族の意味がわからないのですが、日本にはそういう種類の法律はないはすです。
  せいぜい言えるのは、特別永住者のことを述べた法律「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」ぐらいのような気がします。
  なお国籍により、婚姻が複雑になることが国民がわかる範囲の②の回答のような気もします。 外国人と日本人が婚姻する場合は、それぞれの国の法律が適用されます。 外国人が英国人なら、その外国人の婚姻要件は英国の法律に基づき、配偶者となる日本人は、日本国の法律に基づき、さらに、婚姻する国で定められた法律に基づき結婚手続きが行われます。(ただし、同国人同士が、外国で結婚する場合、その所属する国の大使館で、日本人同士なら日本国大使館で婚姻手続きをすれば、すべて日本の法律が適用されます。日本国大使館の敷地内は外国ではなく日本国内となるからです)。 したがつて18歳の英国人と、20歳以上の日本人が日本で婚姻手続きをしても、英国人は英国国内法では成人なので、日本での結婚届に両親の署名捺印は必要でなくなります。 *18歳の日本人の場合は、日本の国内法では未成年者なので、婚姻届けに両親の署名捺印が必要です。

③ とても数得られる分量ではありません。1番の方が書かれていように、国際法などという法律はないからです。 個々の国と、個々に条約を締結して、個々の国内法に基づく手続きを得て、条約は効力を発します。 日本国の場合は、条約に締結したのちに、国会で衆参両議院での賛成を得ないと、条約は成立しません。

ちなみに、日本のパスポートを持って入れば、世界中主要な国は、ビザなしで渡航できますが、これも、個々の国に日本国が相互に無査証渡航の条約を締結しているからです。 なお、渡航は、後発国側からのみの一方的な法律や政令等により、先進国側に条件付きで無査証渡航を許している場合がありますが、これは、観光収入などの目的で外貨を得るために、一方的にしている場合があります。
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「国際法」と言う法律はないです。


各国や国際組織との条約や慣習等々包括しています。
(現実には「ヤマほどある。」と言うことです。)
大局的には、国連憲章を言いますが、同条約違反としても、国内法のような強制執行ができないところが重要です。
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