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as asの中身ってどういう法則でなっているんでしょうか?
It is the duty of the biographer, thus, to verify as much of the oral narrative as possible.
as much as possibleで一塊だと思っていたんですが他のas~asのようにasの中も修飾できるようなんですがどういう法則で修飾というか、されているんでしょうか
oral narrativeって量ですか?
どちらかというとverify the oral narrative as much as possibleだと思ったんですが違うんですか?
意味が変わるとかでしょうか、それともそもそもこういう言い方はしないんでしょうか

A 回答 (3件)

東京は北海道ほど寒くない、


というのは
It is not as cold in Tokyo as in Hokkaido.
となります。

It is cold in Tokyo
It is cold in Hokkaido
これを比べるわけで、
最初の as は形容詞 cold の前に置きます。

そして、後の as は cold の後にくるとは限らず、
上の文と下の文をつなぐ接続詞として、
It is not as cold in Tokyo AS (it is) in Hokkaido.
となるのです。

つまり、比較する A と B があって、
B は必ず後の as の後にきます。
A は普通、最初の as より前にくるのですが、
場合によっては、形容詞・副詞より後にくることがあり、
自然と、
最初の as → 形容詞か副詞 → A
→ 後の as → B
となります。
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別の例でいくと、as as で同じくらいとなる形容詞に


前置詞句がセットでかたまりとなるような場合、

He is as kind to her as (he is) to me.
kind to her で「彼女に対してやさしい」とつながるので、
そこまでまとめて、次の as が来ます。
この例は結局、#1 で説明したパターンと同じという点もあります。

ご質問の例の場合、
much は形容詞ではなく、代名詞的です。
much of ~で「~のうちの多くの部分」

これについて、「~のうちのできるだけ多くの部分」で
as ~ as possible としようと思うと、
much of ~まとめて as as としないといけません。

much は代名詞的であっても、as as が使えますが、
あくまでも much of ~でまとまりとなる、
one/some/all of ~などと同じ表現にすぎないので。
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あと、日本語的には


「本がいくつかある」でも
英語では There are some books ...
「たくさん、ある」も
There are many books ...

日本語はこういう分量は副詞的に使うのですが、
英語では名詞の前に形容詞的(英語では形容詞ではないですが)
に置きます。

I (can) speak English a little. は日本人が好んで使いますが、
英語では speak a little English の方が自然です。

こういう little/much の位置はしばしば質問になっています。

今回も、much をおっしゃるようにすると、verify を修飾することになりますが、
verify について、というより、あくまでも much of ~「~のうちの多くの部分」
という分量について、できるだけ多く、です。

much of the country「その国の(国土などの)多くの部分」
country は数えられますが、単数、1つのもののうち、
となると、その1つを量的にとらえて、そのうちの部分、
とするしかありません。

many of the countries だと、国の数について「複数の国のうちの多く(の国)」
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この回答へのお礼

なるほど‼ありがとうございました!as asの間では普通名詞は来ないけどmuch ofは形容詞的だから例外的にokなんですね。

お礼日時:2016/08/16 01:57

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