父（80代）の体がおかしい。

3年前からパーキンソン病症候群の治療で脳神経内科に通院していますが、今年になり足首の腱鞘炎
布団の上で転んで背中を２回打ちました。ＭＲＩの写真は異常ないですが、ここ２ヶ月ろれつが回らなくなり、歩くのも、立ち上がるのも大変になり、着替えも難しい状態で、歩いていても後ろにつんのめ
りそうになりませす。先生はこの病気の権威で県では有名です。しかしいい先生だけあり患者が一日に
約１２０も来ます。予約ではなく木曜日は往診のため休みです。やさしくいい先生ですが心配なのは
診察時間が短い感じがしてなりません。転ぶのは軽い関節炎だから心配ないので整形外科には行く必要
はないいわれましたが、やはり変です。私は大学病院の老年科に紹介状を書いてもらおうと考えていましたがたぶん無理でしょう。先週に私が大学の地域連携室に相談に行きましたが、やはり一度大学で
検査したほうがいいでしょうといわれました。今通院している先生はよく大学の紹介状を書いてくれる
そうですが一度自分が診断をくつがえるとは思えないのです。医師も面子をかなり大切にするそうです。先週は循環器内科、開業医（内科）脳神経内科、歯科に連れて行きましたので私も疲れてきました。

No.2 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2016/08/22 05:00

パーキンソン病は、手や体が震えるだけでなく、顔を擦りむけるくらいに物の見事に転びます。

治す方法はなし、いかに症状を遅らせるかだけです。病気を治すではなく、日毎に悪化していく病気と、いかに一緒に人間らしい暮らしていくかです。

No.1 回答者： daaa- 回答日時： 2016/08/22 01:01

お疲れ様です。

みな試行錯誤ですね。

老衰と病気が同時に進んでいるのでしょう。


老衰は認めたくありませんか？

病気さえ治れば、お父さんは、もっともっと長生きすると思いますか？


あなたが、一番疲れているように思えます。

共倒れになりそうな感じさえします。

すこしだけ、視点を変えてみませんか？

「父は老衰しているのかも知れない、病気の根源にそれがあるのだ」と。

「父は死につつあるのだ」というふうに。