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本当にわかりません。
急ぎの課題なので教えてください。
途中式書いてくれると本当にありがたいです!

1)標準状態で5.6ℓの重さが8.0gの気体の分子量を求めよ。

2)標準状態で2.8ℓの重さが5.5gの気体の分子量を求めよ。

3)標準状態で11.2ℓの酸素は何gか。

4)標準状態で5.6ℓのアンモニアは何gか。

5)16gの酸素は標準状態で何ℓか。

6)22gの二酸化炭素は標準状態で何ℓか。

7)標準状態で11.2ℓの水素には、何モルの分子が含まれるか。

8)標準状態で5.6ℓの空気には、何モルの分子が含まれるか。

9)標準状態で11.2ℓの水素には、実際に何個の分子が含まれるか。

10)標準状態で5.6ℓの空気には、実際に何個の分子が含まれるか。

A 回答 (3件)

1)標準状態で1molの気体の容積は22.4L、したがって、5.6/22.4=0.25mol、分子量は8/0.25=32


2)上記と同様、2.8/22.4=0.125mol、分子量は5.5/0.125=44
3)酸素の原子量:16、酸素分子は酸素原子2個なので、分子量は16×2=32、したがって、標準状態で11.2L/22.4L=0.5molの重さは、32×0.5=16g
4)アンモニアの分子式はNH3、したがって、窒素1原子、水素3原子となる。 分子量は、窒素の原子量14と水素の原子量1より、14+(1×3)=17となる。 よって、5.6L/22.4L=0.25molのアンモニアの重さは、17×0.25=4.25g
5)酸素分子の分子量は32、したがって、16gの酸素は、16/32=0.5mol、よって22.4L×0.5=11.2L
6)二酸化炭素の分子式はCO2、したがって、炭素1原子、酸素2原子となる。 分子量は、炭素の原子量12と酸素の原子量16より、12+(16×2)=44、したがって22gの二酸化炭素は、22/44=0.5mol、よって22.4L×0.5=11.2L
7)11.2L/22.4L=0.5mol
8)5.6/22.4=0.25mol
9)アボガドロ数≒6.022×10^23/molより、11.2L/22.4L=0.5molの空気の分子の数は、0.5×6.022×10^23=3.011×10^23個
10)5.6L/22.4L=0.25mol、0.25×6.022×10^23=1.5055×10^23個
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この回答へのお礼

とてもわかりやすくありがとうございます!
こんな私でもほとんど理解することができました!テスト前にしっかりと覚えたいです。助かりました!ありがとうございました。

お礼日時:2016/10/02 20:30

解くのは簡単なので解き方を、



n(mol)=w(g)/M(分子量(g/mol))
標準状態の気体、1mol、0℃=273K、1atm、22.4L。
アボガドロ定数=6×10^-23(mol^-1)、アボガドロ定数とmolとの関係を考えること。
気体の分子を考え分子量を求めること。

上が基本になります。

例えば
(1)は5.6Lで標準状態であるので、n=0.25molであることが判る。
その状態で8gなので1molとしたら32g即ち分子量32(多分O2)
(2)(1)と同様に解く。
(3)標準状態22.4Lの半分、酸素分子の分子量から求める
(4)標準状態5.6Lの1/4、(3)と同様。
(5)(3)の反対
(6)二酸化炭素の分子量を求め、22gが何molに相当するか計算する。
(7)上で出た問題と同様、質量がモル数に変わっただけ。
(8)(7)と同じ。
(9)(10)モル数が何を表していてアボガドロ定数とどういう関係にあるのか理解しているとできる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2016/10/02 20:30

ほとんど標準状態(これわかってます?)は22.4Lが1モルで解決するじゃないですか。


アボガドロ数とここに出てくる分子式ぐらい覚えましょうよ。
たったこれだけで、すべて正解できるのでは?
化けが不得意中の不得意なものが言うだけに間違いないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2016/10/02 20:30

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