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一年は地球が太陽を一周する時間です。
一日は地球が一回転する時間です。
一ヶ月は28日~31日で、
一週間は7日ですが
何を基準に決められたのですか?

A 回答 (4件)

 バビロニアの週の暦のおおもとはメソポタミアにさかのぼることができます。

当時のメソポタミアの天動説で考えられた惑星の公転周期による順序と、エジプトの天文学で横道上に12の星座を数えたことの組み合わせから一週間の曜日の順序が決まったようです。
>一週間は7日ですが何を基準に決められたのですか?

 結局メソポタミアの天動説で考えられた、地球の回りを回っている星の数がたまたま7個だったということのようです。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=538494

 月の周期のおおもとは朔望月の周期で約29.5日です。太陰ソティス歴が使われたエジプトの時代に、農事暦としては使えない太陰暦ではなく、ナイル川の氾濫を正確に知ることのできる太陽暦のような暦が生まれます。ナイル川に設置したナイロメーターと呼ばれる葦を使った水位計の観測などにより一年を365日とした暦です。

 この365日の内訳は従前の月の朔望周期とは関係ない30日としそれを12回繰り返したものに5日の祭日を加えたものでした。29.5日と30日とではほとんど違わないではないかと思われるかもしれませんが、朔望月の周期と暦が全然シンクロしないことになります。http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=191827

 紀元前46年エジプトを平定したカエサルは彼の地の暦法学者ソシゲネスをローマに招聘し新しい暦を作らせます。それまでエジプトの太陰暦の影響下から始まったローマの暦はロムルス歴、ヌマ歴と変遷を遂げています。改良ヌマ歴ではすべての月の日数が奇数である31日と29日になっていました。また当時の日付は数詞で呼ばれることはなく「カレンダエ(「新月」の意)などの固有名詞で呼ばれていたといいます。

 カエサル歴が作られ、長らく続いてきた一月の日数に偶数を忌避するという習慣を廃し、基本的に30日と31日が交互に繰り返す暦法が登場します。一方ではエジプトから輸入した1年を365.25日とする概念を実現しなくてはならなかったので、当時年末の月であった2月(フェブリウス)の日数を使って調整したことにより、2月は平年29日、閏年30日となります。カエサルの跡を継いだアウグストゥスは、再改暦し戦勝記念に自らの名を冠した月名オーガストをつくり、その月を大の月としたために日数が足りなくなり、年末であった2月からさらに1日持ってきたために28日という日数が登場したわけです。

参考URL:http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=538494
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月の周期を基準に考えました。



1年を360日と想像します。(360度)
月は約30日周期ですので
1年を12ヶ月にします。

月は新月から月齢15日で満月に、更に月齢30日で
新月になります。
15日の半分の7~8日は半月です。

新月→半月→満月→半月→新月

4週ですね。

太陽暦では不足分を補うため月に2月は0日。
他の月に2~3日を割り振ったのではないでしょうか?

1月は忙しいのでパスし、年頭の2月に一番大切なうるう年計算の月にした。
2月はうるう計算だけをし補正日数は他へまわす。
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月はもともと月の満ち欠けの周期から。


七曜制は古代バビロニアが起源だそうです。

参考URL:http://db.gakken.co.jp/jiten/sa/208200.htm
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このサイトでの説明が参考になるでしょうか?。



歴のはなし
http://neo-luna.cside.ne.jp/moon/ml06.htm

七曜について
http://homepage1.nifty.com/gyouseinet/calendar/7 …

参考URL:http://neo-luna.cside.ne.jp/moon/ml06.htm,http://homepage1.nifty.com/gyouseinet/calendar/7 …
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