現在修士2年です。 修士論文のテーマについて未だに着目する現象について、根本的なデータすら取れてい

現在修士2年です。

修士論文のテーマについて未だに着目する現象について、根本的なデータすら取れていない状況です。保険として逃げ道はありますが新規性に欠けるため、教授の印章はあまりよくはありません。
教授のために研究しているわけでは無く自分自身のための研究活動というのも十分理解はいてします。研究できる時間もあまり多くはないこともあり、焦りやプレッシャーで吐き気がひどいです。
卒業するために逃げ道に走ることは良いことなのでしょうか？

No.1 回答者： もりぞうさん 回答日時： 2016/10/25 09:35

卒業するために逃げる道に走ることは良いことです

社会人になればそのような判断をすることはよくあります

教授ウケがよくなく、あなたも納得しづらいとしても、この2点のみが問題点であって、そこに目をつむればいいだけです

No.2 回答者： doc_somday 回答日時： 2016/10/25 21:46

実験系では先輩のテーマの一部を分けて貰うことは日常茶飯事、私も修論の後輩に切りの言い部分を分担して貰い、彼の修論になりました。

数物や文系はキツイです。スーパーカミオカンデみたいにニュートリノが通ってくれれば一回の現象を過去のデータと比べるだけでいい神頼みもあります。