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今修士2年に在籍している者です。
就活に今まで専念してきましたが、情けないことに20社以上落ち、また修論の執筆内容すら決まっておらず、どうしたらいいか混乱しています。
内容も決まっていないのに5ヵ月近くで書き上げられるのか、それに終わりの見えない就活に毎日不安で押し潰されそうです。

修士で就活や修論で苦労された方、就活での実体験を踏まえたアドバイスや修論との両立の方法、修論執筆期間(内容、構成ぎめから)など、教えていただけたら幸いです。

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

今まで就活に専念してきたってことは、その期間、修士2年間のうちの貴重な数ヶ月の間、何も研究していなかったってことですよね。


学部の卒論・就活と同じ感覚でいると、就活も論文もアウトでしょうねえ。
何も最短2年で論文提出しなくてもいいんですよ。修士号は、本来は、修士のレベルにある人にしか授与されるべきでないのですから。そのレベルに達していないと自分で判断できるなら、修論提出を1年遅らせればよろしい。
修論はなんとか出せたとして、就職が決まらなければ、聴講生や研究生でもして大学院に籍を置いておけばよろしい。
それが嫌なら、こんなところで愚痴をこぼしていないで、無理でも必死に、できるところからやるしかありません。

あなたの周辺には、同じように就活と修論の両方を抱えている人は皆無なのですか。
身近に両立している人が居るのなら、恥を忍んででも、同じ大学院の身近な人のやり方を参考にするのが一番ですよ。

「両立の方法」と言いますが、あなたは既にそれが有効に働く時期を過ぎているでしょう。
両立している人は、就活を優先しつつも、定期的に研究室に顔を出すとか、一日何時間とか週何回とか大学で先行研究を調べたり読んだりするとか、短くても継続的に修論のための時間を確保するようにしています。そうやって、遅くともこの時期までにはテーマや論文の大まかな構想を描いておいて、就活が落ち着いたところで一気に「やると決めていたこと」を実行に移せるように、じわじわと準備をしています。
あなたは今までそれをやってこなかったようですから、今更「両立の方法」を知ったところで、通常の両立方法では間に合いませんよ。就活も修論も、どちらも崖っぷち状態まで来ているのに、これまでに費やした時間分の結果を残していないんですから。

就職する気があるなら、なぜ20社落ち続けているかの分析を客観的に行う必要があります。あなたの大学に就職サポートセンターのようなものがあるならば、すぐに就活カウンセリング等を申し込んで、自分の就活のどこがいけないのか、第三者からの分析をしてもらいましょう。
修論については、こんな匿名のネットQ&Aで相談することではなく、指導教員や同じゼミの先輩に相談するべきことでしょう。ここで適当な・一般的なアドバイスを受けたところで、指導教員がウンと言わなければ通らないのが修論ですよ。
そういう根本的なところで「掛け違え・考え違い」をしているのが、就活や修論でうまくいっていない要因じゃないかという気がするのですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。崖っぷちであることと自身の幼稚さを自覚しました。この時期になり有効な手段などないですよね。本当に自身の計画性不足です。一旦就活はご指摘いただいた通り、まず自身の問題点の発見に注力したいと思います。
また掛け違えていたことを反省し、3年になるとしても同じことを繰り返さないようまず研究に全力を注ぎたいと思います。

お礼日時:2017/07/09 11:49

5ヶ月もあれば、修論くらいは出せます。

20社の落とされ方にもよりますが、役員面接に進んでいないならば、就活はすぐに中断すべきです。私は博士後期課程に進みました。今は一部上場企業の正社員です。修論程度で不安を抱いてるレベルの人を採用するくらいの会社には、頭を下げられても入社してはいけません。あなたの今までの生き方では、会社に貢献できる自信は付いていないのでは?論文を産む苦しみを味わえば、自信がつきます。自信があれば役員面接に進むことができます。残る5ヶ月は人生相談なんてしている暇は無いはずです。
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この回答へのお礼

誠に有益なご回答ありがとうございました。
本当におっしゃる通りだと思います。まずは就活を一旦置き学業に専念して何とか修論を頑張ってみたいと思います。

お礼日時:2017/07/09 11:32

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