アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

【電気・接点回路の確認表示灯のON、OFFの理屈が理解出来ないので助けて】

図イが確認表示灯でLでONのときに光る。

図ニが位置表示灯でHでOFFのときに光る。

接点回路図を見て図ニの位置表示灯はOFFのとき光って、ONのときに消えるのは並列回路の場合、抵抗が小さい方に電流が流れる性質を利用してONのときに消えるのは分かります。

図イの確認表示灯は0と3が繋がれば光るので1の必要性が分かりません。

電流は抵抗が小さい方に流れるということは0と1の間がOFFだと断線しているので抵抗がゼロなので1番抵抗が小さいということですよね?

ということは3から断線のとこまで流れたときに光ると思うんですがなぜ光らないんですか?

3が光らないなら1は不要な気がするんですが、私の頭の中では図イはOFFでもONでも光ってる気がします。

なぜOFFのとき光らないのか教えてください。

スイッチって左右に端子が4点あって、どこを通っても良いので左右に1本でも良いので繋がれば電気は流れるんですよね?

2本通らないと電気は流れない仕組みなんですか?

「【電気・接点回路の確認表示灯のON、OF」の質問画像

A 回答 (2件)

イ、のスイッチは「パイロットスイッチ」ではなく「ひかるスイッチ」です


電流検知式の「パイロットスイッチ」は2線式ですが、「ひかるスイッチ」は接地側線が必要な3線式です

「パイロットスイッチ」はスイッチを入れると照明等が正常の場合は確認灯が点灯しますが
照明が白熱灯で電球が切れている場合は、スイッチを入れても確認灯は点灯しません
また負荷がヒーターでサーモスタットで切れている場合、照明器具本体のスイッチが切れている場合など
負荷がかかっていない場合、スイッチを入れても確認灯は点灯しません

「ひかるスイッチ」は0に電圧側線、1に負荷側線、3に接地側線を接続します
スイッチを入れると確認灯に電圧側と接地側が通電されるので、負荷の状態にかかわらず確認灯は強制的に点灯します

「ほたるスイッチ」「パイロットスイッチ」「ひかるスイッチ」「パイロット・ほたるスイッチ」結線図
http://www.taroto.jp/site/faq/faq7-1.html
    • good
    • 1
この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

接地側の配線で納得した

お礼日時:2016/11/21 10:04

>OFFだと断線しているので抵抗がゼロ


違います。抵抗は∞(無限大)です。ゼロとは間逆。

>ということは3から断線のとこまで流れたときに
これも違います。電流が流れるには「回路になってる」必要があります。
回路がどこかで切れてれば全体が流れません。
「途中まで流れる」という事は起きません。

添付図のように接続すれば表示ランプは負荷と同時にON/OFFします。


尚、接点が開いてる状態を「断線」と呼ぶのは止めたほうがいいです。
「断線」は配線が途中で切れるトラブルを意味します。
「【電気・接点回路の確認表示灯のON、OF」の回答画像1
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!