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今現在26歳です。葬儀に参加したのは父方の祖母と母方の祖父の二回だけです。
どちらとも田舎なために、通夜から出棺までは自宅で行いました。葬儀はお寺でした。
父方の祖母とは同居してましたが、母と祖母が仲が悪かっために私自身も祖母とはあまり関わりがありませんでした。
母方の祖父とは小さい頃からたくさん可愛がってもらっていたので、とても大好きでした。
しかし、初めに亡くなったのは父方の祖母ですが、遺体を見たのも初めてでしたし、何よりも怖かったです。親戚の叔母が末期の水を飲ませてあげてと言って来た時に飲ませた感覚も怖かったし、遺体の匂いというのか漂白剤のような匂いも怖かったです。
母方の祖父の時は、父方の祖母の時よりも歳をとったし大好きなおじいちゃんだから大丈夫かなとは思いましたが、やはり怖かったです。
そして、今回旦那の祖父の葬儀があります。火葬場の関係で亡くなってから5日目に火葬するみたいなんですが、今は義実家で安置されてます。正直、亡くなったと連絡があってからまだ遺体は見てませんが、怖いです。明日行くことになってますが気が進みません。
幽霊とかの類は信じてないけど、怖いです。矛盾してますが、そんな感じで怖いのでしょうか?
訳の分からない質問ですが、遺体が怖いのはみんな同じですか?主人は怖くないそうなのでみんなではないのかなとは思いますが、これって回数を重ねれば怖く無くなるのでしょうか?

A 回答 (5件)

生に執着し、死を恐れるのは普通の事です。


まして、人の死に接して来なかったら、怖いのは当たり前で普通の感覚です。
心の奥で「自分が死ぬのが怖い」と思っているのです。
堂々と「怖い」と言っても大丈夫ですよ。(向こうの親せきや旦那には言わない方が良いですけど、「あの嫁は」と言われるのが落ちです。)

看護婦さんやヘルパーさんは、死後の体の処理をしてくれます。仕事だから、自分と患者さんの死は別物だとわかっているから平気なのです。これがエボラ出血熱みたいに、自分が感染する。なんて思ったらできません。

お葬式の間、怖くても「自分とは別の話だ。」と思って出席してくださいな。

帰ったら、塩漬けになるぐら塩を被ってください。

昔は、論理的に解釈できず、恐怖から迷信や変な習慣を作って、塩を掛けて払ったりしていたのです。
今でも死者を穢れとして、家に連れて帰らないように、玄関で塩を被ります。
色々と恐怖心から逃れてたんですよ。
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私は遺体を怖いと思ったことはないですね。


初めて祖母の遺体を見たとき、まるで蝋人形のようであぁ本当に死んだんだなと泣いてしまいましたし。
なれるとは思いますよ。回数をかさねれば。
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遺体が怖いというのは、畏敬の念が強すぎるのではないでしょうか。



「生」を尊ぶ気持ちがあるからこそ、「死」を恐れるのです。
正常な感覚であり、むしろ医療関係者の知人は「慣れから怖さが無くなった自分が怖い。」と言う人もいます。

もちろん身近な人が亡くなったら、「幽霊でもいいから出てきてほしい。」と思う人もたくさんいます。
そういう場合は別の話であり、それはそれで人として理解できることです。
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子供みたいですね、子供を連れてお化け屋敷に入れませんね。

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私はおじいちゃん子でした。

おじいちゃんが大好きでしたが、愛知県と九州でしたので何回も会っていません。

私が10歳の時におじいちゃんが死んでしまいました。

私の場合はあなたと反対に、幽霊が見えれば良いのにと思った程、周りを見渡しましたが残念ながら見えませんでした涙

あなたが怖いという理由はとても分かります。しかし、あなたの場合回数を重ねても多分、怖いという思いは無くならないと思います。

自分事を話してしまいすみません。
しかし、常に誰かと一緒に対面すれば良いのではないでしょうか。
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