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冷凍食品って体に悪いてんですか

A 回答 (6件)

他の方からも指摘があるように、冷凍環境下では細菌は繁殖することがないため腐敗が起こりません。

そのため腐敗を防ぐための添加物=保存料が必要なくなります。レトルトや缶詰も同様ですが、常温・冷蔵食品と比較すれば保存料の分だけ食品添加物が少ないものということができます。
 とはいえ、食品添加物が体に悪いとされてきたのは前の世紀末くらいまでのことで、現代では「指定された添加物で、添加物レベルの使用であればヒトには影響しない」というのが常識になっています。
 中には「日本は添加物の基準ガー!」なんて言う方もいますが、そもそも日本の規制値が基本はJECFA(国連の食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)による合同食品添加物専門家会議)の基準に則っていることを無視した話だと思います。ちなみに人工甘味料もイーストフードも日本では安全性が確立された種類と量だけが使われています。他の国は知りませんけどね。
 というわけで、食品添加物は普通の食生活を送っているうちはヒトの体に悪さをしないのは今や世界の常識です。
 ただし、「ヤマ〇キパンはなぜカビないのか」とか「食品の裏〇」とか、消費者の中の科学リテラシーの低い方をターゲットに嘘八百を並べて自分の商売にしようとする人は必ずいます。ちなみに「ヤマ〇キパンの~」を書いた人は化学の基本を無視しているといわれますし、「食品の裏〇」を書いた人は「障害も治る塩」なんてのを高値で売ってるなんて噂もあります。
 なお、ネット上のまとめサイトに掲載されている食の安全情報というのは、情報が古いかデタラメかのどちらかであることが大半です。

 余談ですが、生鮮の魚や肉に薬品を使用することは日本では禁じられています。特定の殺菌用薬品名(たぶん次亜塩素酸ソーダの事だと思います)を出す方もいますが、それだとすれば用途は基本は設備や機材の殺菌用。食品に使うことがあったとしてもモノ自体は我々が日常使う水道水に含まれているものであり、製品には残留しないことが義務付けられているはずなので心配する必要はないかなあと思います。また肉の接着剤と言われるものの大半は植物性タンパクだったりしますので、何が危険なのよという話。

 食品添加物の話じゃないよということになりますと、冷凍食品だとどうしても野菜の摂取量が少なくなりがちですので、こればっかり食べてると栄養バランスが崩れるかもよということになります。ただしこれは冷凍食品に限ったことではなく、コンビニ弁当だって一緒です。

 長々失礼いたしました。また他の回答者様を揶揄する意図はございませんのでご容赦くださいませ。
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例えば刺身を考えれば良いです。


東南アジアの水産加工会社で作られたものだと、
細菌増殖防止に日本から輸入されたクロリンを使います。
使わないとHACCPから指摘を受けます。
魚を買ってきて自宅で調理だと当然、
この様な物は含まれていません。
牛肉の加工肉、整形肉と言われるのだと、
初期はクズの脂身と赤身を冷凍でプレスだけでしたが、
近年は肉の接着剤と言われる物を使用しています。
精肉やブロックのステーキ肉を買えばこんなのは含まれていません。
こちらも同じ事です。
常識が有る方だと、
どこの寿司屋がヤバイか位は分かると思います。
「冷凍食品って体に悪いてんですか」の回答画像5
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栄養のバランス考えずにそればつかり食べてれば何食っても身体に悪い。



ってのが「冷凍食品って体に悪い」と主張する人が言わないことですね。
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冷凍食品は有害微生物(細菌やカビ)の繁殖を抑えられるので保存性を高める目的の添加物を使う必要がなく、むしろ健康的な食品といえます。


冷凍野菜や冷凍魚介などの素材の冷凍品は、家庭の冷蔵庫で何日も保存した生鮮素材にくらべれば劣化が少ない点で優れています。
調理済み加工食品の冷凍品に調味料や香料その他の食品添加物が使われている点は、冷凍でない調理済み加工食品も同じです。冷凍食品だから添加物を多く必要とするという合理的な根拠はないでしょう。

冷凍食品が体に悪いというは、料理の手抜きをしているような悪印象をもっていたりしないでしょうか。それを体に悪いという言葉に無意識にすり替えている人もいるのではないかと。
「冷凍食品」「加工食品」「食品添加物」というキーワードを見ると、条件反射的に拒否反応が起きたり思考停止に陥る人が少なくないようです。そういう人に限って怪しい健康情報に飛び付いたり、特定の機能性成分の作用を妄信して極端な食行動に走ったりしがちです。(私見)

商業マスコミの宣伝情報・逆宣伝情報に踊らされたり、怪しい評論家の扇動情報に振り回されないように、科学的で客観的な事実をきちんと把握して、正しい行動を心掛けたいものです。
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体に悪いとか悪くないとか、考え出すと、皆んながんになっています。



例えば野菜だって完全無農薬、とかだってほんとに信じられるのかな❓

大丈夫。生きていられる寿命見に任せ
食べたいものを食べましょう
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冷凍にかぎらず コンビニ食品・スーパーに多くある 手軽で美味しいものは 添加物でつくられた


  脳の味覚を騙すおいしい なんですよね

   添加物でコンビニ弁当クッキング

 日本の安くて美味しい食パン・・特に ヤマザキパンは健康を無視した 癌の元です。
  人工甘味料も 欧米では使用禁止な国が多いのですが、日本はなぜか 添加物や人工甘味料など
    海外で 健康にわるい、鬱などの症状をまねくと医学的に判明しているものを禁止にしません。
                 (たとえ禁止にするとしても 10年間以上平気で放置したりしてます)

https://matome.naver.jp/odai/2136780173669119701 人工甘味料
https://matome.naver.jp/odai/2140375898978135301 イーストフード

 
 カップラーメンの おいしい(味や香り)も添加物で作られた 味覚をだました美味しさです。


 さて、発がん性などもある添加物などが体に悪いことは理解できたとおもいますが。
    2015年から腸内フローラという医学分野が 大変注目をあびていて
     現在にいたるまでに これまでの医学の常識をひっくりかえす出来事がたくさんみつかっています
       http://kenkouiji.info/?p=969 NHKスペシャル腸内フローラまとめ

   この腸内細菌たち 種類も様々でまだ把握しきれておりませんが
     こうしたお腹に住む共生菌・わたしたちの体のバランスに深くかかわっている腸内細菌を
                                  添加物は殺してしまいます
    その死滅した細菌が、太りやすさを抑制したり、癌などに対して免疫力をだす成分を分泌する種類だったり
                     (まだまだ 腸内細菌の種類とその効能については はんめいされてませんが)
                                      ・・そうした細菌達が死んでしまうのです
  
   体の傷ついた細胞を修復するべきエネルギーが
     添加物を体から排除したりするのに浪費されてしまいますし、消化器官も疲弊されてしまいます。

   体に悪い =  こうした様々な影響がくみあわさってできるものなんですよね
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