ドワーフタイプミスカラーのトイプードルについて

先日ペットショップに
生後2ヶ月のドワーフタイプミスカラーの
規格外プードルが狼爪切除と断尾がされた状態で
30万で売っていました。 高いですか？

見た目はとても可愛いのですが、
何故ブリーダーにとっては規格外のドワーフタイプ＆ミスカラーのトイプードルが
ショーに出る為(定員さんが言ってました)に
狼爪切除と断尾がれているのでしょうか？

規格外の犬にわざわざ狼爪切除と断尾はするものなのですか？

定員さんはとても優秀なブリーダーからだと言っていました

No.1 回答者： natsuankog 回答日時： 2017/01/03 08:17

値段が10万下がっていますね。

30万だとペットショップで売られているトイプードルとしては、高く無いでしょう。

断尾は生後10日くらいで行なってしまいます。まだ、体型も毛色もはっきりしない時期なので無条件に行うのだと思います。
狼爪は地面に接しないので伸びやすく、伸びた狼爪で怪我をしないための予防医学として行う意味があります。

ショードッグとして狼爪切除が必須の犬種もありますが、プードルの場合は「切除しても良い」ものであって狼爪切除が必須では有りません。

良いブリーダーでも規格外の子は生まれて来ます。
それをペットタイプとしてブリーダー自らが譲渡している場合は、安く入手できます。
また、規格外の子をペットショップに売るブリーダーもいます。ペットショップは比較的安く入手しているのですが、人気のある小柄なトイプードル（ティーカッププードルとか）、ドワーフタイプはペットショップの売値は高くなります。（見た目の可愛さで買う消費者が多いからですね）