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「旅にして もの恋しきに 山下の 赤のそほ船 沖へ漕ぐ見ゆ。」
この歌は、万葉集巻三「高市連黒人旅歌八首」歌群の中の一首で、宮廷歌人である黒人が、旅をした際に詠んだ歌であるといわれています。
この歌には、歌中の「山下」を、地名と捉えるか実景と捉えるかという問題があるようですが、参考になるような意見、雑誌論文等を知っている方はいませんか?

この歌群中の他の七首も、黒人の旅の歌であり、近江の地での歌が詠まれています。
僕は卒論でこの歌を扱おうと思い、夏休みに琵琶湖へ一日一食の貧乏旅行をしに行くことを決意しました。どなたか、ここだけは行っておいた方がいいぞ、という博物館等知っている方がおりましたら、教えて頂けるとありがたいのですが・・・

A 回答 (1件)

論文をお探しになる場合には国文学研究資料館のホームページに行きデータベース、国文学論文目録を利用なさるとよいと思います。



参考URL:http://www.nijl.ac.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
論文の探し方が解らず、路頭に迷いかけていたところでした。
さっそく行ってみようと思います。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2001/07/17 19:31

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