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高学歴、高所得の親は、高学歴の子供を生み、低学歴、低所得の親は、低学歴の子供を生む。

高学歴の親が少し教育熱心になれば、軽く高学歴の子供が育ちます。
そして、そういった子供が大手優良企業に入り、安泰して結婚もできます。

例外もあるかも知れませんが、私の周りでは、ほぼこの図式です。

世の中こういうものです。
何か間違っていますか?

A 回答 (8件)

まあ、多少の例外はありますが 基本的には その通りです。


周りを見ても それなりの家庭の子女は 大学に行ったとしても 誰でも入学できるFランクが中心です。
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一寸過激な表現ですが、東大に行かせる為の投資額は四千万円、ましてや医系だったりしたら大変、学資保険を生まれた時から掛けてその子がもう一歩で挫折、の危険性も抱えて、という図式は先進国でも我が国だけの偏重教育では?との批判もある様です。



そういう見方からすれば、ある程度の投資で高学歴・高所得は手に入る、という図式を認知するのは少し乱暴では?という気もします。

本人とも十分に話し合って、精一杯の高みを目指すか、他の方向で極めたい道があり、親子で意見一致するか、
の詰めを試みる事が望ましい、と思いますので一言申し上げます。
我が家では意見が散らばり、夫婦喧嘩に発展した事も数多く傷として残りました。その大元に小学高学年からの塾合戦に片親が反対、理系を嫌い美術系に進みたいというのに反対したのは逆の親、それぞれ自分の行きたかった道を勧めてみたものでした。

漠然とした表現ですが、それなりに考えてくれたのだ、という認識はある程度子等の記憶残った様でした。
貴方の二分理論がそのままずっと成人後に納得の侭流れるか、と言えばそう竹を割る様にも行かないのでは、と思うもので、余計な一言を申し上げました。
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高学歴、高所得だから、高学歴、高所得の子供を


産む訳ではありません。

高学歴高所得の親は、子供の教育に熱心
だからです。

特に、日本の場合は、母親が高学歴だと
教育に対しても熱心であることが、各種調査で
明らかになっています。

朝ご飯を食べる子は、成績が良い、という事実が
あります。

これは朝ご飯を食べるから頭が良くなるのでは
ありません。

朝ご飯をキチンと食べさせている家庭では、教育も
キチンとやっている、ということなのです。

だから、低学歴低所得でも、親が教育熱心なら
高学歴高所得の子供になります。

学校教育よりも家庭での教育の方が大切だ
ということです。
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高学歴の高収入者なんて、あなたが考えているほどいないです。

高学歴でも、ほとんどは隠居して余生を楽しむ高齢者になっても、明日の糧を確保するために、仕事にしがみついて働いているのが現実です。

あなたの周りで、70歳以上で旦那は隠居で、ご夫婦が仲良く暮らし、いつも暇人なので、1ヵ月くらいの旅行をご夫婦でされている人は、いますか?
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あながち間違いではありません。

しかし、絶対でもありません。
理由は、親の遺伝もあるし勉強する環境にもあります。子供は、親の影響を受けます。
同じ学力の子供が有名塾なり予備校に通えば、学力はさらにアップします。その結果、有名大学を卒業し一流企業に就職しやすくなります。当然結婚相手も大学や職場で知り合えば同レベルです。お見合いでもそれなりの方を紹介するでしょう。
そのような結果になり易いのは事実です。でも全てではありません。
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近所で、鳶が鷹を生んだケースがありました。

両親が中卒ですが、その三人の子どもが東大、東工大、慶大でした。
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正しいと思います。

「高学歴、高所得の親は、似た子供を生みます」の回答画像2
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間違ってませんが、昔から、<蛙の子は蛙>ですが・・・時たま、トンビが鷹を生みますから、人生は面白いです。

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