「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

独身時代良くパックの旅行に行ってました。主人と知りあって団体行動が苦手な主人なため個人手配の旅行ばかりです。今まではガイドさん任せでしたが今では主人の行動力のおかげでパック以上の楽しみを覚えています。

質問なのですが、主人は私より英語の語彙力が恐らく劣ります。ですがどこにいっても、道に迷っても私より英語圏の人たちとある程度のコミュニケーションが取れています。←不思議です。そしてすべて解決.....
例えば、ガソリンスタンドで「Please teache me how to use?」。洋服店で 「MayI....」さらに 「Any Bargain?」と言い安くしてる始末。普通「Any Bargain?」って言います?思いつきもしませんでした。

おかげで英語をかなり勉強してきた私は英語圏では主人にお任せで何もしゃべれなくなりました。また韓国においても同様で私がガイドブックを見ていると注意され観光地と地図だけ見るように指摘されました。主人いわく美味しいお店は「繁盛しているそして日本人がいない店」ということで主人の鼻のおかげで安く美味しいお店
をいくつも発掘してます。

ちなみに主人は韓国語全くわかりませんが値段が表示されていない屋台などでも平気で立ち寄り料金払ってます。「なぜ料金がわかったの?」と聞くと、隣の学生が2000て言ってくれただろうとのこと.....私には全く聞こえもしませんでした。

長くなりました。旅行先ですぐ順応できる方法を教えてください。主人いわく「はぁ~わかんない」

A 回答 (9件)

実は、今、私は、タイからこの回答を打ち込んでいるのですが、ベトナムを旅していた時、オーストラリア人の学生と仲良くなって、面白い事を言われたことがあります。


私は、中学生英語もままならない人間で、今日も盗難に遭ってしまい、警察に、「My Cloths is 盗まれた」
と言ったら通じました。ホントです。
..で、私の英語はそういう状況なので、オーストラリア人学生と話しをしていた時も、当然シドロモドロ。
私が、「I Can Speak English a very little.」
と言った所、
「少なくとも僕の日本語よりは上手だよ」
と言われました。

要するに、相手からすればネイティブでない人間が、一生懸命、英語を話していると見られている訳で、日本人が英語を話せなくて当たり前だと思っているんです。
だから、一生懸命理解してくれようとしますし、こっちがコミュニケーションを取ろうとすればするほど、あっちも、頑張って聞いてくれるんです。

だから、ジェスチャーでも、日本語でも、なんでもいいんで、「伝えよう」と思えば、必ず伝わります。

だって、何処の国も、文化は違いますが、システムは一緒。買い物中に店員に話しかければ、値段を聞いてるか、値引きを持ち掛けられているのか、品質や商品について聞いているのかのどれかしか考えられないですよね。
..で、バーゲンと言えば、「あっ、安くしたいんだな」って相手も飲み込める訳です。

ちなみに、私は外国人と話す時、3分の1は日本語です。
でも、なぜか通じます。もちろん喧嘩するときは、日本語オンリー。怒っているというのが伝われば十分なのです。
変に、英語で喋ると、逆に外国人からは馬鹿にされることが多いです。

ちなみに、英語でしか理解してくれない店は、逆に、こっちと始めからコミュニケーションをとる気が全くないのです。そういう店では、例え英語でも買わない方が言いです。後で、トラブルの元です。

ちなみに、フランス人旅行者は、いつも、始めはフランス語で話します。その後どうしても上手く通じなかった時、初めて英語を利用している様です。
それが彼らのプライドなのです。

コミュニケーションというのは、英語でしかできないという発想を持っているのは、日本人だけかもしれませんよ。
それに、ジャエスチャーでコミュニケーションをとるなんて、エキサイティングじゃないですか。
お互いに理解しようと「努力」して初めて、お互いに親密になれるし、旅行特有の旅の出会いができるんだと思いますよ。
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この回答へのお礼

すみません。諸所の理由がありあなた様他未お礼できません。皆様なの回答はすべて拝見し参考になりました。それでは回答を締め切ります

お礼日時:2004/08/29 20:09

glaucomaさん、こんにちは。


私は、年1回主人と個人旅行で海外に行っています。
私の場合は、性格がglaucomaさん、語学力がご主人並みです。

2週間ほどの旅行期間の間、1日は「自由行動日」といって朝から夕方までは必ず別行動をします。
主人は仕事の情報収集や、本をたくさん買い込んだり、好きな電車を全線制覇すべく乗り倒しているようです。
私は、きれいな街並みや建造物を写真に取ったり、CDショップや蚤の市で面白そうなものがないか探したりして過ごします。

前回の旅行では、ドイツ民謡の楽譜がほしくて、楽譜やさんに行きました。
店頭に並んでいる中には見つけられなかったので、店員さんに聞かざるをえませんでした。
ドイツ語と英語と日本語、それに曲名を言って分かってもらえなかったものは、歌いました。
(後で考えてみれば、文法はめちゃくちゃ。〉
店員さんは、一生懸命理解しようとしてくれたし、自分が知らないことは、他の店員さんに聞いてくれたし、とても親切でした。
おかげで、曲がりなりにも楽譜を買うことが出来ました。

7,8回目の旅行でやっと慣れてきたというか、開き直ることが出来たようです。
glaucomaさんも、時間はかかるかもしれませんが、頼る人がいない状況の中、一つ一つクリアしていくことで、自信がついてくるのではないでしょうか。

さらに楽しいご旅行が出来ますように、お祈りしています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>性格がglaucomaさん、語学力がご主人並みです
とんでもないです。私は単独行動なんて絶対できません。譜面とはピアノですか?私もピアノ弾きますので曲名くらいドイツ語で言えるかもしれませんが、やはり一人では閉じこもってしまいます。

本当に時間がかかるかもしれませんが、次回旅行時は主人に後ろについてもらいファーストフード店あたりからチャレンジしてみたいと思います。ありがとうございます

お礼日時:2004/08/30 13:34

「習う」より「慣れろ」でしょうね



日本の「スクール・・・」なんて世界中で通用しません。

昔、「神戸キャンプ」の近くに住んでいたことがあり海兵隊員等と飲み屋で会うと言葉(英語)が解からないままに一緒に飲んでいたことかあります。
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この回答へのお礼

何回もありがとうございます。
日本の英語系の学校は通用しないのですか。先にお礼欄に記さいした通り2年学校に通っても喋れず、キャンプでバイトしたとたん喋れるようになった友人。まさに言えていますね。

慣れろでしょうね。ありがとうございます

お礼日時:2004/08/30 13:23

多分、です。



質問者さまは「言葉」に頼りすぎていませんか?コミュニケーションの第一番目として言語が来るのは当然なのですが、人と人が会っている時、情報は言葉だけに頼っているわけではありませんよね。
表情や身振り手振りもそうですね。声の出し方、声の表情もありますね。それは日本でも外国でも同じです。

おそらく、旦那サマは皮膚感覚に優れた方なのでしょう。きっと言語以外の情報の読み取りが上手い。また同じ方法でのアウトプットも上手い。更にそれを補助する形で、適当な言葉を使えるくらいの語彙力があるから、全く不自由を感じずに旅行が出来るのですね。サバイバーです♪

そこからすれば、一応回答としては、「皮膚感覚を磨くこと」だと思うんですよね。あまり言葉に頼り過ぎないようにする。他人の表情や身振りを読む。辺りの空気を読む。自分の言いたいことをはっきり伝える「迫力」を持つ。(←大事)

でも、ですね。ここから回答から外れます。

多分こういうことは、素質といいますか、まあ得意不得意があると思います。このご質問は、走るのが速い人と同じくらいまで早く走れるようになるのはどうしたら、というのと似ていて、不可能ではないけれどすごく努力が必要かもしれない。あるいはちょっと努力したらすぐ追いつくのかもしれない。その辺は個人差があります。

人間って役割分担をする存在ですよね。旦那サマとペアで行動している分においては、どうしても旦那サマが渉外担当になると思います。皮膚感覚の方が素早い対応が出来ますから。
で、使わないと、皮膚感覚ってなかなか育っていかないんですよねー。それを解決するには一人で行動するか、自分が渉外担当になるような相手と旅行に行くしかないんじゃないかと思います。

旦那サマと同じ方法の「順応」じゃなくてもいいんじゃないでしょうか?
50メートルを6秒で走る人(=旦那サマ)の後に7秒で走ってもそれほど達成感はないでしょう。割り切って、走る(=皮膚感覚で行動する)のは旦那サマに任せておけばいいのではないか、と思います。
質問者さまは質問者さまで、左脳的な情報の取り込み方をすればいいのでは。ガイドブック。言語による情報の取得。
わたしはこういうことも大事だと思いますよ。

ただ「順応」というより、コミュニケーションということだけを取り上げた場合、……やっぱりこれは旅行中にそういう機会を、意識して作るしかないでしょう。
でないと渉外担当の旦那サマにお任せになっちゃいます、どうしても。その方が楽だし、ペアとしても面倒がないんだけど、やっぱり折角外国へ行ったら、地元民と会話もしてみたいですよね。
コツは「わたしはコレを言いたい!」という気合です(^o^)。

……なんかしちめんどくさい回答になりましたが。
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この回答へのお礼

御礼遅くなりました。
「皮膚感覚に優れた」「サバイバー」私もそう思います。何の緊張感も無くいつものほほーんといております。ですが頼りがいがある主人です。(のろけてすみません)主人と同じ方法をとるのはやはり無理ですね。しかし旅行を楽しむためにも何か成し遂げてみたいです。何かは今思考中です。ありがとうございました

お礼日時:2004/08/30 13:19

おそらくパートナーさんは耳が良いのではないでしょう


か?
それと、度胸があるというか物怖じせず向かっていける
精神力があるのだと思います。

わたしのパートナーは耳が大変良い(英語耳)みたいで
相手の言うことはほとんど理解しています。
…が、自分からはほとんど話しません。
ボキャブラリーがないわけではなくて、完璧な文章で
返事ができないから、恥ずかしいという理由で話さない
らしいです。(日本人にはよくありがちですよね)
なので、いざ話してみると単語を並べただけの
貧しい英語になってしまいます。なんか自分が話す番に
なると頭が真っ白に近い状態になるんだそうです。

逆にわたしは2年程しか英語は習ってませんが個人
レッスンのおかげで外国人に対して物怖じすることが
なくなったので、相手に通じていようがいまいが
話すことができるようになりました。
しかし、ボキャブラリーはパートナーより乏しいし
耳もあまりよくないので、聞き取れないこともしばしば。
そんな時はパートナーに通訳してもらって返事はわたし
がする…という具合にバランスを取ってますね。

先月、香港へ行った時は下町に行ったが為に、英語が
通じなくて最初はすごく困ったけど、英語が通じない
なら日本語と身振り手振りでやっちゃえ!てな感じで
結局は、意思の疎通ができてしまいました。
それが逆に新しい発見で、人間同士は言葉が分からなくて
も、通じ合えるんだとしみじみ感じました。

要は、外国でははっきり意思表示をすることが大事!
てことでしょうか?
ただ、外国人もやみくもにYes,Noを言っている訳では
なくて、日本人のようにお茶を濁す言い方をする場合も
多々あるので、そこらへんを理解するのはけっこう難しい
かったりもするのですが…。

順応できる方法は、きちんと意思表示をすること
それと、何より旅を楽しむこと!かな~♪
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この回答へのお礼

耳が良いか否かわかりませんが、確かに図体も大きいし度胸もあるし、全くといって良いほど物怖じしません。そして学生時代から主導権を握る(自分が握るのではなく周りがついてくる)タイプでした。
「英語が通じないなら日本語と身振り手振りでやっちゃえ!」まさに主人が行っている行為ですが、私にはできません。やはり私の気弱な性格ですね。次回旅行に行く際は何かひとつでも成し遂げたいです。

お礼日時:2004/08/28 12:43

こんにちは。


まず1つは、多分ご主人は英語の語彙数はglaucomaさんより劣っているかもしれませんが、総合的な英語力は勝っているのでしょうね。英語を使う能力というか、日本で非常に求められている生きた英語を使う能力というか…
ただ、なぜある人はこういったコミュニケーション能力に長け、また別の人はそうでないかはミステリーです。性格的なものが多いと思います。私は社内では語学の達人と思われていますし、実際結構いけると思うのですが、外国にたとえば商談で出かけて交渉を行い、人間関係を築くという点では外国語は下手でも私より上手な人が何人もいます。
日本は”予定調和、以心伝心”の国ですので、ここまで聞いてもよい、ここまでやってもよいというのが比較的はっきりしていて狭いです。海外では、自分で”こんなこと言っても/しても良いのか”と思うくらいはっきり意思を表示する事が重要かと思います。飛行機で隣の席に座った人と話してみる。ホテルのコンシェルジェに根掘り葉掘りお勧めレストランを聞いてみる、などなど。
ガイドブックについてはどうかなぁ。私も見ますよ。遺跡だったらその歴史的背景とか読まないとつまらないでしょう。前の日の夜に翌日行くところのを呼んでおく事が多いですが。
ご参考まで
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この回答へのお礼

はい。語彙数は完全に私が勝っています......
さらに発音も勝っています。しかし実際の現場になると主人が長けてるんですよね。恥ずかしげも無く単語並べてコミュニケーションとってます。やはり性格が最大の原因だと思います。しかし性格って変わらないし何か工夫しなければなりませんね。ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2004/08/28 12:14

小生も英語2です。



でもヨーロッパに一人で往復(往復共途中で1泊)しましたよ。
 仕事で、目的地が田舎のため
  行きはJALで、帰りはルフトハンザで

世界中何処でも「英語」は外国語です。
 米国でも北と南では言葉が通じません
 英国も「キング・・・」なんとかで俗に云う英語は外国語です
  と 考えると氣が楽ですね

全ての人は「人間」です。
 当方が解らなければ解るように解るまで説明してくれます。

万国共通の「手振り・身振り」と筆談プラス単語の羅列です。

 好奇心と大いなる野次馬根性ですかね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。米国における南北で言葉が通じないとははじめて知りました。大変勉強になりました。「好奇心と大いなる野次馬根性」という言葉最も私に欠けている言葉だと思います。

余談ですが、英語スクールに2年通っていた友人がいました。2年たっても喋ることができず、なんと米軍基地のアルバイト?に言って2ヶ月ほどで喋れるようになったのこと。その後カナダに留学し、今では流暢な英語を喋ります。不思議です。

お礼日時:2004/08/27 14:03

私も自慢じゃないですけど5段階評価で英語2です。


最悪1のときもありました^-^;
でもカタコト英語で意思の疎通はできます。
これは「きちんとした英語を話さないと通じない」という
ことを頭から追い出したのです。
ケーキやさんにいけば
「ハロー。テイクアウトOK?
デイスワン。(これいっこ)指差しディスワン。
ザッツオール。サンキューバイバーイ」でOKです。
こんなもんで何とかなるのです(爆)
また英語を話す人々は何故か
「ろくに話せないのに、何とか話そうとする」と
優しくしてくれます(笑)
こんな程度の私の語学力ですがエジプトへいったときは
友人とコックさんの間で通訳しました(おい)
コックさんは私に満面の笑顔をむけてくれました。
アメリカでは募金をせがむ成人男性二人を撃退した
こともあります。
職場では外人と意志が通じるということで高校生から
尊敬のまなざしでみられます。
気取らない、かっこつけない、相手に伝えたいと
いう気迫を前面に!
これでコミニュケーションはとれるのです・・・^-^;;
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この回答へのお礼

なんとなく私の性格(弱気)が最大の原因かもしれませんね。「ハロー。テイクアウトOK?デイスワン。ザッツオール。サンキューバイバーイ」位なら言えそうというかそれ以上の表現が頭に浮かびます......しかし主人を目の前にしてると言えません。

他の回答者さんの意見を読み共通点は「気が弱くない」と感じてしまいました。ありがとうございます

お礼日時:2004/08/27 13:44

私もご主人と同類かもしれません。


世界中どこに行っても言葉が通じるなんて無理なので私は最初から「あきらめ」てます。そんな事考えもしません。でも言いたい事は言うようにしてます。
この前まで台湾で仕事してましたが北京語なんて難しすぎて無理でしたがそれでも時折通訳無しでお客様と交渉することが必要です。そんな時は通じなくても言いたい事をわかってもらえるまで何としてでも言います。どうにかなるものです。
タイでもそうです。台湾なら文字がわかるのですがタイは文字さへ無理です。でも旅行は楽しいしマッサージの勉強までさせてもらってきました。
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この回答へのお礼

北京語からタイとはすごいですね。私でしたらまず人任せにしてしまうでしょう。「言いたい事は言う」のはやはり性格が関係してるかもしれませんね。

お礼日時:2004/08/27 11:30

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