欲しかったものが、手に入る手段はあるのに急に興味がなくなる心理

ニンテンドースイッチがほしかったです。

ここ一か月公式サイトで頑張ったり、店舗回ったりしましたがまったく手に入りませんでした。
今日もビックカメラの抽選に外れて、なんだか急に突然興味を失ってしまいました。

この商品はどうしても欲しければ定価より1万円多く出せば、転売屋からいつでも買えるような状態です。

また、1万円程度の額なら資金的には全く問題ありません。

なのに急に突然興味を失う。

これはどういう心理なのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： idonoyoko 回答日時： 2017/06/04 19:57

そもそも生きて行くのに本当に必要な物なのかと考えた時、YESの答えが出ない物であることは確かです。

証拠に、手に入れなくても、あなたの命は存続しますからね。
始め、あなたは興味を抱いて、欲しい気持ちが沸き起こって、消沈するまでそうして来ましたが、よくよく考えてみても、逆に何も考えてみなくても、生命存続に不可欠な物で無い事の事実は不動のものですので、行く行く興味も失う事について必ず辿る末路です。
定価でサッと買えないような物の入手に費やす無駄な労力は、そもそも、メーカーと購入者の取引としては、余計な力を使っていることになります。
車で言えば、エコカーとスポーツタイプの車くらい違うでしょう。
後者のほうが、タイヤもブレーキも傷むのが早い。
部品が疲れるみたいに、人間のメンタルも疲れるのです。
そしてそこで気が付きます。
そこまで気負って買いたい物では無かった事です。
エコカーでも目的地まで着きますし、ガソリン消費も少ない。
本当は任天堂が、需要に見合うだけちゃんと作ってから売らないのがいけない事だと思います。

No.3 回答者： ジロゥ 回答日時： 2017/06/04 20:22

抽選に外れて目が冷めたんでしょうね。

お祭りの後の気分と同じです。

No.1 回答者： marbleshit 回答日時： 2017/06/04 19:28

マリッジブルーなどと同様の心理現象です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

マリッジブルーは漠然とした不安感であり、正確な定義は与えがたいとwikiにありましたが、
不安感などはなく、興味がないというような感じです。

お礼日時：2017/06/04 19:37