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日本に来る観光客は台湾500万人、中国本土500万人ですが中国の人口が台湾の50倍であることを思えば今後10年以内に数億人の中国人観光客が日本に来る可能性は十分あると思います。大阪は特に人気があり当地の観光関連企業は益々発展すると思いますが心配は関空です。関空は激増する観光客に対応出来ますか?

A 回答 (2件)

仮設の第二ターミナルを本格施設に改修する計画もあるので、増大する需要にも対応できると思いますよ。


http://abhp.net/traffic/Traffic_Air_Kansai_00000 …

問題は、南海とJR阪和線の方。
ラピートやはるかががら空きなのに対し、料金不要の関空急行や関空快速は超満員。
大きな荷物にマナーの悪さ。これが困るのです。
実際にトラブルも発生。此方の解決の方が切実な問題ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/13 11:52

まず中国の人口は10億人を超えていますが、かなりの貧困層もあり、中国政府の対策上海外に出せない地域の人たちなどもいるので、実際に海外旅行ができるそう、富裕層だけなら6千万人程度、一般的な市民も含めたとしても3億人程度と言われています。



3億人はかなり大きな数字ですが、全てが日本にやってくるわけではありませんので、いきなり何倍も増えるということはないでしょう。

また、空港の前に飛行機の問題もあります。関空の発着枠は、既に逼迫していて、これ以上新しい航空機を受け入れる余裕はありません。したがって、関空に来る旅行客はそれほど増える予想は無いのです。

もし、新しいターミナルビルができれば、駐機スポットが増えるため、発着枠にも余裕が生まれるかもしれませんが、そうなれば入出国審査場所なども新設できますので、関空のキャパシティがオーバーすることはないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/13 11:52

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