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現在、家を建築中なのですが(輸入住宅です)、2階にお風呂をつけることに
しているのですが、設計の人がどうしても20センチお風呂の入り口に段差が
ついてしまうとのこと。お風呂場の天井も20センチ低くなります。
母がいるのでなるたけバリアフリーにしたいのですが、なにか方法はないのでしょうか。ちなみにお風呂はユニットバスです。
(お風呂の下は1Fのトイレと物入れです)
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

2階のお風呂の床をバリアフリーにすることは技術的に可能です。



ユニットバスの置く部分の床を20cm下げれば良いだけなのですが、
躯体(木造なら軸組)が出来あがってしまった後では難しいと思います。
(難しいのであって、決して出来ないわけではありません)
設計の人がどうしても段差がついてしまうと言ったのは、工事費や工期の
関係から来ていると思いますので、その辺りを含めて話し合ってみてはいかがでしょうか?

追伸:現在建築中ということなので、どこまで工事が進んでいるかによって結構な工事費の増額も出てくるかと思います。
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輸入住宅(ツーバイフォー)だと、設計の人が言われるとうりに段差が出来てしまうかもしれません。


木造軸組みでしたら、段差なしで出きるのですが、ツーバイフォーだと床面をフラットに仕上げて建物の強度を持つようにしている(と思う)ので、床に穴を開けて取付は不可だと思います。
また、最近の木造住宅も床面を作って強度を取るようにしているので、メーカーによって出来ないところもあるかもしれません。
住宅の工法によって制限が出てくるので、もう一度確認された方が良いかと思います。
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輸入住宅という事なので、2×4だと思います。

この工法は一般的に、躯体としての2F床下地をフラットにして、その上にUB/畳/フローリングと仕上げていくので、その仕上げの分だけ段差が出来ます。在来(軸組み)工法であればその分を最初から考慮して段差を設けておきますので、仕上げとしてはフラットにする事が容易です。
しかし、補強等をすれば、2×4工法も段差を設ける事は技術的には可能です。現場が進行しないうちに、設計の方ともう一度相談された方が良いと思います。

UBの天井が低くなることについては基本的には別の問題で、屋根が下がっていることが元々考慮されていなかった若しくは、法的に仕方が無かった等の問題であると考えます。(通常であれば、床面を20cm設計の段階で下げておくか、UBの高さを考慮して屋根勾配等を設計します)原因を設計者にご確認ください。通常のUBの天井高さから20cmも低くなると、相当圧迫感を感じるようになると思いますよ。「梁欠き」で済まないものなのか、こちらも併せて相談された方が良いと思います。(UBを20cm下げればこちらは解消される事ですから)

バリアフリーを考えられるということであれば、お風呂についても大切ですが、トイレ/和室/洗面所の段差についても確認されたほうが良いと思います。
さらに言うならば、先々設置できるように、UB/洗面所/トイレ/廊下/玄関/階段に手摺下地を入れておかれる事をお勧めします。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
設計の方ではユニットバスの20センチ天井が低くなってしまうのは
我が家の場合、3階建てなのでやむ得ないとのことだったのですが
お風呂の床を補強して下げるということで天井も20センチも下がらなく
なったようです。
後、他のところは全て段差無しのバリアフリーになって手すりも付いています。

お礼日時:2001/07/10 09:21

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