アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

不動産業者に行って気に入った部屋が見付かり、その日のうちに、部屋を抑えてもらうためには、翌日に敷金礼金などの諸経費を先に支払わなければならないと聞き、翌日、振り込みに行きました。これで、部屋を抑えてもらえたと安心していたのに、ネット上には、まだ部屋が案内されており、しかも、何社かの情報を見ていると、私は敷金1、礼金2を支払ったのに、敷金1、礼金1の所があったので、急がされて騙されて損した気になりました。まだ、審査中で正式には契約を交わしていませんが、これって、やっぱり騙されたんでしょうか?

A 回答 (3件)

「騙された」ということはないよ。



ただ、厳密に言えばその業者の説明には宅建業法違反にあたる恐れのある部分はある。
礼2の部分ではなくてね。
とはいえ、悪しき慣習という程度のことで、他の業者でも同じようなことをしている会社は山ほどある。
このあたり、書き出すと長くなるので割愛。


本件の場合、重要事項説明も受けていない=契約前なので、キャンセルができる。
原則、全額返金。
ここでゴネる業者もいるのでそこはうまくあしらってやる手間が生じる。

全額返金を受けた上で、礼金1で出している業者へ申し込む。

管理会社や貸主としては一度キャンセルした客がもう1度申し込んできたことで心証を悪くする可能性もあるが、礼金ノッケの件を伝えれば納得するはず。
普通に審査をして通れば普通に契約できる。

心配な点は、礼2の業者がゴネまくって時間を食われて、やっと片付けて礼1の業者へ申し込んだらもう物件なくなってたというオチ。
礼2と礼1を並行して動かすと、礼2の業者をきちんと断っていない状態での商談となるので、これはこれで別の懸念が生まれるので避けた方がいい。

まあでも、礼1の業者へ正直に話せば、礼1の業者も自社で借主を獲得したいだろうから、礼2の業者とのやりとりをサポートしてくれるのでは。


ぐっどらっくb
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。審査が通ったという連絡がありましたが、正式に契約は交わしてないので、礼2の業者に礼1の業者があることを伝えて正直に話してみようかなぁ…とも思いました。相談にのっていただいて、ありがとうございました。いろいろ考えてみようと思います。

お礼日時:2017/09/02 04:00

だまされたとはいえないかと思います。



ウェブサイトの更新って、適当というところが少なくないみたいですよ。

例えば、会社で、上司が東京本社の転勤になると打診されたとします。その時に、「東京の物件を調べて
くれ。次に出張した時にみてきたい」と相談されたとします。

福岡からですと、インターネットで物件を調べていき、そこで問い合わせをしたり、相場をチェックしたり
するわけですが、問い合わせると、「あれはもう決まっています」と言われたりします。

昼間会社で働いている人は、夜などにインターネットで調べる人も少なくないわけですが、
ウェブサイトの更新はリアルタイムには行われておらず、どちらかといえば遅れ気味で、敷金とかの
金額も必ずしも正確になっていないことがよくあります。

この辺は中古車のネット検索と似ており、「リアル取引」という、電話してみて初めてわかるという感じ。
もちろん、「おとり物件」というのもあり、「これは安い」と問い合わせると、それは契約ができない
感じで、「すでに先約あり」となる感じ。

つまりウェブサイトで載っている物件は、すべてが契約できる状態にあるとはいえず、その中には、
同じ物件とかでも、「うちは礼金が安い」という感じで、そこで申し込むと安いというイメージを抱かさせる
戦略物件があり、問い合わせると、「決まりました」と言われたりします。よって誰も契約できず、「ほかに
お勧め物件ありますが~」となる感じ。

ただし、リアルな話として、「ここの物件はかなり人気ある」というものもあります。押さえる為にすぐに
契約というのは、現実としてある。

例えば、月極駐車場とかで1台空きが出たとします。ウェブサイトを管理会社とかが更新で「空きが1台発生」
と表示しますと、1日に3人くらいは「借りたい」と言ってくる感じ。

屋根なし月極駐車場がたくさんあるというエリアで、屋根付きとかに空きが出ると、夏場とか車内温度の暑さ
とかがかなり違うので、根強い人気がある場合があります。

賃貸マンションとかアパートでも同じで、「この物件はそばにディスカウント店があり、食材も安い」という
ケースですと、友達が遊びに車で来る時にそこの駐車場に置け、買い物もでき・・・と利便性が高いので
ボロ物件でも異常に人気がある場合があります。

そういう人気物件ですと、「早く内覧など見に来られ、できればそのまま契約した人と契約するのがトラブルに
ならないのではないか」という感じで、先に契約した人が賃借人となる。もちろん会ってみてダメな審査不合格
というケースもあるでしょうが、「先ほど問い合わせのあった人が今日仕事が終わった後に契約を前提に来られる
ことになっています」とアナウンスしますと、「俺は今すぐ契約に行けるが」と段々わけがわからない展開に
なる。

いろいろな人気物件というのは、現実に一部存在しているので、早めに契約してほしいというケースも実際に
あります。

なぜか?

問い合わせがある都度、「すでに先約があり」と言うしかないのですが、1度そういう風にご案内をしますと、
もしもその人が借りらないという結果になった時に、「キャンセル出ました」とは言いにくいものがあったりする
ことがあります。

なるべくほかの引き合いのお客様にはご迷惑とならないようにしたいので、「もしも借りるつもりであれば、早めに
してくださいね。押さえるとかも限界あります」という感じでお願いしているのだと思います。
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この回答へのお礼

いろいろな例を出して、説明していただき、ありがとうございました。ネット上での、こういうことって、よくあるんだなぁ…ということが、わかりました。少し気持ちがスッキリしました。ありがとうございました。

お礼日時:2017/09/02 03:50

別に騙されたわけじゃないじゃん。



ウェブ上に情報載ってるだけでしょ?
本当はうまってるのに情報だけ載ってる客寄せパンダの物件なんて腐るほどあるよ。
ウェブ見て実際に不動産屋行っても、先ほど借主見つかりましたってんで別の物件案内されるだけで。
それにもし審査に落ちたらまた情報あげなきゃいけなくて、不動産屋はめんどくさいじゃん。
だったらちゃんと契約成立するまで下げない。

敷金と礼金の話もよくある話。
Aスーパーで、ある牛乳が130円で売ってて、Bスーパーでは100円で売られてても、Bスーパーに騙したな!なんていう人は普通ならいないよね。
よく調べなかった人が悪いんだから。

あなたが既に審査にも出してるんだったら気にしなさんな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やっぱり、よく調べた方が良いということですよね。何軒か不動産業者も行ってみて、即決しない方が良いということが、よくわかりました。礼金は戻ってこないので、1ヶ月分の違いは、スーパーの牛乳のように簡単に諦めきれないのが悔しいです が…。勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/31 15:34

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