大多数の人は愚か者に見える人とは隣人になれませんか？

隣人＝身近でそれなりに親しい関係　になれるか否かという話です。


60年程前、親教師が男児を安易に叩いて躾けるのは当たり前の時代に
その理不尽さや無意味さを説く人は愚か者扱いをされ
社会や集団から疎まれていました。

30年程前、社内の若い女性社員のお尻を触る等のセクハラが横行する時代に
それを止めると寄って集って嫌味や嘲笑を受け疎まれもしていました。

飲酒強要文化、飲酒運転、受動喫煙への認識などもそうでしたが、
子供や若者が死亡したり社会に衝撃が走ると
それまで平気で馬鹿にしていた相手と同じ価値観に鞍替えしたり寝返って
今度はかつての同類を馬鹿にしはじめる様も見かけもしました。

時代に合わせて多数派迎合し簡単に鞍替えし寝返るのは賢いのかもしれませんが
思慮の浅い判断を多数派迎合でほいほい覆すのは愚かな様な気もします。

まぁ何が賢い/愚かと認識されるかなんて時代の流れの泡沫なもので
今後もどんどん変わり続ける事が避けられないのでしょう。

ただ世界各地の武力衝突などを見ていてもどことなく、
国内でも所得層や最終学歴や事業主などが交友関係単位でも住み分ける様からも、
大多数の人は愚か者(と今現在認識している相手)とは隣人になれない様に見えます。

どう思われますか？　ご意見頂けますと幸いです。

No.1 ベストアンサー 回答者： gouzig 回答日時： 2017/09/12 18:16

「時代に合わせて多数派迎合し簡単に鞍替えし寝返るのは賢いのかもしれませんが　思慮の浅い判断を多数派迎合でほいほい覆すのは愚かな様な気もします」

⇒その通りですね。

「まぁ何が賢い/愚かと認識されるかなんて時代の流れの泡沫なもので　今後もどんどん変わり続ける事が避けられないのでしょう」
⇒そうですね。
つまり、諸行無常ということでしょう。

「ただ世界各地の武力衝突などを見ていてもどことなく、国内でも所得層や最終学歴や事業主などが交友関係単位でも住み分ける様からも、大多数の人は愚か者(と今現在認識している相手)とは隣人になれない様に見えます」
⇒その文章は、ちょっと分りにくいですね。
何をいいたいのか、？です。

大切な結論は、もっと簡単で、やさしい言葉使いの文章がいいと思います。

この回答へのお礼

ご意見ご指摘ありがとうございます。

考えが微妙にまとまらず乱文になってすみません。
少し昔の作品を見て愚か/賢いについて気になり質問しました。

＞⇒その文章は、ちょっと分りにくいですね。
説明不足過ぎて申し訳ありません。

例えばそれなりに思慮して生きている中間層が
あまり思慮せず安易に人を馬鹿にし馬鹿にされる低所得層とは
望んでは接点を持たず暮らしていたり、

中間層が莫大な社会的成功を収めた高所得層を目の前にすると
嫉妬からの言い訳じみた皮肉を口走り時に傷付け遠ざけられたり、

有名大学出なども努力の成果を自慢すると嫉妬からの理不尽な扱いを
浴びたりする事もあるものだからと集まったり、

労働者と雇用主の立場の違いでも雑で安易な発想が共感され
双方が双方を愚か者の様に見てしまっている事が散見されたり、

武力衝突で相手への殺意を肯定する者が口走る内容も
愚かで救いようが無い的な内容が多かったり。

見渡すと結構、
大多数の人は愚か者に見える人とは隣人になれない様に見えるのです。


＞大切な結論は、もっと簡単で、やさしい言葉使いの文章がいいと思います。
ですね。
頭の中で上手くまとまらず勢いで質問してすみません。

賢い/愚かというワードはかなり刺々しいなと書いてて思いましたが
疑問点のキーだったので別の言葉に上手く変えられずすみません。

色々ご指摘ありがとうございます。
今後に活かせる様に注意したいと思います。

お礼日時：2017/09/12 19:02

No.2 回答者： gouzig 回答日時： 2017/09/12 19:23

No.1です。

丁寧なお礼コメントを読みました。

「見渡すと結構、大多数の人は愚か者に見える人とは隣人になれない様に見えるのです」
⇒これが結論なのですね。

私の理解では
”いろんな人たちを見渡すと、大多数の人が愚か者に思えてしまい、そのような人々とは親しくなれないと感じるのです”
ということでしょうか？
そうであれば、よく分ります。
私も同感です。