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 大学の付属中学や付属高校って全体生徒数の何割くらいが大学に進学するもんなんでしょうか?。

A 回答 (10件)

 学校によります。


 私学の2雄、慶應、早稲田の場合ですと
慶應は殆どが小→中→高→大と進むことが出来ます。
(途中で落第してすら進める場合が多い)

 一方早稲田の場合、早稲田実業で9割、早稲田高校で3割が親大学にそのまま進めると言われています。

 さらに日大ともなれば、付属校にもカーストがあり、
その地位(本部に付属しているのか、学部に付属しているのか、フランチャイズなのか)によって進学率が大きく異なります。

 3校だけでもこの違いなので、一概にどうと言うことは出来ないと思います。

 ちなみに東大にも付属中学がありますが(高校はない)、当然そのまま東大には進学できません。余談ですが、ここは双子の研究をしているので双子だと合格しやすかった気がします。
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某私立大学付属高校出身です。



無条件で全員進学出来るわけでなく、3年間の各期試験の平均点が基準値以上であり、各学部により、その基準値が異なります。

ですから、まず、大学への推薦基準があり、さらに、学部からの基準があります。この2つをクリアーすると、実際に推薦され、推薦試験を受けることになります。

私の代で、系列大への進学が90%で、5%が他大学、ほか不明でした。実際の所、推薦されても、希望する学部ではないや、どこでも入れればよいなど、様々な人がいました。
また、全国に複数の付属校があり、とりわけ、関東地方にある付属校の進学率が抜きんでています。(大学の所在が関東です。)
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早稲田について補足しておきます。



早稲田大学の附属学校は
早稲田大学高等学院と早稲田大学本庄高等学院の2校です。
慶応義塾の場合と同様,
ここの卒業生は希望すればほぼ100%早稲田大学に進学できます。

早稲田大学高等学院
http://www.waseda.jp/gakuin/index-j.html
早稲田大学本庄高等学院
http://www.waseda.jp/honjo/honjo/index.html

一方,#2さんが書いていらっしゃる
早稲田実業学校と早稲田中学校・高等学校は系属校と呼ばれます。
言ってみれば姉妹校のようなものであって
学校法人として早稲田大学とは別法人です。
したがって早稲田大学への推薦枠はありますが,
進学を保証しているわけではありません。
とくに早稲田高等学校は近年,
早稲田以外の国公立大や名門私大への進学を積極的に指導しているように見えます。

早稲田実業学校
http://www.wasedajg.ed.jp/
早稲田中学校・高等学校
http://www.waseda-h.ed.jp/
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千葉県の家庭教師派遣会社勤務です。



まず結論からいうと、エスカレーター率100%の附属高校は数得るぐらいしかありません。附属で行きたいと言えば100%行ける高校も他にも存在しますが、そういうところはだいたい高校の偏差値と比べてに超イケてない短大・大学ですから、生徒側からお断りしている高校もありますしね。高校によって千差万別というのが答えです。逆に「○○高校はどんくらい上の大学にエスカレーターで進学していますか?」っと具体的に学校名を出してくれた方が、ドンピシャな回答が出来ますよ。

100%なのは、慶応、慶応志木、慶応藤沢、慶応女子、早大学院、明大明治などくらいなもんでしょう。ただ、これらの学校は、逆に言えば「早慶明に入れないレベルなら留年しろ!」みたいな感じにはなっていますよ。それにこれらの高校に在籍しているのに他大に行く意味もメリットもあまり感じられませんしね。他大に行くのなら、何故うちを選んだの?みたいな感じになりますもの。

あとは、最近多いのが「上の大学が低すぎるので、そこには絶対行くな!」という高校も多いです。例えば都内の十文字高校や山脇女子高校がそうです。その高校の人が十文字大学や山脇女子短大に進んだら、中学・高校の偏差値から見て「あなた高校時代はじけちゃったね・・・」みたいな感じになります。
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他の方と同じになりますが,


学校によって大きく異なります。

東大付属,東工大付属…など,
国公立大学の付属高校は,
基本的にはそのまま大学にあがれるわけではありません。
たとえば東大付属の場合,
「東京大学教育学部付属」が正式名称で,
教育実習や教育学部の研究のために用いられるという
生徒側から見た事情ではなく,学校側の事情というのもありますし。
(大教大付属,京教大付属などもあるように,
教育大学付属はそのような事情を抱えているものが多いです)
ただ,学校側の事情というのも,それだけ教育に熱を入れているということの裏返しでもありますから,
悪いことではありません。

私立大学の場合,エスカレーター式に大学に行く
権利を認めている場合が多いですが,
学部や学科を自由に選べるわけではありませんし,
「付属から誰でもいける学部に入った」という履歴は
就職のときに足元を見られてしまう可能性が高いですので
気をつけた方が良いかと思います。
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結論から言いますと、「学校によってさまざまで、同じ学校でも年によってばらつく」と思われます。



地域、学生数、付属元の大学の学部・学科によって生徒が何人進学するかは変わりますし、同じ学校でも「ある年に入学した生徒は○○という問題に関心があったのでたくさん大学に進学してくれたが、次の年に入学した生徒はこの問題に関心を持つ人が少なく、あまり進学してくれなかった」なんてことも起こりえます。
用は生徒の中身というわかりづらい部分によって決まるのではないでしょうか?
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こんにちは。



私立大学付属高校出身です。
他の方の回答と同じで学校によります。先輩に聞くなど
して情報を集めてください。

通常、国立大学付属からの系列大学へのエスカレータは
ないため、私大の場合と仮定して話を続けます。

注意しないといけないのは、学部・学科毎に付属高の人数枠
が決められているため、希望する学部・学科に無条件で
入れるわけではありません。
おそらく、成績上位者から希望する学部・学科に割り振
られていくため、人気のある学部・学科に入りたけれ
ば、成績がよくないといけません。
(私の学校では第1から第7希望まで出すことができました)

ちなみに、私の出身校の場合は、約8割が系列の大学に進学
できましたが、一部に5割、二部(夜学)に3割でした。
二部を3割希望したというわけではなく、一部の定員が
5割しかなかったということです。
希望の学部に入れなかった、とか、二部に行くなら、
という理由で浪人するという同級生もいました。
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学校によりますよ。



友達が通っていた高校は
成績によってクラスが出来ていて、
進学希望によってさらにクラスが分散されていたみたいです。

ですから、その大学(附属のもとになっている大学)を志望していて、そのランクに達しているクラスに入っていれば、スムーズに合格できたんだそうです。
(友達はその大学へ行きました)


そのクラスに入れなかった人は、早めに志望の大学を決めないといけなかったようです。

しかも・・・附属中学なら成績がおもわしくない生徒には「(附属の)大学へは入れそうにないので、考え直すように」と言われて、別の高校へうつった(他校を受験した)人もいたようですよ!


ちなみに・・・同大学へ行ったのは、全校生徒の6分の1もいなかったはずです。
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ほんとそれぞれですね~。


付属高校でも大学の名前だけ借りて
生徒を集めるフランチャイズなとこもあります。

個々に調べたほうがいいと思いますよ~

友達だちの経験をまとめると
人気のある大学の付属は
ちょっと厳しいけど、外部よりは比較的入りやすい、
けど、やっぱり落ちる人もいる。
下層大学の付属は希望すれば入れる。

ん~でも情報としては価値ないかも^^;
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付属大学にって事?


それはその学校によっても違うでしょう。
ストレートでその大学に行きたい人もいれば、もっとイイ大学に行きたい人もいるでしょうし。

また、希望者全員が行けるわけでもないです。
高校の成績が悪ければ、付属の大学にも行けない場合があるでしょう。
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