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主人に下着女装癖があります。
結婚後に知りましたが、子供にはばれないようにすることで了承してます。
そのことは良いんですが、下着女装の方は、純粋に女性の下着を付けたいだけではないのですか?

私はそうなんだと思って許しているのですが、そういった方達の集まる掲示板へいっては、メールで「今度会って○○しよう」等と性的な話をしているのです。公然にではなく、携帯でしています。携帯は見ても良いことにはなってますが、ほとんど見ません。
このことは3年位前に発覚したのですが、主人は「会おうと書いても実際に会うやつなんていない」、「ただのストレス発散」、「病気のうようなもの」と言い、当時は確かに実際に会っていることをにおわせるようなこともなかったので、黙認していました。

ところが先日都内に行ったあとにコンドーム(使った物汚れなし)が出てきました。「本人はビデオボックスに行って一人で使った」と言い張りましたが、メールを見てみると、明らかに数日前から「都内へ行くので会いませんか」と誘っていること、場所も明確に指定、当日その時刻に「今来ています」、「何号室です」等、相手とタイムリーにやりとりしていました。

どう考えても逃れようがないとおもうんですが、私はたとえ相手が男でも性的なことを他の人としているなら許せません。
それでも、本人が「会ってない」というなら信用しようと決めていたのですが、また都内へ行く日が近づいてきたら、気持ちとは関係なく突然涙が出たり、イライラしたりと精神的に不安定になってます。

会うことはもちろんのこと、できれば掲示板やメールをやめてもらいたいのですが、実際のところどうなのでしょうか。生理的に受け付けないからやめて欲しいと言われてやめられるものですか?

A 回答 (3件)

私は女性です。

お役にたてないとおもいますが。

女装下着愛好者のかたは確かにみなさんで
あつまるようですが、それはお互いの女装をみたり、
みせたり、下着をみせたり、また普段の苦労を
話したり、こういう趣味の楽しさを語ったり・・・
それが普通だと思ってました。
ご主人が男性とそういう倒錯(性行為の一種。
オナニーだけだとしても)趣味があるのでしたら
女装愛好だけにはとどまらないような気がします。

たとえばご主人は女装しているが相手の男性は
実はそういう趣味はない。
つまり「女装した男性相手にそういうことを楽しむ」
男性かもしれません。
「女装した男性同士が自分を女性だとおもいながら
相手と楽しむ」のがすきなのかもしれません。
またこれは本当に失礼ですがご主人はもともと
下着愛好者でゲイであり、(この場合バイですね)
子供がいながら男性とそういう行為をするほうが
好き、ということもあるかもしれません。

掲示板やメールをやめろ、というのは難しいと
思います。奥様でもご主人の心の奥底の
嗜好の悩みについて助けられません。
何を言われても所詮表面の奇麗事で、お互いそういう
趣味を愛する人たち以外では理解できないとおもうので
心の悩みを吐露する場所までご主人は失うことに
なります・・・。
ご主人ともういちど話し合うのは無理でしょうか。
そういう趣味のひととあうのは構わないけど
そういう行為だけは絶対しないでほしい。今私は
苦しんでいるけれどあなたを信用している。
だから裏切らないで欲しい・・・と伝えてはどうでしょうか。

難しい問題ですね。私もある嗜好をもってますけど
それをもし恋人や夫にうちあけて、それを反対されたら。
多分、秘密にしながらそういう理解ある仲間を捜すかも
しれません。パートナーを探すかもしれません。
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この回答へのお礼

答えにくい質問にご回答頂き本当にありがとうございます。
各人の性癖についてはある程度理解しているつもりです。なので、何もかもがイヤというわけではないのです。
もちろん初めて女装下着の趣味がある事を知ったときはとてもショックでした。でも、押さえつけるとかえって良くない方向へいきかねないと考え、半年以上かかりましたが、受け入れました。今では一緒に下着を買いに行ったりしてます。
女性の下着を付けてる方の集まるHPを見たり掲示板にカキコするのは許しています。たまに一緒に見たりもしています。掲示板にも性的交流の有るものと無いものの2種類があって、どうしても譲れないのはたとえ相手が男であっても、性的行為をしたり、掲示板であっても性的交流を持つと言うことです。私にとっては浮気されたのと同じレベルです。

昨夜手紙を渡して、その後話し合いました。本人は「決して会ってはいない、そういう趣味はない」「仕事でのストレスがありメール内容がエスカレートしていた」「そんなに辛い思いをさせて済まなかった」「メールはやめる(リモートメール)」と言っていました。
私が「会っていないと言っても、自分が逆の立場だったら信じられるのか」と、聞くと「そういわれてしまうと何も言えない」との答え。
密会現場を押さえたわけでないので事実はわからないけど、逆ギレすることなく弁明と謝罪があったので今回は目をつぶることにしました。
もう少し落ち着いたら、主人と性癖についてもう少し詰めた話をしたいと思います。

お礼日時:2004/09/14 07:59

女装というのは、基本的にナルチシズムだと思います。


自分が女性と化して、女性と化した自分を愛しているのです。
女装をして外に出たり、他人に見せたくなるとやや逸脱かなと思います。
女性の下着はとても魅力的だし愛好者も多いと思います。
無理に矯正して、露出狂などの反社会的な行為に走らせるよりは、隠された趣味として見守ってもいいのではないでしょうか。
たまに、
「あら、可愛いいパンティねえ、私にも穿かせて」
と声をかけて見るのもいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
他人に見せたいというのは逸脱してますよね、やはり。
下着女装についてはやめさせようとは思ってません。変な方向へ(露出など)向かっては困るし、私ももう慣れたというのもあります。

お礼日時:2004/09/28 06:30

以前、このこのサイトにて夫の性癖について質問させていただいた者です。

女装〔下着〕ではありませんが、私の常識と理解を超える性癖でした。夫の性癖を理解しようとしましたが、心と体のバランスが崩れ、自傷行為を経て現在心療内科に通院中です。
夫は「もう一切しない」と約束してくれましたが、同じ性癖の掲示板を通じて知り合った人とのメールが今も続いています。

一時は理解できない自分が悪いのかと自分を責めたこともありましたが、心が壊れ始めたときに、救急病院のロビーで「つらかったね」といいながら私の手をなでてくれた看護師の温かさに触れて、自分を否定するのはやめようと決めました。
夫には「第三者と性的交渉をもつことはたとえ風俗であっても浮気だと思う。私はあなたが他の人と性交渉を持つことが耐えられない」また「性交渉に繋がりそうなメールを発見した場合でも即離婚」と宣言しました。

夫は「十年先二十年先も一緒に生きていたい」といってくれました。
夫を愛しています。しかし、私には十年先二十年先の幸せがあるのかまだわかりません。
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この回答へのお礼

辛いですね、お互いに。
辛い経験を話してくださり感謝しています。
まだご主人は「同じ性癖の掲示板を通じて知り合った人とのメールが今も続いています」とのこと、心が安まらないですよね、それもおつらいでしょうね。

体と心のバランスが崩れる、わかる気がします。
主人のことは愛していますし、信じようと思ってます。でも、どこか信じられないという気持ちもあるんです。
主人がいてもいなくても、ふとした時に突然涙が溢れてきたりします。情緒が不安定です。まだ日が浅いせいもあるとは思いますが・・。

主人も自分の性癖について悩んでるのかもしれません、♯1の方の発言を読んで思いました。でも今はまだ主人の気持ちをくめるような心理状態ではありません。
主人の謝罪が本当のものであり私の事を本当に大事に思ってくれるなら、私の気持ちが整理できるまではそれなりの誠意(私が嫌がっていることはしない)を見せてくれるだろうと思います。

私もtame1tame1さんと同じで「心があるかどうかの問題ではなく、風俗でも許せない」という考えです。
私の気持ちが落ち着いたら、tame1tame1さんと同様のことを主人に宣言しようと思います。

お礼日時:2004/09/15 07:59

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