プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

あれらのデザインは誰が手がけているのですか?
どれもこれも今見ても素晴らしいです
メトロン星人、ゴモラ、キングジョー、エレキング、バルタン星人、ダダ、ペガッサ星人、ガッツ星人、ゼットン。。。
あれらは複数人で分担して作っているのですか?
また、最近の新しいウルトラシリーズの怪獣のデザインが単調であまり良いものが少ないのはデザイナーが違うからですか?
デザイナーが異なるだけであれほど変わるものなのでしょうか?

A 回答 (4件)

成田亨がいたから。

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補足します。



当時の画像は今と比べものにならないくらいの低解像度で、それが、かえって見る者のリアルさを保障していた気がします。

ウルトラQでの暗闇で光るペギラの眼、暗躍するケムール人、海から現れたラゴン、皆、白黒の粗い画面で見たからこそ、リアルさが強調されていた気がします。
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円谷プロは「帰ってきたウルトラマン」の後半あたりから、完全に子供向けに舵を切ります。



第5〜6話で、グドン、ツインテールという秀逸な造形の怪獣が登場していたのとは打って変わり、第48話では、ヤメタランスというギャグとしか思えない怪獣が登場します。

デザインだけの問題ではなく、思想的な変換があったものだと思われます。

初期の円谷プロは大人の視聴にも耐えうるストーリーとそれに基づいたデザインを重視していました。
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成田亨氏のデザインを元に、素晴らしい着ぐるみを仕立て上げた高山良策氏の事も忘れずに。

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