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海外ではミニスカートにニーハイブーツは売春婦、スカートはほとんど履かないし、普段はズボンだと聞いたのですが、日本のくるぶしくらいや膝下のフレアスカートのようなものは海外ではどう思われるのでしょうか?

海外ではハイヒールも全然履かないと聞きますし、そもそもスカートを履いている人を(観光客で)そんなに見たことがないのですが、スカート自体が売春婦を連想させたりするため、パーティやコンサート以外では履かない、とかそういうことはあるんでしょうか?

また、日本と違って海外ではセクシー路線の国が多いためか、スカートなどタイトなものが多いと思うのですが、日本のフレアスカートのようなダボダボで少しボリュームがあるようなものはダサいと思われるのでしょうか?

A 回答 (8件)

海外と言っても、日本以外は海外です。

196カ国のうちの1つが日本です。
その196カ国が全て同じ感じなのか?というと、国によってまったく違います。

>海外ではミニスカートにニーハイブーツは売春婦、スカートはほとんど履かないし、普段はズボン
そのような国もあるでしょう。そして国によっては地域もある。
その国よって流行もある。という感じです。

質問者さんは外国人観光客を見てどう思いますか?
「観光客だからこんなもんでしょ?」と思っていませんか。
わたしは「お国柄が服装に出ていて、良いと思いますよ」

流行は世界共通では無いので、気にしない。のではないでしょうか。
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まず 第一に 欧米の人は 他人の服装なんて気にしませんよ。

ダサいと浮いているとか気にするのは日本人だけです。もちろん 時と場所によるのは当然です それなりのレストランに行ったり 教会内部に入ったりするときは それなりの服装が必要です。
そして、売春婦ですが たしかにミニスカ等は多いですが ミニスカを穿いていても素人か玄人かは 一目でわかります。パリなんかでは秋口にミニスカに厚手のストッキング姿で闊歩する女性は珍しくもありませんが 黒のミニスカが多かったかなぁ
人目なんか気にせず 自分が似合うと思う服装で十分です。
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米国南部在住です。

一年の半分は夏です。

近所の公園に、犬の散歩に出かけたときに、東洋人を見かけることがありますが、日本の方は、すぐわかります。日よけの大きな帽子をかぶって、体の線を見せない、服を着ておられます。ダボダボ、というのは、とっても良い表現です。日焼けをするのが、いやなんだなぁ、という感想を持ちます。

とにかく、暑くて、湿気も多い気候なので、普段着は、タンクトップにショートパンツです。暑くても、ミニスカートをはかないのは、足を大きく開けないし、アメリカには、不便を我慢してまで、お洒落をしようという人は、いません。男性も女性も、快適さを重視します。ショートパンツが主流ですが、それも、長さが腿の付け根までしかない、短いものが多いです。白人・黒人・ラテン系、皆さん、手足が長くて、(太っていても)自信をもって履いているので、健康的で、はつらつとした感じです。大股で、スイスイ歩いてゆきます。

ボストン・NYC・フィラデルフィアは、涼しくて、一年中、パンツで大丈夫です。都会ですから、ビジネス・シーンが多いですが、プロフェッショナルな人は、パンツスーツ、あるいは、ひざ丈のタイトスカートが定番で、夜に予定のある人は、ドレスもきますが、日本ほど、お洒落に多様性がありません。ブランド品も来ている人は少ないです。ヒールは、おしゃれをするときには、10センチまでは、履きますが、普段履きは、3~5センチが主流です。お洒落をするときに、英国王室のファッションを模倣する人も多数です。保守的です。

ファッション雑誌から抜けて出てきたような人たちは、LAやNYCに多いです。”業界”の人なんだなぁ、と思ってみていますが、一般の人が、それだけお洒落をすることは、あり得ないです。

おっしゃる通り、大人っぽく見えること、セクシーに見えることを、目指しています。何事につけ、大雑把な、アメリカ人ですので、繊細な”可愛い路線”が、主流になることは、まず、ないだろうと思っています。
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中国人や韓国人は、おばちゃんの60代でも素足にタイトなミニスカートやミニワンピです。


どうやらキリスト教自己責任論狩猟民族の一神教と、農耕民族の多神教の違いです。
韓国の女優とかグループアイドル、パンツが見えそうな程スカート短くしているでしょう?
「海外ではミニスカートにニーハイブーツは売」の回答画像5
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かいがいでひらひらすかーとはめくってぬがせてずぼっとかんがえられている

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Googleのストリートビューを見ると現地の方がどのような服装で街を歩いているかの参考になります。


YouTubeには観光案内の動画や旅行された方の動画がアップされています。
各国の政府観光局の公式Webサイトにある写真なども参考になるでしょう。数年前にはやっていた服装という場合ももちろんありますが。

情報は様々なところに幾らでもころがっています。
それを探す気さえあれば簡単に見つかるかと。

参考まで。
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まずはこちらをご覧ください。

そういう話を騙っているアメリカ人の動画です。

2:17秒ぐらいから

同じ女性がもう少し具体的に、アメリカでどうなるか、を話しているものがこちら
https://youtu.be/dWgQJs4wFLw

さて、アメリカの例を除くと、海外と言ってもいくつかに分けられます。区分としてはキリスト教国・イスラム教国・アジアです。

イスラム教国はそもそも女性の髪を隠したり、全身を隠すような服装を強制しているので、その下にタイトスカートを履いているとしても見えません。これは「女性を守る」という部分と「女性が男性を誘惑しない」という両方の意味があります。その意味の内容はキリスト教の方に書きます。

キリスト教国、とくに欧米は宗教的な大罪の中に「姦淫」があり、セックスそのものをタブー視する考えが強くあります。質問者様は「海外ではセクシー路線の国が多い」と書かれていますが、これはちょっと間違いがあって、保守層の強い欧米の田舎なら、タイトだろうがなんだろうが「男性を挑発する可能性のある」短いスカートは許可されませんし、もし履いているなら2番目の動画のように注目を浴びるし、乱暴されても仕方がない(そんな挑発的な格好をする女性が悪い)ということになります。このあたりは南米でも同じで、南米はレイプ殺人も非常に多いので、スカートを履く女性そのものがほとんどいません。

NYなどの大都会になると、タイトスカートを履いたかっこいいキャリアウーマンがでてきます。これは「大都会だからできること」であり、その代りそういう女性はお金をセキュリティにつぎ込んでいて、地下鉄には乗らないし、利用するのは一流(つまり金がかかる)場所だけです。外国ではお金で安全を買うからです。南米になるともっと極端で、そういう格好ができるお金持ちやセレブは、車でさえ危ないのでヘリで移動したりします。
それができないなら「短いスカートは履かない。だって危ないから」でミニスカート=成功者であり、フェミニズム的な象徴でもあるのです。

アジアになると、ミニスカートは結構増えます。それになぜかキリスト教でも正教会が多い東ヨーロッパは意外にミニスカートが多いです。ロシアとかウクライナは女性警官の制服もかなりのミニです。

アジアはミニスカートでもタイトなものが多いのが特徴でその点では日本と結構異なります。韓国も日本のトレンドをとりいれていますが、はるかにタイトスカートが多いです。

でも日常的にミニスカートが履けない、履いたら危ない、という国はアジアでは意外に少ないです。

上記の三種類の違いでもっとも重要なのは「性に関する開放度」なんです。イスラム教国は男性が女性の性を管理する、国ですから女性の服装の自由度は有りません(男性が決定する)、キリスト教国は一応建前としては自由ですが、キリスト教自体が「姦淫」を罪としていること、イブはアダムの肋骨から生まれたというように女性を男性の付属物と見なす風潮が強いことから「男がおんなを誘惑する(声を掛ける)のは何も問題ないが、女が男を誘惑するのは罪(アダムに禁断の実をたべさせたのはイブ)」なのです。ですから女性がミニスカートなどを履くのは「男性を誘惑するため」と見なされます。


アジアは、そういう国に比べると女性の性が解放されているといえます。その代り売春なども盛んで、男性は非常に安く女性を買うことができます。逆をいえば抑圧されていないので、女性がミニスカートであるいていて欲情しても犯罪に及ぶリスクは少ない、安い金で買った方がやすい、だから女性の服装が比較的自由、ということになります。

さて、日本です。
日本は宗教的には「たぶん世界で一番性的に解放されている国」であり「間違いなく世界で女性の権利が一番強い国」です。だから日本の女性は好きなように洋服を選んで、好きなように着ることができるのです。

それと日本では「かわいい」ファッションが主流ですが、外国では「タイトでセクシー」な服装が主流なのは、通説とは逆に「日本では昔から女性の権利が強かったからです。

よく「日本の男性は弱いから、さらにか弱いロリータが好き(少女なら自分の意のままにできるから)」という言説がありますが、これは実は正しいのです。ただ、これを逆に考えると「外国の男性が成熟した女性を好むのは、成熟した大人の女性でも、自分の意のままにできるから」ということになります。

そして実際にそうなのです。それを表しているのが、動画の女性の話であり「男性は『女は男の意のままになる』と思っている」から「ヘイベイビー」とか「俺の女になれ」なんて平気でいうし、妻も「夫は本気よ」なんていうわけです。

だから外国の女性はタイトスカートを履こうが何を着ようが「男性の支配を受け入れざるを得ない」ということであり、だから田舎ではタイトスカートは履けないし、都会では別の意味(女性として男性と伍して活動できる成功者の証)になるのです。

そういう点で日本は非常に特別です。実を言うと日本のように「女性が好むカワイイものがたくさん売っている国」は他にありません。今は「KAWAII」が世界に輸出されるようになったので、昔よりはマシですが、世界では「女性が自分の好むものを自分のお金で買う」ということが19世紀まで無かったのです。女性には財産権がなく、お金は父親か夫がかんりするものだったからです。

日本は江戸時代になれば、市中には「小間使いなどで小金を稼いだ女の子が買いに来る小物屋」があり、女性は「自分のお金」で好きなものを買っていました。だから日本では何百年も「女性のためのマーケット」があったのです。これが「かわいいもの」をたくさん売っている渋谷や原宿の元になっているもので、世界にはそういう場所もなければ「女性が自分で好きな物を買う」なんて言う文化自体がないから、世界中がこぞって「KAWAII」を見に来るわけです。

こういう文化的な違いがあるので、日本の女性は「ある意味男性を意識しないファッション」を長年構築することができていて、だからフリフリでだぼだぼで、男からすれば???な服装でも女子が「カワイイ!」といえば流行るのです。日本男性は女性の服装に対して、規制することもないし、批評すらしません。もちろんそういう服装で深夜に出歩いても、襲われる心配はまずありません。(襲われるとしても服装のせいではないです)

世界には服装に関するタブーがたくさんあるのです。日本だけがほとんどないし、どんな服を着ていても「男性は感知しない」のです。
世界中の国では肌を出しているのは「みだらで男を誘っている」ということになり、だからこそ売春婦のイメージが、ハイヒールにミニスカートという「男を誘う格好」になるわけです。

日本で同じ格好をしても「露出が激しい」とは思われても「売春婦みたい」と思う人はほとんどいませんよね。
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海外はヨーロッパも北米も住んでたけど、女性はほとんどジーンズだったね。


スカートもいるけどそんなに多くない感じ。
でも膝上のスカートとかはまあよく見かけた気もする。
セレブとかの金持ち系はスカート率高いね。
あとは高齢の女性。
私が住んでたのがNYとNJで、比較的キャリアウーマンが多かったからかも。
イギリスはロンドンに住んでたけど、やっぱりスカートは高齢の女性が多かった記憶

>日本のくるぶしくらいや膝下のフレアスカートのようなものは海外ではどう思われるのでしょうか?
セレブとかキャリアウーマン系だと思うんじゃないかな。

>スカート自体が売春婦を連想させたりするため、パーティやコンサート以外では履かない、とかそういうことはあるんでしょうか?
ミニスカートに関しては、売春婦だと思われるから。
それ以外は、やはり性差別について。
欧米って性差別に対して敏感でしょ?
やはりスカートってのはある意味その象徴的なとこもあるんじゃないかな。
あとは、自己防衛って意味もあるんだよ。
特に欧州社会では、女性が女性らしく見えるのはやっぱり危険なんだよ。
日本みたいにスカートでフラフラ出歩けるってのは、実はかなり幸せなことなんだよね。

>日本のフレアスカートのようなダボダボで少しボリュームがあるようなものはダサいと思われるのでしょうか?
ダサいって感じはないんじゃないかな。
すげー金持ちの若い女性もけっこう履いてるし。
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