少し変な質問をしますが、エアーソフトガンのパワーが0.7Jだったとして、どのくらいの危険性があるので

少し変な質問をしますが、エアーソフトガンのパワーが0.7Jだったとして、どのくらいの危険性があるのでしょうか？
・ヒトの皮膚(素肌)に当たったとき
・鳥や猫などの小動物に当たったとき
(どちらも5〜10mから当てた場合とする)
決して動物を撃つという訳ではありませんが、もし仮に当たった場合、BB弾が肉にめり込んだりするのでしょうか？ サバゲーに参加したり、私有地での射撃をするにあたって、万が一のことを考えて、どれくらいの威力(危険性)があるのか知っておきたいです。批判等はご遠慮いただきたいと思います。

No.1 ベストアンサー 回答者： lv4u 回答日時： 2018/10/20 07:59

0.7Jだと、皮膚に当たったら、赤く腫れるくらいのレベルで血が出ることはないでしょう。

鳥や猫に当たった場合、羽や毛があるから、驚くくらいで全く無傷だと思います。
まして、１０ｍも離れていたらかなり威力は落ちるでしょうね。
とはいえ、目や唇などの弱い部分に当たると、出血はなどの怪我となるかもしれません。
だから、サバゲーにゴーグルは必須ですね。

昔、エアガンへの厳しい規制が無いころは、「極悪銃」なんてパワーアップしたガスガンで、それで顔を撃つと、頬を貫通して、歯が折れたなんて本当かどうか分からない話を目にしたことあります。
現在の１８禁のエアガンのパワーは、0.989J以下ですが、これは、手や足などを撃っても出血しない威力ということで決まったようです。
ちなみに１０禁エアガンは、0.135Jと、とても弱い威力になっているみたいですけど、これは判断力が十分じゃあない子供が使うからなんでしょうね。

余談：
米国では、日本では免許が必要な実銃扱いの空気銃でも、子供たちが買えたりします。
これらは、鉛の弾を使っていて、週刊誌を軽く貫通する威力があります。
まあ、拳銃やライフル、州によっては、フルオートの軍用銃も所持できる国ですからね。
さすがに空気銃で強盗はできないでしょうから許可不要ってことなんですね。

なお、日本でも、戦前はお金さえ出せば、拳銃所持することができました。
ブローニング１９１０やコルトポケットなどが人気だったようです。
だから、昔に書かれた明智小五郎などが登場する推理小説では、金持ちの主人とか、お嬢さんが拳銃を持っていたりするのですね。

この回答へのお礼

気をつけて扱おうと思います。ありがとうございました。

お礼日時：2018/10/21 18:01

No.2 回答者： keitora123 回答日時： 2018/10/21 17:01

普通のレベルだと思うので、説明書を無視した扱いをしなければ問題無い。