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よくアーティスト○○が新レーベル設立とか聞きますが、レーベルって何のことですか?
レコード会社という訳でもないですよね。レーベルは設立するのにかなりの資金がいるのでしょうか。
維持していくのにお金がかかるのでしょうか。むか~しから聞く言葉ですが今ひとつピンと来ません。
どうか御教授ねがいます。

A 回答 (8件)

 レーベルといえば、レコードの「ブランド」と考えていただくとよいと思います。


 日本では、コロムビア、ビクター、テイチク、キング、ポリドールなどの、大手のレコード会社が中心で
欧米にくらべレーベルというのはあまり重視されていませんでした。
 欧米では、特定のアーティスト、ミュージシャン、レコーディングディレクターが創設したレーベルがたくさんあります。
 日本でも、ソニーミュージック傘下に、五輪真弓さん専門の「UMI」というレーベルが存在したり、また、北島三郎さん、鳥羽一郎さんなど、演歌のイメージが強いクラウンレコード傘下に、35年ほど前に、
プォーク、ポップス系のレーベル「PANAM(パナム)」が創設され、南こうせつとかぐや姫の「神田川」などの大ヒットを生んだことがありました。
 ただ、日本では欧米に比べるとレーベルに対する認識が低く、オリコンチャートなどでも、発売元だけでレーベル名の表記がなかったりします。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B3% …

この回答への補足

レーベルの疑問その4.
設立、維持にお金がかかるの?

大瀧詠一のナイアガラレコーズのように個人レーベルを立てる人がもっと出てきてもいいのに
ないということはペイしないからでしょうか。それだけお金がかかるのでしょうか。

補足日時:2004/11/19 01:47
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この回答へのお礼

blue5586pさん、回答ありがとうございます。

#3さんのところの補足説明に、日本国内でレーベルってやる気あるの?
なんて書いていたのですが、blue5586pさんの回答を読んでおくべきだった。

これでレーベルに関する疑問はかなり払拭しました。
1.レーベルの語源
2.ブランドの役割を負うレーベル
3.レーベルが身近に感じられない日本

もう少しです。つづきは補足説明へ・・・

お礼日時:2004/11/19 01:47

#7です


悪いとかはないですよ。問題ないと思います。
ただ、最初の質問のつもりで書いていたので
意図がわからなかっただけです

レーベル自体は5でも書きましたがおそらくユーザー、視聴者の側の物ではなく、企業や作りて側の話だと思いますよ

ただ視聴者側もそれらをひもとくと、違った一面が見れたりして良いんじゃないかということではないでしょうか
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この回答へのお礼

再々度の回答ありがとうございます。おかげであらかたレーベルというものの輪郭が掴めました。
これで回答を締めさせていただきます。

お礼日時:2004/11/21 16:09

#2#5です


>これはJ-popのミュージシャンのことですか?
>J-popのレーベルは二股をかけられる
>くらい薄味ということなのでしょうか。

これはちょっと歪曲してかんじてらっしゃるかもしれませんね
感じる感覚には個人差がありますので、これが絶対とはいえませんが、私は薄味だからだとは思ってないです
例えばグループで活動してる人達、バンドなどですがその人達の中でグループ活動と並行して
またそちらは一旦休止して、ソロ活動などをする人達がいると思います
その人達はレーベルを立ち上げるか立ち上げないかは別として、また違った魅力を見せてくれたりします
これは音楽の世界だけの話ではなく、例えば料理人の世界などが分かりやすいでしょうか。和食の料理人が
フランス料理の勉強をはじめる。または作る。または店を出す。
元々和食の人間がこれらをするのには完全な転職を意味する事もあれば、和食の世界に新たな何かを加味するため
もしくは独自の創作性を出す為などの理由から
と言う事があります

これに対しては賛否両論あります。1つの食世界を追及するものが途中でフラフラ手を広げても結局中途半端だ
1つの世界を極めるにはそんな時間はないと否定する向きもあれば、極めたいからこそ、知識や技術を吸収するんだ
そもそも和の定義なんなのか、フランス料理の定義はなんなのか。その素材を使えばその料理なのか
と仰る方もいます。これはまさに感性や考え方の差です

少し話しがはずれましたが、音楽の世界でも同じです。ソロ活動をする事がグループ活動への新たな魅力に繋がる
もしくは、また違ったその人の面を見せる
そういった意味からする事が多いですから結して薄味になると言うだけの物ではないと思います
個人であっても、極端に言えばpopで表現する世界と、演歌で表現する世界ではやはり違いがあります
それを1つとしてその人自身としてのレーベルがあっても構いませんし、その中でpopと演歌に分けてと言う事があってもよいと思います

元々のレーベルに関してはいわゆる客である人達の事を考えてではないと私個人は思っています
色分けをしたい企業やそれら活動をする側での話だと思います
実際一般客であるユーザーは質問者さまと同じで意識をしない、もしくは知らないと思いますし
ただ、その人、アーティストが好きで、音楽という分野が好きで、もっと知りたい。あぁこういう物があるのか
知っていく段階で、なるほど、この人のルーツはここにあるのか
あの人と同じ感性を共有してた時、共有する物があるのか
などと分かる1つの手がかりにもなるかと思います

質問者様は書かれてる内容からあまり意図が私には汲めないのですが、結局何を知りたいのでしょうか?
レーベル自体は皆さんも仰ってますがこういうようなものです
普段はあまり気にしないでしょうし、またアーティストがよくて買う、聴く、それとあまり変わらないと思いますよ

この回答への補足

レーベルについていったい何が知りたいのか、というご指摘ですが、
レーベルというものについてのぼんやりしたイメージはあるのです。
ただその存在価値、意義といったものがもうひとつ掴めない。掴めないでずぅーときたのです。
OKWebという場を知って自分の理解していることを再確認しようとしたのだと思います。
皆さんのご説明を伺ううちに用語としてのレーベルだけではなくもっと背景の日本の音楽事情を
ひっくるめて理解したいと思いました。こういう質問の仕方は良くないのでしょうか。お付き合い
いただいた皆さんに謝ります。でもちょっと知の探求でした。

補足日時:2004/11/20 01:01
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 No.3の補足中の質問について



 >日本ではメディアの側にレーベルをもり立てて行こうという意識はあるのでしょうか?

 お答えしにくい質問ですが、例えば、あるレーベルの市場価値を認めた場合は、積極的にディストリビュートしたりするでしょうし、当然、相当額の資金を手当てするでしょう。
 ですから、幸いなことに、メディアに取り込まれた場合にはそれなりの成果がありますが、かなり浮沈の激しい世界です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日本のメディアの姿勢は聴取者に対してレーベル単位で訴えるというより音楽ジャンルで選択させる傾向にあるのですね。

お礼日時:2004/11/20 00:44

#2です。

書かれてる出版社の例のようなものですよ
買いたいのがアーティストであってレーベルの物ではないと言う気持ちは分かります
なんというか、嗜好の違いとでも言いましょうか
大きく分けると○○レーベルはRap、○○レーベルはR&Bといった感じだったりします

買う方はあのレーベルなら今までに間違いがないとか、趣味にあうとかって判断をしたりします
jazzなんかはこの思考が強いんじゃないですかね?私もそうですが。
J-popの括りで言うとあまり気にしない気もします
同じ人でも音楽性などの違いで複数のレーベルに所属してる人もいますから
そのテイストで分かれてると言う感じでしょうか
好きなアーティストがレーベルを立ち上げた場合、その人の嗜好のグループなわけですから、気に入るかもしれませんね
まぁあまり気にしなくても問題はないと思いますよ
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

たしかに知らない分野ならあのミュージシャンが所属するレーベルなんだから
これ聴いてみようという指標になっていいですよね。

>同じ人でも音楽性などの違いで複数のレーベルに所属してる人もいますから

これはJ-popのミュージシャンのことですか?J-popのレーベルは二股をかけられる
くらい薄味ということなのでしょうか。

お礼日時:2004/11/19 02:03

 hahakigiさん 今晩は。



 そう言えば、小生も何気なく使っていましたが、改めて、なんだ?ってことになると、ちょっと考えてしまいます。

 音楽のレーベルとは、一口いうと、レコードなどを作る制作集団の単位とでも言えましょうか。

 各レーベルは、レコードを出版する会社の傘下にあって、その中の一つのブランドのようなものです。

 例えば、○○レコード会社の中の△△部門

 分かり易いURLがありますので、ご覧ください。

参考URL:http://www.hatena.ne.jp/1099642361

この回答への補足

ブランドという話ですが、洋モノはいざ知らず邦楽となるとレーベルで興味を
そそられたなんて経験無いのです。FM聴いていても○○レーベルだから何々の
特徴があってお勧めですって聞いたことがない。
洋楽のモータウンとかああいうのだとマスコミの啓蒙のおかげでモァーとイメージが
湧き良いかも知んない、一枚買っとくかってなるでしょうが、日本ではメディアの側に
レーベルをもり立てて行こうという意識はあるのでしょうか?

補足日時:2004/11/19 01:35
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この回答へのお礼

こんばんは、roshunanteさん。URL見ました。保存します。(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/19 01:35

質問者さんの仰るレーベルはレコードのではなくおそらく会社としてレーベルの事ではないでしょうか


設立などと書かれてますし

レーベルというのはブランドのような物です
レコード会社が=レーベルであったりもしますし
レコード会社の中に複数のレーベルがある事もあります

アーティストや音楽のテイストによってグループ分けしそれらの音楽を発信していく
大まかに雰囲気を伝えるとすればこのような感じだと思います

ですから小規模なものから大規模な物まで様々です
音楽のレーベルを自分で立ち上げるとなれば
小規模でもそれなりには資金はいると思います
ただそれらを全て自前でするのか、外にかけるかとかでもかわってきますけどね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> アーティストや音楽のテイストによってグループ分けしそれらの音楽を発信していく
> 大まかに雰囲気を伝えるとすればこのような感じだと思います

出版社に○○文庫、○○新書があったりするそんな感じでしょうか。
ライトノベルならコバルト文庫、女性ものならbe文庫、一般なら集英社文庫とあるというような。

レコード(CD)の場合、レコード会社よりもレーベルうんぬんの方が重要視されているみたいですが
アーティストの意気込みほどには買う方にはピンと来ません。(私だけ?)買いたいのは佐野元春であって
○○レーベルではないんです。

お礼日時:2004/11/19 01:03

レーベルとは「レコード」時代に、レコード盤の中心部に貼ってあった「ラベル」の事です。



参考URL:http://ms5y.web.infoseek.co.jp/record%20co.htm,h …
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。語源はラベルなのですね。
参考URL見させていただきました。APPLEレコードはなつかしいー。

お礼日時:2004/11/19 00:21

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