飛行機国内線のセキュリティチェックのシールについて

先日スカイマークを利用したときスーツケース３つを預けました
到着後に荷物を受け取ったらセキュリティチェックのシールが1つは完全に剥がれて無くなっていて、2つの荷物は爪か何かで切られたようになっていました
預けた後に開封した？と思うような状態で3つとも受け取ったのですが、運んでる途中で剥がれたり破れた状態で届く事も多いのでしょうか？
特に気にする事でもないのか、開封された可能性が高いのか気になっています
よろしくお願いします

No.1 ベストアンサー 回答者： zircon3 回答日時： 2019/01/25 08:55

貼り付け方が甘かったり、バッグの材質や表面加工（細かい凹凸があるとか）によって剥がれやすいとか、縁取りなどのデザインによってはそこでシールが切れるとか（テープ自体が細かく切れるようにされたデザインなのもある）が、いろいろあります。

スカイマークだと機種はボーイングの737でしょうから荷物はコンテナではなくばら積みなのでコンテナごと積み下ろしされるよりも作業者の手に触れる機会が多いのでそれだけ剥がれるリスクが大きいです。

あと、昔々空港で手荷物の積み下ろしのアルバイトをしたことがありますが、当時から定刻出発に向けたプレッシャーは結構有って、遅れを小さくするために素早く積むとか、遅れて到着した便の次のフライトの遅れが小さくなるよう素早く下すとかがあって、ばら積み荷物の積み下ろしの際、一個一個のバッグを丁寧に扱い切れないという場合が間々ありました。

参考まで。

この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます
運搬中に剥がれてしまったのですね
回答ありがとうございました

お礼日時：2019/01/28 17:44

No.2 回答者： 二段腹 回答日時： 2019/01/28 10:56

空港のセキュリティシールは、

利用者の為に貼っている物ではない。
空港関係者の為に貼っている物。
ということです。

セキュリティシールは、手荷物検査が終わり、その後に荷物を混入した荷物ではない。事を証明するためのシールなので、
シール構造として、「はがれ易く、元に戻せないシール」となっています。

開封については、利用者自身が「鍵をかける」方法しかありません。

「剥がれ易い」からすると、はがれたり、破れたりするのは、仕方のないことだと思います。

この回答へのお礼

シールは空港職員のための目印だったのですね
セキュリティチェック後に職員が開封してませんという意味かと勘違いしていました
回答ありがとうございました

お礼日時：2019/01/28 17:46