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No.4
- 回答日時:
古来より その人の運命の捉え方に二つの考えがありました
一つが 宿命論
どんなに努力しても運命は変わらない
自分の境遇をうけいれるしかない
あきらめを植えつける と言う考えで
結局 希望を奪う考えなのです
もう一つが 偶然論
どんな行いをしようとも 結果には関係ない
人生を無軌道にし 人々を傷つけても 意に介さない
これも 問題の考え方です
しかし 三つ目の考えがあります
因が同じでも そこにどのような縁が結びつくかにより
一人一人に現れる果は異なってくる
と言う考えです これは仏教の考えです
生まれた者は必ず死ぬのは絶対の法則です
早いか遅いかの差は、因果応報、自業自得とか、
運命とか宿業とかの考えからすると
その人の過去世の行いによるもので
過去世までさかのぼらなければなりません
科学では途中に何かを入れると、
結果が変わります
人生でも、運命は決まっていても
途中に何かを入れれば、運命は変わるはずです
仏教ではそれを「縁」といいます
世間でも、縁起が悪い、とか縁があった等と言いますね
運命を良い方向に変えるポイント「縁起の法」です
少し詳しく言うと
縁起について、「縁起」 が、縁りて起こると書くように、
人間界であれ自然界であれ、単独で存在しているものはなく、
すべてが互いに縁となりながら現象界を形成している。
すなわち、事象のありのままの姿は、
個別性というよりも関係性や相互依存性を根底としている。
一切の生きとし生けるものは、互いに関係し依存し合いながら、
生きた一つの コスモス(内的調和)、哲学的にいうならば、
意味連関の構造を成しているというのが、
大乗仏教の自然観の骨格で古くから日本人には理解されていました、
西洋哲学、唯心観、唯物視感、生命論等と、比較しながら
又、最新の科学、量子論等の生命を参考に 時間があれば又
もし、興味があれば
この辺から
http://rokusann.sakura.ne.jp/access.html
No.1
- 回答日時:
それまでダメだった、いくつもの「壁」をすいすい自然に乗り越えられて、気付いたら結婚20年。
会った瞬間に・・なんてありませんでした。でも今となって、やっぱり運命だったんだな、と思うことが多いです。
単純な職場結婚ですが、そこで出会うまでに沢山の選択肢があったわけですし、なんかの歌詞ではありませんが
「あの日あの時あの場所でキミに会えなかったら」今のしあわせはありません。決して偶然なんかではない、不思議なものです。
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