アイドル界の男女平等を推進する法律を制定すべきでは？

AKB48の姉妹グループであるNGT48の山口真帆がアイドルハンターに襲撃されかけるという事件がおきましたが、それに対しNGT48の運営やAKS、秋元康はいい加減かつ杜撰な対応を行いました。それが原因で、ネット上では同じ秋元康プロデュースのAKB48を含めた他の系列グループや坂道グループを解体や活動自粛へと追い込もうとするバッシングが起こったり、アイドルハンターやAKSの人間、秋元康などの殺害を仄めかす書き込みが増えるなどの事態に発展しています。その一方でそれらのネット民は、モーニング娘。などのハロプロ系グループやももクロなどのグループはエリートとして擁護していますが、ハロプロ系グループもももクロもこんな奴等に擁護されても嬉しくないのではないかと思うのですがどうでしょうか？
そもそもアイドル界がそうなったのは、昔のアイドル界なら当たり前だった男女平等主義が完全にぶち壊されたからだとぼくは考えます。昔のアイドルは男女問わず平等だったし、歌番組などで男性アイドルと女性アイドルが共演するのも日常茶飯事でした。がしかし、あの秋元康がプロデュースしたおニャン子クラブが出現してから女性アイドルの構造が変化し始め、女性アイドルもおニャン子クラブの解散後には男性アイドルと大幅な格差が生じてしまったり、深刻な冬の時代を迎える羽目になったのです。
その後、安室奈美恵のバックダンサーをやっていたMAXやSPEED、モーニング娘。などの出現で女性アイドル界は活気を取り戻しましたが、男性アイドルとの格差が是正されたり、男女平等主義が完全に戻るまでには至りませんでした。加えて、アイドルのそれぞれの運営（プロダクション）が自己中心的になって金と欲望にまみれ、最終的にはそれぞれのアイドルの運営（プロダクション）がアイドルを潰し合ったり、芸能界を私物化するという事態に陥ったのです。
今回、NGT48の山口真帆襲撃未遂事件が起こったことで秋元康やAKS、NGT48の運営に批判が集中していますが、そもそもこのような事件が起こったのはAKB48グループ、坂道グループ出現前のアイドルの運営がやりたい放題のことをやってきたため、秋元康やAKSがそんな風潮に刺激されて調子に乗ってしまったからではないでしょうか？
そう考えると、秋元康やAKB48グループ全体、坂道グループ全体をこの世から抹殺するだけでは、アイドル界が再生することは断じてないのではないでしょうか？今後アイドル界が今回のNGT48のような事件を起こさないためには、アイドル界に断固として男女平等主義を取り戻し、アイドル界の男女平等を推進する法律を作るしか方法がないと考えられます。
とはいえ、アイドル界に男女平等主義を取り戻すには新たな芸能プロダクションを立ち上げるだけでは解決しません。そこで、清楚な10代のお嬢様と清潔感のあるお坊っちゃまを同比率で混合した新しいアイドルグループ（集団）を作り、彼等が一致団結してお互いを助け合ったり守り合ったり、運営スタッフや政府、政治家の力を借りてアイドル界の男女平等主義を推進していくことが絶対に必要だと思います。
そしてさらに彼等は、他のアイドルとも一致団結してアイドルの組合を立ち上げる行動を起こすことも必要になってくるはずです。そうしないと、アイドル界はいつまでたってもNGT48の事件の風評被害に苦しめられるだけだし、しまいにはアイドルや芸能界が破滅するという事態になってもおかしくはないのではないでしょうか？

No.1 回答者： やっさんVer.2 回答日時： 2019/04/22 19:43

物凄く読みにくかったので斜め読みしかしてませんが。

アイドルを本気で応援している方…というよりは、男女平等を根本から間違っている「勘違いフェミ団体」の主張にしか見えません。
アイドルは所詮「偶像」でしかないので、法で縛るとかいうのはおかしいです。

そんな事に時間を割くのは、国民にとってムダでしかないです。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2019/04/22 19:51