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ドラムを始めて3ヶ月の初心者ですが、何を練習すればいいのか分からなくなってしまいました。
4,8,16ビートやディスコビート等は一通り出来るようになりました。ドラムの教本等は買うべきでしょうか?普段は学校に置いてあるドラムでほぼ独学で練習しているのですが、音楽教室で習った方が良いのでしょうか?やっぱりプロに習った方が上達に繋がりますよね?拙い文章ですみません。

A 回答 (4件)

なんどもごめんなさい。



「少ない力で」、爆音もピアニシモも打てるようになると、他のメンバー(あるいは好きなアーティストの曲をバックに流しての音とか)の色んな音が、どんどん耳の中に入ってくるようになります。

それもまた、すごく、楽しくなれるきっかけとなると思います。

特に、アゴと首は、重要です。
アレクサンダーテクニークでWeb検索してみてください。
あごは絶対に上の歯と下の歯を触れさせないように。噛むなんてもってのほかです。
上の歯と下の歯を触れるだけで首が固まってしまい、いいプレイができません。
舌は上あごと下あごとつけてもOKです。腹筋も多少なら、アゴよりは首が固まりませんからOKです。
ぽかーんとアホ面で打つのが一番です。
それが恥ずかしかったら、歌詞でも歌いながら。

あと、バックビート(2拍4拍=スネア)を打つときに、首、左もものウラ、自分の唄(歌詞やあーうーなどのくちずさみなど)、をシンクロさせることを覚え、それがメトロノームと大体あっていればOKです。
初心者のうちは、メトロノームに合わせようとしすぎると、結局合いません。
リラックスして、メトロノームをパーカションプレイヤーと思って、楽しんで、多少ズレてもいいので、一緒に演奏してみてください。上達するにしたがって、逆に合わせにけるようになります。

初心者のうちは、無理にメトロノームに合わせようとするよりも、バックビート(2拍4拍=スネア)を打つときに、首のウラ、左もものウラ、自分の唄(歌詞やあーうーなどのくちずさみなど)、体の裏側の筋肉、をシンクロさせることを覚えましょう。

椅子の上で踊る、とは、どういうことか?を常に追求しましょう。

良いプレイヤーは、多分ですが、例外なく、背中側、裏側の筋肉がやわらかく、「普通の人が思うよりもリラックス状態でうまく使って」います。裏側の筋肉が使えるほうがラクに打てるから。音が聞こえやすいから。

そして、例外なく、その人の特有の踊り、を持っています。
必ず、手だけで打ってはいません。

どんなちいさなショットも、大きなショットも、多分ですが、多くは、体全体で「感じて」繰り出しています。

特に海外のドラマーをよく観察してください。

リズムを刻んでいる最中に、浮遊感があることが、大前提です。
浮遊感が無いなら、失敗です。
椅子の上で踊りながら、スノボやバイク、そういったものでバンクしながら、旋回しながら、浮遊して走っていく感じに、体内・体外がなれているかどうか、になります。

これは「音数がすくなくてもできること」です。
逆に、音数が少ない方が難しいケースもあるかも・・・。

細かいテクニックはそのような「土台」がないと、少々、つまらないドラマーになってしまいます。

がんばってください。
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> 4,8,16ビートやディスコビート等は一通り出来るようになりました。



では、とりあえずは、「一般的なシャッフル」と「ハーフタイムシャッフル」「2拍3連」あたりも、なめてみてはいかがでしょうか?

特に「ハーフタイムシャッフル」は、1&2&3&4&というリズムの「&」の部分、つまり、「ウラ拍」を少し強めに体幹で感じならクビ、肩甲骨、背中、腰、下半身、全体でスティックが操作できるようにフレーズが打てるようになれなければなりません。もちろん、「1」「1」「1」「1」とカウントして、アタマにアクセント付けるのもいいですし。

> ドラムの教本等は買うべきでしょうか?

それでモチベーションが上がるのでしたら、もちろん、買ってもよいと思います。上がらないのでしたら、モチベーションが上がらない理由や、ドラムが好きな理由、とか、箇条書きで書き出してみるとなにかのヒントになるかもしれません。

> やっぱりプロに習った方が上達に繋がりますよね?
モチベーションが低い状況では、だれから習っても上達は難しいと思います。
今は、「ドラムが楽しい!」って思えるようになるためには、どうしたらよいか、ということを探す・・という段階だと思うのですが、バンドを組んでみたり、人前て発表(ライブとか)を、もしまだ経験していないのでしたら、そういうことをどんどん経験してみる、というのも良いと思います。

特に、「ライブ」は楽しいですよ!(^^)

すきなひとの前で演奏したり。すきな友達の前で演奏したり。

すでにライブもご経験されているなら、「音楽教室」に入ってみるのももちろんひとつの方法です。
無料体験レッスンをやっているところがほとんどですから、一度、無料レッスンを受けてみてはいかがでしょう?

それから「実は自分ってこんなのがやりたかったんだ!自分でも気がつかなかった!」と見つかる人もいます。

技術的なことに関しましては、おすすめは(右利きの方の場合)、例えば16分で「タカタカ」と唄いながら練習するのではなく、「んたんた」と16分で口で唄いながら(息を吐きながら)、「た」と左手の動きのマッチ・アンマッチを常に意識しながら、16分音符や8分、6連、パラディドル、ロール、「たったかフレーズ」「んたったフレーズ」「その混合切り替え」をゆっくりからはじめ、早いテンポ、強弱付けて、などもしてみるといいです。自由にタム移動などもしてみてください。
常に「んたんた」と口で発して絶対にくずさないように。
これはドラムが無くてもできる練習です。
「タカタカ」は突っ込み気味で疾走感のある曲の時に使い、「んたんた」はファンクやPOPSなど、ウラのリズムを感じたいときに少しだけタメをコントロールしたいときに便利です。

リバウンドを拾う練習と、ショットを腕だけでなく、体幹で感じならクビ、肩甲骨、背中、腰、下半身、全体、とくに、体の裏側でスティックをコントロールできるように、打てるように、頑張ってみてください。

あとは、キックも、後ろの方で踏んで、ヘッドの反動とスプリングを利用して、テンポ110くらいの3連打ができるように頑張ってみてください。かかとをアップダウンアップ・ダウンアップダウンさせるところから始め、かかとを左右に振ったりひざを開いたり閉じたり、いろんな打ち方を試してみます。
もちろんフィニッシュは、オープンで。キックも体幹や背中の筋肉、尻裏、モモウラの筋肉など、裏側の筋肉を使ってみます。すると、結構な爆音からピアニシモまで、あと、いろんな「タッチ」がコントロールしやすくなると思います。
「踏み込んだら」「負け」と思ってやってもいいと思います。
いかに、ヘッドの反動とスプリングを利用して、「少ない力で」「爆音」を出すか、に集中してみてください。
ピアニシモで打つ練習が結局爆音にも通じます。

それらができたら、今度は椅子の上で踊りながら動いたら、勝手に音が出てた、みたいな風になれると、爆音からピアニシモまで、メロコアも、ハードロックも、POPSも、やさしい曲も、たくさんの曲や歌が、楽しめるきっかけができると思います。

がんばってください!!(^^)
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自分のドラムを録音して聞くこと。


・ハイハットは機械のように均一に刻めているか
・スネアやバスドラなど、出したい音で奏でられているかどうか
・全体とくにフィルなどで、テンポの揺らぎはないか
・8ビートなら8ビートの、ファンクならファンクのノリは出せているか
・・・

上達のためにやることは山ほどあります。
地道なそれらに取り組めるかどうかです。
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>何を練習すればいいのか分からなくなってしまいました。


演奏したい曲があるならそれを練習すれば良いだけです

>音楽教室で習った方が良いのでしょうか?やっぱりプロに習った方が上達に繋がりますよね?
もちろん、教えてくれる人が居ればそれだけ上達に繋がるでしょうけど
そこまでして練習する理由はなんですか?
タダの趣味ならそこまでする必要があるのか良く考えるべきだし
ドラムで食べていくんだ!!って考えているならもっと積極的に行動するべきでしょう
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