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ウィーン、ローマ、パリ、プラハ、ブダペスト、サンクトペテルブルク、フィレンツェ、ロンドンなど、ヨーロッパの町並みはどこの町並みに魅了されましたか?

質問者からの補足コメント

  • 皆さんありがとうございました❗

      補足日時:2020/05/20 12:31

A 回答 (3件)

私もいろいろ回りました。


その中で、他の方とは違う町をひとつ。
ここという町ではなく、その地方一体と言った方が良いでしょうか。

場所はオーストリアのクラーゲンフルト。
南部、スロベニアとの国境に近いの地方都市です。
ここは中世の雰囲気を色濃く残す田舎町です。
その町もいいですが、お勧めなのはその周辺の小村。
フィラッハ、シュピッタール・アン・デア・ドラウの方に向かってのどかな平地が広がり、いくつかの湖の周りには小さな尖塔を中心にこじんまりとまとまった村々が散在します。
いわゆる民宿やロッジがたくさんあります。
夏の間人気のある観光地で、サイクリングやハイキング、日光浴、ボートなんかを楽しんでいます。
観光地とは言っても、日本の軽井沢のような喧騒も雑踏も混雑もありません

オーストリアと言えば、ウィーン、ザルツブルク、インスブルックなどの観光地が有名ですが。
同じウィーンからザルツブルクに行くのでも、まっすぐ西へ向かうリンツ経由の平地の最短ルートを通らず、あえてクラーゲンフルトでしばらくまったりと過ぎるのんびりした時間を楽しむのも一興と思います。

ウィーンからは鉄道を利用することをお勧め。
なぜなら、高原の風景を存分に楽しめる観光路線だからです。
とりわけお勧めは、クラーゲンフルトからフィラッハと通るザルツブルクまでの路線。
先に話したクラーゲンフルトの盆地をフィラッハまで走ると、列車は氷河が刻んだ急峻な斜面を這いつくばるように登っていきます。
そのときの、谷の反対側の斜面が見もの。
きれいに手入れされた牧草地の斜面につづら折れの小道が走り、ところどころに点のように牛が見えます。
これもところどころに、こげ茶の木造のアルプス特有の家々があり、どの家も縁を赤や白で縁取ったり、窓には植物のプランタンで飾っています。
アルプスならではのその景色の一番良く見えるところで、列車は臨時停車。
窓を開けても小鳥のさえずりしか聞こえてきません。
家内とは、いつかここで降りたい、と話したもんでした。
たぶん観光停車だと思いますが、何も案内放送はありません。
天気がいい日だけのサービスなんでしょう。
ちょっと街並みと言うお題からは外れた紹介で失礼しました。
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この中だとローマしか行ったことが無くて。


ただ、ヴェネツィアはすごく良かったです。
水の都。
活気があって、街並みも素敵だし、料理も美味しい。もう一度行きたいです。
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ロンドンですかね。


やはり霧のかかったロンドンは、どこか妖艶で幻想
的ですからね。
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