
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
昔の歌謡曲は,1番から3番までで,同じメロディーでした。
間奏も短くて。今の歌謡曲や特にJポップは,1番,2番そして長い間奏,違うメロディーを入れて,サビを2回くらい繰り返して終わり,更に最後の演奏で終了するようになっていたりします。
したがって,歌うのも難しいです。ラップがあったり,早口で字余りソングみたいなのもあって。でも,いい歌もありますよ。
No.7
- 回答日時:
最初の頃のレコードは、SPです。
SPレコード
10インチ 片面3分
12インチ 片面5分前後
LPレコード
12インチ 片面25分
EPレコード
7インチ 片面7分前後
VictorSPの赤盤♪
ザ・ピーナッツ♪ SP
https://youtu.be/DYmiLudLNWY
No.6
- 回答日時:
78回転のSP盤は片面4+4分30秒。
17センチのシングル盤でこれが踏襲され、4-4分60秒で制作されることが多かった、実際には10分以上記録でき増した。また、ドーナツ版を使用するジュークボックスの売り上げを維持するためだったという説があります。ジュークボックスはドーナツ版の片面を演奏するのが販売単位なので、長い曲ばかりになると売り上げが落ちるためです。
テレビの歌番組だと、フルサイス歌うことはなく、1番だけとかワンハーフですから、この点は大きな関係は無いかも。
なお、17センチでおさまらない場合は30センチシングルで発売された曲もありました。

No.5
- 回答日時:
さだまさしの「親父の一番長い日」はたしか14分くらいですね。
歌って、いろんな役割があるものでね。昔は軽く覚えて口ずさめるのが良かった。だから覚えやすくて口ずさみやすいものが必要だった。したがって一番の長さもそれほど長くなく、歌詞を変えて2番、3番とつくりました。
昔の人は音楽教育なんか受けてない。音楽を日常的に聴く環境もない、メディアもない。難しい音楽は無理なんですよ。
いっぼう、歌を「音楽」として捉えた場合、その世界観を表現するにはそれなりの長さや複雑な構成が必要になってきます。
昭和後半のシングルレコードって、記録自体はもう少し長くできるみたいですが、音質よく記録できるのはせいぜい4分程度だったといいます。中心ギリギリまで録音すると音が歪む。なので、大体の曲は3から4分にアレンジされました。
しかしCDの時代になってからはそんな制約もなくなります。配信の時代になればますますそう。
そこで、アーティストは好き勝手な長さの曲を作るようになります。テレビの歌番組も減り、尺の長さなど気にする必要もなくなりました。
クラシック音楽なんかは、一時間とかありますよね。これは音楽の世界観を表現するため、楽章という単位でいろんなメロディを組み合わせているからです。
そのうち、ポッブスの中にもそれくらい長い曲を書く人が出てくるかもしれません。
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