性格悪い人が優勝

「タウリン」「アスパラギン酸」などの毛髪保護成分が配合されていると主張するシャンプーやリンスーをよく見かけます。
そこで疑問に感じるのですが、仮にこれら成分に毛髪保護の効能があったとして、それを髪の表面に塗布する行為に意味はあるのでしょうか?
髪を強くするなら、髪を作る毛根を強化するために体の内部に取り入れる必要があるかと思うのですが、シャンプーやリンスー記載の説明がプラセーボでないことをご教示ください。

A 回答 (4件)

「シャンプー」は「シャンプー・マッサージ」の略語。


シャンプー・マッサージの時、髪の毛同士が擦れあって傷つくのを防ぐ為に、シャンプー剤を使用します。たまたま、合成界面活性剤が適していた為、頭皮や髪の毛の古くなった皮脂や汚れなどを落とす事も「次いで」にやっているだけです。

「リンス」はpHコントロールの事。石鹸系シャンプー剤を使いますと、頭皮や髪の毛の表面がアルカリ性に傾いてしまい、髪の毛などがゴワゴワギシギシしてしまい、何かの加減でキューティクルが傷む危険が出てきます。その為、アルカリ性から弱酸性に傾ける為に、リンス剤を使ってリンスします。弱酸性に傾きますと、頭皮や髪な毛はスムースになりますよ。

「コンディショナー」は髪の毛のコンディションを整える為のものです。弱酸性のシャンプー剤でも洗い上がりが良すぎて、かえって髪の毛がキシキシしてしまう事があります。この軋みを防ぐ為に使用するのが、コンディショナーです。
コンディショナーは、毛穴を塞がない為に頭皮にはつけず、髪の毛だけにつけて下さい。
また、髪の毛が指に絡みだした瞬間まで、すすぎ落とす事をお勧めします。
なお、髪の毛に残していいのは、コンディショナーだけです。あとのものは全て、髪の毛や頭皮に残らない様に、すすぎ洗いしてしまいましょう。

「トリートメント」は、本来は「髪の毛の修復」の事です。洗い流さないタイプのトリートメント剤が販売される様になってからは、意味が変わって来ているみたいです。
なお、洗い流すタイプのトリートメント剤は本来の働きをする製品です。
洗い流すタイプのトリートメントは、「髪の毛だけに塗り、10分間放置したあと完全にすすぎ落とす」様にしましょう。
また、洗い流さないタイプのトリートメント剤も、「髪の毛だけに塗ったあと、約8時間後には洗い流す事」をお勧めします。整髪剤と同じで、長く放置していると、髪の毛が汚れやすくなりますよ。

えっと、なんか、前置きが長くなったね。

簡単に言えば、毛髪保護成分は有効です。

確かに、あなたの言われる通り、「髪を作る毛根を強化する」のが一番です。
しかし、それでは、毛根で作られた時は丈夫であっても、「伸びてきた髪の毛は死んだ(肌)細胞」ですから、万が一、ダメージを受けてしまった場合、洗い流すタイプのトリートメントで少しは修復出来ますが、保護しなければ、どれだけダメージをくらうか、わかったものではありません。
毛根で毛母細胞が細胞分裂をして髪の毛になった瞬間から、体は髪の毛に対して何も出来なくなってしまうのですよ。
以上の事から、毛髪保護成分は有効だと考えられます。
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シロウト見解ですが毛髪保護って髪をコーティングしてキューティクルとか枝毛とかドライヤーの熱とかのダメージを軽減、防ぐという意味では?



ついでにシャンプーは地肌を洗うもの、よくすすぐ
リンスは地肌につけず髪の毛だけにつける
トリートメント、コンディショナーは地肌、髪の毛につけ、すすぎすぎないで少し残す
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https://president.jp/articles/-/30323

基本的には化粧品と同じこういうものです。

ちなみにシャンプーは頭皮の洗浄。リンスは毛髪の洗浄ですから同じようで異なります。シャンプーは頭皮の汚れ=すなわち毛穴に入った汚れや皮膚アカを取り除くことも目的にしてますが、洗った後にちゃんと乾かさないとむしろ乾燥して炒めます。リンスは毛髪のメンテなので多少成分によって依存しますけど現代人はそもそも髪の毛を染めたりして痛めつけすぎてるので焼け石に水です。一度も染めたり無駄なことをしたことのない人の髪の毛を触って見たらわかりますが、全く違います。

例外的な話をすると、たとえばリアップなどの薬用品はそれなりに科学的に根拠のある成分が含まれてます。だから第1類医薬品に該当します。逆にいえばそういう指定のないものは基本的にはどれだけ塗っても基本的には無害=ほぼ効かないっていうことの裏返しです。
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髪を強くするなら、髪の表面の傷んだキューティクルから流れ出した成分を補います。

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