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最近、とある動画のコメ欄に、「30歳以下の声優」と「25歳以下の声優」の演技や声に対して批判を言ってる人が多かったんですが、なぜでしょうか?
また5、6年前もこういう意見多くなかったですか?
そして、5、6年前に言われてて、当時そういう世代の人は今25歳後半か、30歳前半の人ですよね。
それなのに、なぜこうやって言う人がまた出てくるんでしょうか?

A 回答 (2件)

マルチポストは規約違反です。


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12384274.html
(わざわざ4時間も開けてする理由が不明だし)


A:>なぜこうやって言う人がまた出てくるんでしょうか?

回答A:「批判」の内容が不明ですが、言っている人は昔(1970年代~)の声優を知っている人だと思います。(1960年代かもしれません)
多少の思い出補正はかかっているとは思いますが。



「今の声優」について。
その中のトップの人達が下手とは思いませんが、昔と比べて圧倒的とも思えません。(理由は後述)


「声優の役の固定化」について。
それ自体は事実だったと思います。
しかしそれは、当時の声優は舞台俳優の副業で絶対数が少なかったからだと思います。

近年、アニメがブームになって「声優」に関心が集まった為に、それらと俳優(舞台)を別のものだと誤解している方が増えているようです。
しかし、(バカでないなら)考えつくことだと思いますが、声優のスキルは、舞台俳優の能力の一部でしかありません。
その為に、元々声優は舞台俳優の副業(というか仕事の一部)で、独立したものではありませんでした。
更に、声のみの仕事をする事には危険もありました。
(永井一郎氏はそれについて語ったことがあります)

そして、「今の声優」のトップの多くも、同様の演技の勉強をしている人だと思います。

↑の状況で昔の視聴者が違和感を感じることがあったとしても、それは声優の問題ではないと思います。
同じ状況なら「今どきの声優さん」でもそうなると思います。



演技について。
✖卒なくこなす
〇頑張ってもそこまで止まり。

今の声優さんが能ある鷹であるとしたら、示し合わせてどんぐりの背比べを演じる理由がわかりません。

「昔の声優」も卒なくこなせと言われていたら、そうしていたと思います。
しかし、そもそも演出側にとって「卒なく無難にこなされる」という事は、ありがたい事なのでしょうか。特に主役級で。



「当たり役」に付いて。
器用貧乏は便利なだけでしかありません。
私は「個性」と「歪なパラメーター」は違うものだと思います。
前衛に立てない魔法使いや、知能の低い戦士を責める気もありません。
スーパースターとアイドルグループのモブを同等に扱う気もありません。
「最近、とある動画のコメ欄に、「30歳以下」の回答画像2
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アホだから。



ぶっちゃけ、大昔の声優(70年代〜80年代に活躍した)よりも今の若手声優は圧倒的に上手くなってると思いますよ。
正直言うと、昔は「個性派」が多くて、今は「個性派」は少なくなってる気がしてます。
が。
昔は「この人ならこの声」ってのが強すぎて、場合によっては違和感が大きかったんですよ(※)。
今の声優ってむしろ声に特徴持たせないような訓練でもしてんのかね。だから皆それなりに卒なくこなす。「当たり役」ってのが無いような時代になってる気がする。
でも言い換えると「皆それなりに卒なくこなす」って凄い事なんですよ。個性殺して卒なく出来る人が増えてる、って事は、技術の底上げが物凄い、って事です。「この役なら絶対この人」ってのが無い代わりに技術力は全員物凄い事になってんじゃねーの、って思います。

※: 例えば昔なら「聖女っぽい声」なら池田昌子、とか定番過ぎて、それ以外のキャスティングがキツかった。悪女やセクシーボイスなら増山江威子、とかね。
「個性派ばっかだった」って言い方は逆に言うと、皆「渥美清と言えば寅さん」状態だった、って事で、「新味出す配役」ってのが難しかった、と思います。
野沢雅子さんとかレジェンドだけど、ドラゴンボールの悟空の印象が強すぎて、例えば「新作のプリキュア演じてくれ」ってなればムリゲーだ、って言えば分かりやすいかしらん?
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