「平成」を感じるもの

ヨーロッパで宗教色の強い国や都市や街は、バチカン市国以外だとどこですか?

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます
    バチカン市国の次に宗教色強いのはどこじゃ

      補足日時:2021/08/26 15:29
  • ありがとうございます
    バチカン市国の次に強いのはどこですか?

      補足日時:2021/08/26 15:30

A 回答 (4件)

イスタンブールは現在はイスラム圏ですが、旧市街ではキリスト教→ギリシャ正教→イスラム教と変貌してきたアヤソフィア(モスクなのにキリストやマリアの壁画やステンドグラスなどがあります)と、イスラム教大聖堂のブルーモスクが対峙していて、すぐ近くにローマ帝国時代の地下宮殿などもあり、宗教の変貌を感じられる場所です。


新市街にも大きめのモスクは複数ありますが、最後に行った2019年2月には、タクシム広場前に巨大なモスクを建設していて、新市街にも巨大モスクが増えていっています。(添付写真)
早朝5時とかに全てのモスクで一斉にお祈りが始まったりするので、キリスト教の街より宗教色を強く感じます。ぐっすり寝たいなら耳栓必須。

サンクトペテルブルクもロシア正教の大聖堂が複数あったり修道院などもあって、宗教色を強く感じられる街だと思います。

ヨーロッパには修道院を改修してホテルとして営業しているところも結構あります。
例えば、ドイツ南部コンスタンツのSteigenberger Inselhotelは廊下全面に壁画があって圧巻でした。
https://image.flyinstatic.com/f/500x330,q85/http …
https://www.steigenberger.com/en/hotels/all-hote …

ポルトガルの大学生は黒マントで、大学生の集団に出会うと異様な光景です。
黒マントに宗教的背景があるのかはっきりしませんが、特に夜の公園で黒マントの若者たちが集まってはしゃいだり歌を歌っていたりするのを見ると、エリートたちだろうなと思いながらも近寄りがたいです。
「ヨーロッパで宗教色の強い国や都市や街は、」の回答画像4
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございました

お礼日時:2021/08/28 02:22

厳密な意味では「国」ではありませんが、ギリシャのアトス山。

「アトス自治修道士共和国」として、ギリシャから自治権を認められた、ある意味バチカンよりも宗教一色の「国」です。面積はバチカンよりもはるかに広く、聖地アトス山周辺のにギリシャ正教の修道院がいくつもあり、修道士が生活していあす。女人禁制、観光での入山は不可で、聖地巡礼のみ(厳格な手続きあり)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88 …
一国並みの領地と自治権を持っていて、ここまで宗教的に厳格な「聖地」は、ヨーロッパでもちょっと他にないのでは。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございました

お礼日時:2021/08/28 02:22

ベネツィアやフィレンツェなど、中世の都市って教会を中心に発展していますよ。

一番立派な建物が教会というのはヨーロッパで普通にあります。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございました

お礼日時:2021/08/28 02:22

旧市街を持つ街は多くの場合教会を中心に広がっていたり、幾つもの教会が点在していたりするので「宗教色が強い街」と言えるかと思います。


イタリア、フランス、スペイン、ポルトガルなどの多くの街や村がそうだと感じますし、それ以外の多くのヨーロッパの国にはそういう街や村が普通にあります。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございました

お礼日時:2021/08/27 00:03

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