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おはようございます。昨日の東京の雪はありとあらゆる所に影響を与えましたね。改めて、雪に弱い都会を感じたのは私だけでしょうか?
私は地方出身の雪国で育った者です。雪には嫌という程悩まされましたから、首都圏の子供たちが雪ではしゃぐ行為に嫌悪感すら感じます。
本当に白い悪魔ですよ。これ5ヵ月程続くんですよ。北海道は更に長い。東京はしっかり雪対策しっかりして欲しいです。
まずは皆さん転倒して怪我しないで下さい。雪を軽く皆さん軽く考えてませんか?

A 回答 (8件)

この質問にはいくつかのコメントが浮かびました。



ひとつは、確かに『都会』は雪に弱いと思う、ということです。

たとえば、電車やバスが遅れる、車がのろくなり渋滞する、人の歩く速度が遅くなる、除雪してないところがあって迷惑、などなどでしょうか。

でもこれは、『首都圏』に限らず、寒冷地でさえ、郊外と中心部を比べると、後者の方では問題を見るように思います。

その原因を考えるとき、都会の何が雪に弱いのでしょう。
たぶん、それは『人』だと思います。

都会の最大の特徴と言うか、『地方と首都圏の差』『地方でも都会部と郊外の差』を考えると、そこに居る人の数の差は歴然です。
たくさんの人がいると、人は『正常性バイアス』を持ってしまうものです。
『自分は大丈夫』『みんなこうしているから私もそれでいいはずだ』という感じの意識です。
大勢の人に囲まれて生活していると、人はそう思い込みがちなのです。

鉄道の職員でさえ、毎日毎日同じことをしているので『明日は雪』と言われても『これでいいはず』になってしまうため、頭ではわかっているはずの決まり通りに対策に手がつかないのです。

ひと冬に雪が何度か降ると、2度目、3度目となるにしたがって問題は小さくなる傾向にあることがそれを如実に表しています。
郊外や地方に行くと『自分だけが頼り』になりますから、それで対策が取られて問題が小さくなります。

都会と言う人の多い世界だと、たとえそれが寒冷地であっても、都心部は郊外に比べれば都会的問題は起きているものです。
なにも東京に限った問題ではありません。

また、これは雪に限った問題でもありません。
雨や風、異常な高温なんかで起きる現象を見ても同じようなことが見られるものです。


次に、ストレス。

この質問を見た人の中には『そんなこと、些細な事じゃん』と思う人も居ると思います。
私も同感です。
では、これはいったい何が問題でしょう。

それはたとえば、質問者さんが常日頃から何か鬱積している不満とかストレスがあるのではないでしょうか。
たとえばそれは、『子どものはしゃぐ様子の描写』や『そこに不満を感じる』ということに見られます。

質問者さん、疲れてませんか?
『はしゃぐ子供の姿』をほほえましく見れないということのほうに『何かの課題』を感じたほうが良いように私は思います。



私も雪と寒さに代表される冬の気候とはいろいろつきあってきました。

私は東北の山合の名もない寂れた寒村の生まれ育ちの田舎もんです。
大学で首都圏に出てきました。
社会人になって、首都圏をはじめ、関東北部、東海、瀬戸内に住みました。
カミさんは同じような田舎育ちですが、土地は南九州です。
そんなことから、寒冷地・降雪地だけでなく、そうでないところ、温暖なところを経験してきました。

そして、プロファイルに記しましたが、今はアメリカに暮らしています。
仕事にしている専門技術の世界では、アメリカが一番進んだところでしたので、そこにあこがれ、いろいろやった末に来ました。

仕事の内容が一人でじっと思考・創造するようなものなので、働き方がテレワークに向いています。
なので、それを組み入れた働き方をしてきました。
テレワークはこのコロナ禍でにわかに流行ってますが、私の場合はネットが普及しだした 20 年以上前からでした。

テレワークができると職と住を分けられます。
それを利用し、私はこの国の中で住みやすいところを探していろいろな土地に暮らしてみました。
ニューヨークの大都会、全米一貧しいミシシッピの小さな町、大平原の真ん中のカンザス、テキサスの砂漠と言う具合です。
寒冷地で言えば、極寒のアラスカ、雪の多いバーモントやユタの山の中にも暮らしました。

寒冷地のなかで一番長く暮らしたのは、五大湖にほど近いオハイオで、約3年居ました。
そこの冬は 10 月半ばから4月半ばまでで、10 月も末になると雪が降りだしました。
五大湖が日本の裏日本の日本海のように働き、その湖面を北極から渡ってくる寒風で1メートル以上の雪が積もります。
厳冬期は氷点下30℃以下の日が続き、11 月から4月までは地面がかなりの深さまで凍るので土木工事は出来ませんでした。

そんなところでは、その地方の社会全体でバランスよく冬の厳しさへの対策ができていますから、その土地でその土地の人と暮らしている分にはとても快適です。
しかし、そこにその環境に慣れてない人が入ってくるといろんなところで問題が起きます。
別に東京でなくても・・・ですね。

でも、そんな時でも気持ちに余裕さえあれば結構笑って過ごせるもんです。

そんな寒いところの経験から、長く暮らすのはもっと暖かいところと考えて、今暮らす南部を選びました。

ここは温暖ですが、季節になるとハリケーンが通っていきます。
強い勢力の影響を受けるメキシコ湾岸と違い、大西洋に抜けていく当地に来る頃には勢力は弱くなっています。
それでも雨風は強いもので、それに備えた暮らし方にはそれなりの工夫があります。
また、夏場の熱波や日射はとても強く、定期的にバケツをひっくり返したような土砂降りの雷雨が来ますし、そんな中には竜巻にまで発達するやつもいます。
そういったものへの対応はこの質問での雪への対応と同じです。

当地に暮らす人たちはそれに対してどう暮らせばいいかわかっていますが、それでも季節の初めにはまごつく人がいたり、よそから来た人の中には慣れずに問題を起こしたりします。

それには『正常性バイアス』を直すことと、『そんなもんだ』といきり立たないで居られる気持ちの余裕を持つことです。

当地南部の連中はそんなとき、のんきに『 No Problem 』と言って、誰もが笑い飛ばしています。
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雪国の除雪については完全にAI化して自宅から遠隔操作して自動運転でやる様にすれば良い。

寒い中わざわざ人間が現場に出向くのもアホらしくないか?除雪ロボット見たいのを作って公道とかを除雪できる時代が来てほしい。勿論、除雪ロボットに何か起きた場合は人間が現場に行かないといけないのは仕方ないけど。
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東京、千葉、埼玉、と言った南関東は雪国じゃない。

一年に数回しか降らない。0回の年もある。こんな時は本当に不要不急の外出を控えてほしい。雪が溶けてなくなるのを待てば良い。今朝、雪の上を歩く沢山の通勤客を見たが『こいつらマジでバカか?』と思った。
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私は両親が雪国出身で、父親の方が雪が多い所です。


確かに、東京の方が考えが甘いように感じます。
雪の中、普通にパンプスやら革靴やらで走ってる人の考えが未だにわかりません…。
あと、疑問に思うのは雪掻き、ですかね。
凍るの分かってるのに微妙に残すとか…。
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ノーマルタイヤで事故を起こすのはバカとしか言いようがないです。


でも、毎年毎年5か月悩まされる地域と、数年に一回あるかないかの地域で、脅威の度合いが違うのは当然です。
ほとんどの都民は雪用の靴なんか持ってません。
ほとんどの都民はスノータイヤなんか持ってないし、持っていても自分で交換できません。
子どもが雪遊びすることに嫌悪感を覚えるのは病気です。
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子供が雪にはしゃぐのに反応するのはどうかと思いますが・・・・・



積雪が数年に一度ですからね・・・
喉元過ぎれば熱さを忘れるのです
雪対策には相応の出費が必要ですからね、個人の財布も公的組織の財布も余裕があれば対策するでしょうけど

コロナ禍のリモートワークを呼び掛けるのですから
積雪予想があるときにもリモートワークしましょう
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確かに、雪が降っている時にノーマルタイヤで走ろうと考える時点で雪国の人間から見たら「自殺行為」だと呆れますね。



氷点下になれば雨でも凍りますし、霜もおります、少量の雪でもノーマルタイヤではスリップするので、雪国の人間から言わせて頂けるなら、気温が0度に満たなくても、雪が降らなくても、スタットレスタイヤに履き替えて置くことをお勧めします。
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東京は雪に慣れていないので積雪の旅に大パニックになりますわ。


私は風邪を引いてパブロンを飲みましたわ!!
※さっき玄関先を覗いたら、10㎝ほどの積雪がありましたわ。
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